2024年9月23日火曜日の
夏ドラマ
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
飯を喰らひて華と告ぐ
と秋ドラマ
私の死体を探してください。
の感想です。
※ネタバレありです。
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 第10話・最終回
<出展:NHK『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』公式ページより>
七実が
人間には2種類いる。
大丈夫な人間と大丈夫じゃない人間。
そして、祖母と弟は大丈夫、母と七実は大丈夫じゃないと分類していました。
その大丈夫じゃない側の母と七実が、
亡父の『
大丈夫』に救われました。
今回、父が購入し、家族で沖縄に行った車・ボルちゃんを売ったシーンから始まりました。
母も立ってましたので元気なころだったんでしょう。
そして最後は、そのボルちゃんを七実が買い戻し、
ボルちゃんを見た母には運転席に亡き父の姿が見え、
車の中と外での二人の熱い
KISS・・・
外国映画を見ているようでした。
そして次のシーンは、家族黒づくめの姿で乗り込んで
母の運転で父の墓参りにGo(^O^)/
第1話冒頭のシーンは、シーンだったんですね。
5人の喪服・黒メガネ軍団が車に集まり、
"これはフィクションです"の文字がある車の、助手席の女性(七実でした)がメガネを外し、
トゥルーストーリー、ほぼ
と言うセルフから始まりました。
このドラマ、ところどころに前に会ったシーンを挟んでくるので
現実なのか、思い出なのかわからなくなります。
父が母を嫁にもらうときに母の両親に連れて行くと約束した場所なんでしょうか?
<出展:NHK『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』第10話よりキャプチャ>
ウユニ塩湖なのかな・・・モドキ?
まさに公式ページに載っている七実役の河合優美さんのブログのむすびの言葉、
大丈夫で、大丈夫じゃない、全てのみなさんへ。
いけーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!!
が、このドラマを表現してました、全部。
よかった!面白かった!笑った!そして泣かされた!
ありがとうございました。
飯を喰らひて華と告ぐ 第12話・最終回(?)
<出展:TOKYO MX『飯を喰らひて華と告ぐ』公式ページより>
公式ページを見るとどうやら次回はないようなので、
今回で最終回、終わったようです(^_-)-☆
今回、町中華の店主がつくったのは、
塩むすび。
サンマの炭火焼も付いてました。
そして、作ったお客は
売れない貧乏役者。
演じるは、柄本時生さん・・・こういう役はピッタリです(^_-)-☆
お金が底をつき、包丁をむき身でもって街、コンビニを歩いても
誰にも気づかれず、たどり着いたのは町中華。
店の中で七輪でサンマを焼く店主と、その前になにがしかのお金。
包丁を振りかざし、そこに置け!という役者・・・
ですが、店主にすぐに包丁を取り上げられ・・・
出されたのが、塩むすびとサンマ。
つーことで、店主の勘違いは
ラーメン屋の弟子志願って(^-^;
むすびとサンマを食べた後、店主から料理を教わり、
なぞの手品技を教わっているときに・・・逃げました(^_-)-☆
店を出た後、故郷の父親に
今度帰る、塩むすびが食べたい
と電話する役者でエンディング。
なんか、ホッコリ
なんか、ニヤニヤ
そんなドラマでした。
できれば、店主の格言には、テロップ欲しかったな。
火曜日:終了5ドラマ、離脱6ドラマ
さぁ、残る夏ドラマは、日曜日だけになりました。
【秋ドラマ】
私の死体を探してください。 第4話
<出展:テレ東『私の死体を探してください。』公式ページより>
前回、失踪したミステリ作家を含むJK5人の集団自●事件の顛末が明かされ、
●殺のあと、4人から
お先にゴメンね。みんなで元気にね。
というメールが携帯に届くが、
でも読んでいるのはたった一人ミステリ作家だけという設定は斬新!衝撃!
と思っていましたが、数えてませんでした。
今回、4人目のメールが明かされました。
そして4人目の悩みを解消するためにミステリ作家は
新作を書き、ブログに公開していたことが判りました。
そして、4人目を悩ませた犯人(?)の自●で今回はエンディング・・・
ん?このあとはようやく1話で撒かれた
▼ミステリ作家は生きているのか
▼旦那と編集担当の浮気
▼旦那の母の投資失敗
が回収されていくのかな?
その話に、旦那と作家と同級生の担当編集者の上司はどう絡んでくるのか
ってか、『JK5人の集団自●事件』は今回で終わりなのか?
ドラマの展開がまだわかりません、
もう少し視聴します。
※あくまで、私の個人的な感想です。