先週ポチッった西尾維新センセの新作、昨日読み終わりました。
丁度1週間です。
タイトルは、『死物語 上下』
<これはアフィリエイトです>
上巻は、物語シリーズの絶対的主人公、阿良々木君とその僕、忍の
欧州旅行(?)の物語でした。
時代は現在、流行り病のために通常では飛行機での移動はできませんが
そこはここ、この物語で唯一、空を飛べる(正確には大ジャンプ)怪異を利用しての旅でした。
忍を怪異の王にした大元が別の流行り病で登場しました。
残念ながら私の好きな小学生や、猫耳巨乳委員長も、そして阿良々木君の彼女もエロ奴隷も
活躍しませんでした(T_T)
下巻は、蛇使い対蛇使いのお話。
ここでは、元蛇の神様、空を飛べる(正確には大ジャンプ)怪異、詐欺師が登場しただけで、
残念ながら私の好きな小学生や、猫耳巨乳委員長も、そして阿良々木君の彼女もエロ奴隷も
そして、主人公もその僕すら登場しませんでした(T_T)(T_T)
そして、西尾センセのあとがきに
『予定では第8話、第9話、最終話でしたが、この話(上巻)にまとめ、おまけで下巻』
という意味の文がありました。
ということは、
物語シリーズついに完結!
ってことなのでしょうか・・・・
私の好きな小学生や、猫耳巨乳委員長にも、もう会えないのですか
それは寂しい。
西尾維新センセで継続的に読んでいるものが
忘却探偵シリーズだけになってしまいました・・・
それも寂しい。
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