のぶたと南の島生活

写真の許容量オーバーのため他2つのgooblogで更新中!

一休荘(嬉野温泉)

2008-01-15 | 温泉宿・旅行地など
めちゃめちゃ寂れた温泉街にある旅館です。この旅館は、じゃらんネットの4.0という評価を見て決めました。ネットに載っている外観などから寂れているのは間違いないと確信していたのですが、7,500円程度で1泊2食付き・・しかも嬉野温泉の源泉湯に入れるのですから素晴らしいコストバランスだと思ったわけです。
で、泊まった感想ですが、とにかく安くて満足できる旅館としては最高のランクです。食事などを考えると、もっと値段が張っても良いのではないかと思えるくらい良質な食事でした。
最初の写真は朝食時に出た温泉湯豆腐です。メチャメチャ美味しかったっす(笑)。朝食はその他にも焼き鮭を含んで小鉢が数点有り、味噌汁とご飯もとても美味しいという素晴らしさ。

その前日の夕食については、写真の通りで、魚が煮魚、刺身、焼き魚と3品あり、それに焼肉、小鉢等々と豊富という贅沢なものでした。

ま~夕食が出てきた時点で、7,500円の値段ではないと思えるくらい有り難かったという感じです。
妻と一緒に旅行していたら、これくらい安くて良心的なお宿なら泣いて喜ぶだろうな~って思いました。とにかく素晴らしいの一言に尽きますね。

でも、綺麗な宿ではないのでその点はご愛敬ってところでしょうけど、結構、隅々まで気配りがされていましたよ。

嬉野市嬉野町下宿丙15-61
0954-42-1315

山形旅行の最後を飾る

2007-12-25 | 温泉宿・旅行地など
最終日は、天童温泉の滝の湯に宿泊していたので、チェックアウトまでごろごろして、取りあえず道の駅で必要なおみやげを購入して、数名で人間将棋の会場である舞鶴公園まで上ってきました。
よくテレビのニュースで流れる映像から、かなり大きな敷地でやっていると思っていたのですが、とてもこじんまりした敷地で、しかも、春の桜祭りの一貫として行われているのが判った次第です。
いや~その春先に、家族で滝の湯に泊まって、そのお祭りを堪能できれば、最高だろうな~って思いながら、殺風景な天童の街を見下ろして東京に戻りました。

滝の湯(朝食)

2007-12-24 | 温泉宿・旅行地など
昨日古窯でスペシャルな朝食バイキングを食べたので、本日、滝の湯は、バイキングではなく、個室での和食にしました。
で、写真は基本形になります。これに白いご飯と滑子汁(赤だし)が出てきて充分お腹一杯と思っていたら、途中で焼き物がやってきました。
写真に撮りませんでしたが、料理人の方が大皿に鮭、鰤、平目、出汁玉子を持ってやって来たのです。鮭や鰤のぷりぷり感は最高でした。
そして最後にデザートが出てきて終了。
いや~今朝も今朝とて美味しかった。でも、個室が暖かくなくてそれが残念ではあります。

滝の湯新館の室内等々

2007-12-24 | 温泉宿・旅行地など
オイラが宿泊したのは8人部屋のお部屋。一緒に旅行しているのは3名なんだけどね。

エレベーターを降りるととても趣のある雰囲気(昔ながらの日本)が廊下に広がっており、自分たちの部屋のドアを開けると最初にこのベットの部屋が目に飛び込んできた。そしてこの部屋の隣に軽く10畳はあるだろうと思える部屋が広がっている。トイレも部屋付きの風呂も綺麗だし、小物も全て揃っている。そして冷蔵庫の中の飲み物は飲み放題ときたもんだ(笑)。

大浴場と露天は1階にあって、風呂上がりにはサービスのビールが付いてくる。

風呂場の前にある中庭には温泉卵を自分で作ることが出来るサービスがあり、将棋の形をした桶で暖めることが出来るようになっている。

とにかく、全て高級で、泊まって良かったと思った次第。天童の町並みは見ていないので、街の雰囲気は判らないんだけどね。

滝の湯(天童温泉)

2007-12-23 | 温泉宿・旅行地など
滝の湯でもランク2くらいのお部屋に宿泊したオイラ達。凄き”””””””””””の驚き百連発で、素晴らしく豪勢なお部屋に宿泊と相成りました。
とにかく全てが至れり尽くせりで、唯一、露天が開放感が無いのが難点なだけ。他は完璧でした(笑)。
ということで、楽しみにして食べた夕飯です。
食事処の個室に入ったとき、最初の写真の様に準備されていて、料理のメニューは下記の写真の通りhttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ab/6fc93b0d2f69d9aab80d3e16972468f7.jpg
最後にデザートと書いてあるので、これくらいだけが出てくるのかと、少し少ないのでは?と思ったのですが、反対の面を開くと、他にも6品ありました(笑)

で、出てきた料理の写真です。








写真の他にも3,4品ありましたが、速攻で食べたので撮影していません。
全てが全てが美味しかったです。外した料理は1つもなく、明るい仲居さんで食も充分進みましたよ(笑)

とにかく、とにかく滝の湯最高””って感じで一日の幕引きとなりました。

瀧見館(立ち寄り湯)

2007-12-23 | 温泉宿・旅行地など
案内人の目的地は銀山温泉の離れ的宿である瀧見館でした。

そこの蕎麦御膳(3000円)を堪能し、個室を借りて温泉にはいるという立ち寄り湯形式。
夜は普通の温泉宿のようですが、これがとてもとても綺麗な宿なんです。
温泉もノンビリ、硫黄のしっかりした臭いを感じながら気持ちよく温泉に浸かることが出来ましたよ。

そして、食べた蕎麦御膳もこれまた美味しいんです。蕎麦なんて手打ちで最高なんですよ。出てきた山菜も美味しくて最高でした(笑)

山形県尾花沢市銀山新畑中山522」
0237-28-3399

銀山温泉に行く

2007-12-23 | 温泉宿・旅行地など
山寺を出た後、案内人の知り合ったばかりの人は、銀山温泉を見せてあげたいと申しだし、一路北上。段々街中から離れて銀世界になっていく中、1時間半くらいで銀山温泉に辿り着きました。周り一面銀世界の中で、銀山温泉はとても、とても綺麗な田舎温泉街。とても風光明媚で綺麗でしたよ。

写真をばしばし撮影し、いや~来て良かったって思いましたよ。だって周り雪なんですもの(笑)

古窯(朝食編)

2007-12-23 | 温泉宿・旅行地など
さて、古窯の朝を迎えた二日目。驚きの展開があったのですが、まずは朝食と朝風呂から・・・夜は8階が男性、朝は1階が男性の風呂に変わるのですが、朝の露天は素晴らしかった(笑)。お風呂に金がカカってんな~って凄く感心して、凄く気持ちいいお風呂になったのです。もう極楽極楽(笑)

そして、もっと感動したのが朝食。バイキング形式なのですが、そのバイキングに出ている料理がとてもとても素晴らしいのです。全てが丁寧で、美味しく、そして新鮮で、目の前で料理を作るなど、とても朝のバイキングとは思えない充実ぶり。たぶん、お昼のバイキングだったとしても他店を凌ぐほどの素晴らしさでした。
特に感じ入ったのは、肉野菜炒めの野菜の鮮度の良さと味付け。それに大根おろしの甘さ(メチャメチャ美味しい)で、それを鮭に掛けて食べたら笑いが止まりませんでしたよ。そして、最高に美味しかったのがこの写真。

そうトマトです。大きすぎず小さすぎずのサイズですが、その甘さは半端じゃありませんでした。美味いのなんのって・・・(笑)

今朝の古窯は最高でした。

古窯(ホテル)

2007-12-23 | 温泉宿・旅行地など
観光タクシーの運転手さんが、古窯は2番目くらいに良いホテルですよ。だた宴会時期なのと、800室もあるから静かではないですよって忠告してくれました。
自分としては、そんな話があってもJTBの古窯のコースの中で一番高い金額のコースだったので、充分満足できるモノだと思っていたんですけどね。
まず、JTBのパンフに書いてるような部屋ではなかったことで減点1。
食べた食事の中で、お品書きに「米澤牛」と書いてあるすき焼きがあったのですが、仲居さんが「このお肉は山形牛」と言ったことで減点2。
食べ終えて飲みに行こうという話になってタクシーをフロントにお願いしたのですが、フロントがミスったらしく30分くらい待たされたことで減点3。
それでも一応、ご飯は美味しかったので加点1。
ということで、減点2のお宿ですね。
特に減点2になった仲居さんの文言は、食べることが大好きなオイラには多大な不信感を抱かせたのでした(笑)。
ま~老舗でもこんなモンなんだろうな・・・・・

一応フォローですが、夕飯は全体的に美味しかったですよ

ゆめ山水(立ち寄り湯)

2007-02-04 | 温泉宿・旅行地など
昨年のこの時期に行ったときには、雨・・かつ、寒い~って感じで翌日には長男が風邪を引くという悪循環だったという印象の立ち寄り温泉である日田のゆめ山水(琴平温泉)に行ってきました。
今日は昨年とは大違いで晴天、ぽかぽか陽気・・なんと16度まで跳ね上がるという異様な天候だったので、温泉に入っていてもノープロブレムでしたね(笑)

昨年は焼き肉(園内になる)を食べて寒い温泉につかったのですが、今回はお腹いっぱいだったので、そのまま温泉へ。
気持ちいい~最高~

で1時間家族風呂でノンビリして鍵を返しに受付に行くと、なんと90分待ちになっていました。直ぐに入れた僕らはラッキーに他なりませんね(笑)


大分県日田市琴平町1571-1
游食庭 琴ひら TEL 0973-23-2700 / ゆめ山水 TEL 0973-23-7726

涼山泊(立ち寄り温泉)

2007-01-29 | 温泉宿・旅行地など
日曜日は、雨(雪)時々曇りという予報だったので、朝から何をして遊ぼうか迷ったのですが、予報に反して、雨も時折降りはしますが、晴れ間が見えるという変な天気。
沖縄に戻れば、絶対に出来ないであろう(だって温泉がないからね)立ち寄り温泉巡り!をしたほうが良いだろうと思い立ち・・取りあえず近場の石釜、三瀬あたりにでも行ってみようと言うことに・・・・
これまでに三瀬、曲淵あたりを通行するときに目に留めていた立ち寄り湯の中から、取りあえず涼山泊に行くことに決め、早速電話で家族湯を予約。
1時間後に行くからと言って、自宅を出発しました。

金額はかなり高め(1時間3,500円)ですが、値段についてどうこう言う時期ではないので、涼山泊に着くなり会計を済ませて、竹の湯(家族風呂)に案内して貰い、のんびりと家族全員でお風呂につかりました。

内湯と檜の露天があり、お湯の調整も自由に出来るので、少しぬるくなれば熱いお湯を足すことが出来、心地よく過ごせました。

外は雨も降っておらず、青空が広がり、露天は川辺でとても気持ちよかったです。
来週は何処の温泉に行くべきか迷っていますが、とにかく、色々と挑戦しようと考えています。
昨年は、冬に立ち寄り湯に行けば、子供が風邪を引くという繰り返しでしたが、昨日は妻が頭が痛い~と言って夜は早めに寝ていました(苦笑)

リピーターになりたい度 ☆(値段が高いから・・)

福岡市早良区椎原202番地
旅館涼山泊 092-804-2983

クラブメッド・サホロリゾートの旅

2007-01-17 | 温泉宿・旅行地など
のぶたと南の島生活in福岡最後の大旅行を敢行しました。その結果については以下の通り・・かなりの長文ですので斜め読みしてください。写真については、いつもの通り別のブログに大量アップします。

先週の3連休に飛来した爆弾低気圧のお陰で、yohooなどのスキー情報の書き込みでは「最低!!!雪がない!!」と文句が殺到していた北海道は新得にあるサホロスキー場も、僕ら家族が行った日には相当積もっていました(笑)。
旅行期間は9日から12日までの3泊4日・・・8日に福岡市内で買い物としている時に、旅行代理店の方から「新得行きのJR線で脱線事故が発生したらしく、明日は千歳空港からバスになるかもしれません。ホテル着が相当遅くなるかもしれません。」という出鼻をくじくような強烈な電話から始まったnobuta家一世一代の大旅行。
翌9日午前5時に起きて、子供のためにおむすびを作ってから子供達を起床させ、アンパンマンを見せながら速攻で出発準備。午前7時に福岡空港のクラブメッドのカウンターでチケットをゲットした際に「まだ復旧していません。千歳からバスに乗って貰って午後5時に現地着予定です」と言われてガッカリ・・・・なんてツキがないんだろう。
午前8時のANAに飛び乗り、まもなく新千歳空港・・・飛行機の窓枠から見る地上は白一色!!長女は大喜びで「雪!!」と叫んでいました。
空港のロビーに降りたってすぐに目についたのはJR路線の案内板。液晶画面には通常通りJRが動いているような発着の時間表示・・・もしや・・・と思ってクラブメッドのカウンターで確認するとJRは復旧しており、当初予定通りの行程ですとの事。
雪も積もって・・JRも復旧して・・なんてラッキーなんだろう(笑)と気持ちが高ぶってサホロリゾート1日目が本格的にスタートしました。

新得駅に向かうJRはサホロトマム急行という綺麗な列車。平日と言うこともあって、1両に3,4組程度しかお客さんがおらず、ゆったりと座れた上、自由席車両の下には幼児が遊べるくらいの広さのあるラウンジが広がり、そこでのんびりと2時間の旅を満喫できました。
当初は、JRの2時間が2歳の長男にとっては苦痛だろうと思って、仕事で普段使っている新型VAIOをわざわざ持って行ったのです(VAIOでアンパンマンやカーズを見せようと思っていました)が、その必要なし。あっという間に雪景色の中、新得駅に到着。
駅を降りると寒~い・・雪がしっかり積もってる~・・と思わず笑みがこぼれる感じ。
幸先が悪いと思っていただけに、この展開は願ったり叶ったり。改札口を出ると、クラブメッドからのバス運転手が待ち受けしてくれており、僕らの大荷物をバスまで運んでくれて、大型バスに乗車。なんとお客は僕ら家族のみ。
クラブメッドはそんなに人気のないリゾートなのか?それとも平日なのでこんな状況なのか?と思いながら15分程度の行程で雪山の中にあるクラブメッド・サホロリゾートに到着。GOの方が出迎えてくれて、すぐにチェックインの手続をするのかと思いきや、バスが出発した時点で、運転手から連絡が行っていたのだろうと思うのですが、何一つ書類に署名等をすることなく、ラウンジのソファーで簡単に説明を受けて部屋に案内して貰いました。
お部屋に着いたのが午後2時50分くらいで、さすがに到着予定よりも1時間くらい遅くなっていましたが、すぐに雪遊びが出来る体勢に着替えて、家族4人でリゾート内を探索しながらミニクラブ(4歳以上の子供を預かる場所)裏にあるお庭へ。
雪が結構降っており、かなり積もっており(笑・・・)転びながら1時間程度雪遊びをしました。
後から分かったことですが、2時半くらいだったらプティクラブ(2,3歳を預かる場所)は子供の受け入れをしてくれたみたいですし、ミニクラブは終日受け入れOKだったようで、初日から子供を預けることが出来た訳ですが・・・反対にこの日の午後しか子供と触れ合う機会もなく、この家族総出の雪遊びが良い方に転んだと思います。
雪遊びを終えて、フロント棟にある僕らの部屋に帰ろうとしたのですが、部屋に繋がる1階エレベーターがラウンジバーと直結しており、そのラウンジバーの前を通ると午後3時半からは軽食(一口大の食べ物)が並んでおり、それを摘んでバーで僕はビール、妻とチビ達はジュースを飲みながらのんびりラウンジでくつろぎました。
食事は午後6時からと言うことで、ラウンジの外に見える屋外スケートリンクで遊ぶか、それとも室内プールで遊ぶか迷った結果、妻と長男2歳はお部屋でゆっくり、僕と長女6歳はプールで游ぐことになり、二手に分かれて行動。
プールは屋外ジャグジーと屋内ジャグジーが一緒にある温水プールですが、ジャグジーに浸かってプールにはいると冷たい冷たい(苦笑)。それでも長女は大はしゃぎで楽しめました(浮き輪もチャンと完備されていましたしね)。
そして、初日の夕食がスタート。8名掛けの円卓に2,3組のグループやGOの方々が一緒に座って食べる形式。食事はビュッフェ形式。食べ物についてはそれほど期待しておりませんでしたが、これがまたどうしてどうして・・・かなりしっかりしたビュッフェじゃないですか(お酒もほとんどの種類が無料)・・普通のホテルレベルだと思っていたので、それ以上の結果に大満足。美味しく頂くことが出来ました。3日間夕飯を食べたのですが、毎日、その日の食事にお題があって、お題に沿った和洋折衷が出てくるので飽きずに食べうることが出来ましたね。
3日間で特に美味しかったのは、トルティーヤ(これはハーフ&ハーフで注文するのがお薦め)。チーズ(名前は忘れましたが蕩けたヨーグルトのような白色のチーズ(液体)がありました。これはかなり希少価値らしく、一緒に座っていたGOに勧められて食べたのですが美味しかった)。
残念だったのは、スープが飲みたかったのですが、コンソメ、ポタージュなどのスープが3日間お目にかかれなかったことですね。
さてさて、食事を終えて一端部屋に戻り8時15分からのマジックショーまで少しの間のんびりする時間が出来ました。食事の前にレストラン入り口で、明日のスクールのコースを申請するのですが、僕と妻は当然ビギナー(初心者ですから)クラス、長女はミニクラブでビギナークラス、長男はプティクラブ(水泳の予定 ※水泳、雪遊びが一日おき)でお願いしました。
まこれもまた、初日は分からなかったのですが、プティクラブやミニクラブは午後7時から1時間子供を預かって遊ばせてくれるんです。2日目からは午後6時30分くらいに食事に出かけ、30分強で長女、長男に食事を食べさせてクラブに預け、それから夫婦で食事をするという方法を採用しました。
さて、8時15分から始まるシアターショーですが、初日はマジックショーでした。二日目は5カ所でウォーターボーイズ、ジャグリング、カードマジック、「シカゴ」等々の15分程度のショー、3日目はミニクラブショーと題して、ミニクラブやプティクラブで過ごしている子供達がメインのショーが行われました。
マジックショーはかなり本格的で、それを間近で見ることが出来るのですが、どうしてどうして全く分かりませんでした。お茶を濁すようなショーじゃなく、しっかりと構成されていて大人も十分愉しむことが出来ました。
そして、マジックショー終了後に、昨日吹雪のため中止になったアイスショーとバーベキューを屋外スケート場でやりますというアナウンスがあり、これまたラッキーを思いながら部屋に戻って雪遊びスタイルに着替えて出かけました。この時点で長男は眠りについていたので、長女と妻と3名でスケート場へ(と言っても玄関前にあるんですが・・)。外に出ると寒い寒い。雪が降っているし・・・・でも反対に雪の中に突き刺さっているスミノフアイスが雰囲気があって、それを取り出して3本くらい飲みました。そしてバーベキューで焼き鳥を堪能し、薪(ファイヤー)で暖まりながら、ショーを愉しみました。
午後10時過ぎからラウンジバーで最後の一杯を飲みながら、長女と卓上ゲームを楽しんで1日目が終了。
遊びが一杯詰め込まれたリゾートホテル1日目。本格的な滞在型を満喫して、明日からのスキーに備えるという感じで爆睡・・・・・・・・・

2日目が始まりました。起床は午前6時30分。妻と子供を次々とたたき起こして午前7時にはレストランへ。夕食同様にビュッフェ・・相変わらず和洋折衷・・夜とは違い子供に食事をさせながら、僕も食事を取り、まずは午前8時からスタートするプティクラブに合わせて長男をかっさらって部屋に戻り、お着替え等の準備をさせていざ出陣。プティクラブは午前8時から午後5時、午後7時から午後8時になっており、完全にGOにおまかせスタイル。長男と涙のお別れを入り口で繰り広げて、レストランへ。今度は長女を連れて部屋に戻り、準備をしてからスキーのレンタル室へ。そこで長女の用具一式をレンタルしてミニクラブへ。ミニクラブは午前8時30分から午後5時、午後7時から午後8時。長女の方は、スキーを堪能できるとあって喜び勇んでミニクラブの部屋へ突入。僕は、妻と再び合流し、自分たちの準備を整えてレンタル室へ。午前9時過ぎにスキーをレンタルし、9時半からのビギナーコース開始に合わせて(10分前集合)、スキーシューズを履く作業から・・・まともにスキーシューズも履いたことがないので、僕も妻も四苦八苦しながら履きました(相当時間が掛かりました)。
そしていざビギナーコースへ出陣。その日のビギナーコースは僕ら夫婦と宮崎県の女性、岡山県の初老の男性の4名。最初は集まった場所近くにある小さな斜面で横に上ることが出来るようになるための練習。そしてボーゲンで止まるための練習を1時間半くらいこなしてから第一リフトへ移動しました。そして1時間くらいゆっくりなめらかに曲がる練習などを繰り返したのですが、素人なので皆上達が早く(初老の男性はリタイア)、3名しか居ないのでしっかりとGOが教えてくれて、楽しく過ごせました。その日は天気がとても良く、景色も綺麗ですし雪もしっかりしていたので滑りやすく、素人として素人らしく上達しているのが分かりました(笑)
正午に午前の練習が終わり、1時45分からの午後の部まで食事タイム。僕にとっては子供の居ない昼食こそゆっくり食べることの出来る時間。のんびり美味しく頂きました。
しかし、ゆっくりしたお陰ですぐに練習開始。部屋で休む時間はほとんどありませんでしたね。
午後も第一リフトで延々とボーゲンの練習。何度もリフトに乗ってGOの説明を受けながら楽しく練習が出来ました。もう休憩時間など不要だから滑り続けていたい状態でしたね。
午後3時をすぎると温度も下がり寒くなり、グローブ内の指の部分が冷たく感じましたが、とにかくこの日は天気が良く、ネックウォーマー等は不要でした。レッスンは午後4時で終了。終了する30分ほど前からクラス1に昇格して習う駒リフトのあるコースを経験すると言うことで駒リフトを数回滑ってからホテルに帰宅。ホテルに戻るコースも趣があって良かったです。
とにかく1日中滑って、素人として素人らしく上手になったと思える充実したレッスンとなりました。
さて、午後4時に終わると1時間後には子供のお迎えが待っています。その間は部屋でゆっくり出来ると思っていたのですが、部屋に戻る前に初日同様ラウンジバーの軽食に捕まりました(苦笑)。そこで軽く食べて、アルコールを数本喉に流し込んでいたらあっという間に5時近く・・・急いで私服に着替えて二人で子供を迎えに行きました。
そして、妻と長女は食事までの間スケートをすることになり、1人500円(レンタル以外で唯一お金が掛かりました)を付け払いしてリンクへ。僕は長男を連れて大浴場へ。昨日の夜の行程を考えればこのタイミングを逃せば長男を風呂に入れるチャンス無し。
大浴場は、別に大ではない浴場でしたが(笑)・・・とにかく一っ風呂浴びました。大浴場の出口にもバーがあり、当然、そこでもお休みをして風呂上がりのビール、長男はジュースを飲んで部屋に戻り、妻と長女が戻ってから夕食へ。
この日からは午後6時30分頃にレストランへ出かけ、30分程度したら子供を預けるという方法を採り、僕が本格的に食べるのは午後7時過ぎからというパターンを採用。ミニクラブもプティクラブもその日は飛行機を作ってラウンジバーで競争するという内容。それで午後8時前にはラウンジバーに出迎えに行き、8時までは再びアルコールを飲むという・・・・・いったい1日何本アルコールを流し込むんだろう(笑)・・・って感じで、子供を迎えました。
その日のショーは、前述したとおり
  2階会議室でジャグリング
  ミニクラブでカードマジック
  屋内プールでウォーターボーイズショー
  シアターでミュージカル「シカゴ」ショー
  ディスコでプレスリーショー
が15分から20分程度の間隔で同時並行で4,5回開催されており、見たいものをみるという感じで練り歩くというスタイル。
大人だけならプレスリーショー、シカゴショー、ウォーターボーイズショーの3つを押さえてノンビリ廻るのですが、子供は全部みたい(一応プレスリーショーは子供には合わないだろうと思い、存在していないように振る舞いました)という趣旨だったので、ジャグリング、ウォーターボーイズ、カードマジック、シカゴの順で廻りました。
初日同様に長男は見終えた時点で眠りに落ち、部屋に戻って妻と長男を残し、長女とラウンジバーに戻って初日同様に飲みながら卓上ゲームをして遊び、お開きになりました。

3日目は、長女もミニクラブでビギナーからクラス1に移動、僕ら夫婦もビギナーコースからクラス1に移動してレッスン。
そのお陰なのか第一リフトのあるコースで数回子供とバッティングすることになり、そのタイミングで写真を撮りまくり。
前日と違うのは、朝からしっかり雪が降っており、めちゃめちゃ寒い~・・・・スキーウェアの下にしっかり服を着込み、尚かつネックウォーマーをした上、完全武装で戦いましたがそれでも寒い~・・・僕のしていたグローブは知人から借りた高価なグローブで二重構造だったにも関わらず指先がジンジンする・・・そこで普段持ち歩いている安い手袋(軍手のようにぴったりな奴)をその下に填めて応対しました。それで助かった・・・
結局、3日目は午後3時頃に晴れ間が出てくるまで雪、雪、雪の状態。午前中はコースに積雪した雪のせいで滑りにくかったです。
この日のナイトショーはミニクラブ、プティクラブの子供達によるショーと言うことで、子供達は午後4時くらいからシアターで練習。午後5時に迎えに出向いて、そこから家族全員で室内プールへ。そして食事を経由して、午後7時に子供2名をミニクラブへ預け、子供はお着替えと最後の練習をしたようです。
しかし、この休む間もない過酷な行程(プールを含めたのが拙かった)で酷いことになるのですが・・・・・そんな事は露とも知らず午後8時15分から、自分たちの子供が出るショーを見るために日本人も外国人も親ばかさん達がたくさんシアターに集まって、子供の演技(正味30分程度)にやんややんやの大喝采。ここら辺は日本人、アジア圏の人、欧米の人、あまり変わらないんだなって思いました。
ショーをこなした当人達(長女、長男)は、ケロッとして元気に戻ってきましたので、部屋に戻ろうと思ったのですが、そのままシアターでソフトバレー大会が開かれたので、妻と長女が参加。僕と長男は飲み物を飲みながら観戦。
それが終わって午後10時過ぎにベットin。さすがにハードな一日、いや、3日間だった訳で、僕自身も疲れたな~って感じだったのですが、長男はその結果、午前4時くらいにジカチュウドクに掛かってしまい、嘔吐を開始・・・・やはり逆上せすぎ・・遊ばせすぎ・・・もう2歳の子の限界点を大幅に超えちゃっていました(sorry)

最終日は、午前9時に精算、午前10時に出発、10時半にJRに乗り込み、最終地福岡には午後4時50分着という大移動。長男は朝起きるまでに2回、レストランで1回、JRで1回嘔吐し(最後は胃液しか出てこない状態・・口に飲み物を入れれば数分後に吐くという感じ)、そのまま眠って飛行機に乗り込むときもぐったり状態でした。
そのため、本来は手に持って帰ろうと思っていた荷物を必要品以外はホテルで宅配に預け、ホテル内のブティックで気になっていた福袋(子供用)を購入して、あわただしくホテルを出発。なんと言っても妻はホテルのチェックアウトを10時30分だと勘違いしていたので、最後の方は急かすような感じでバスに乗り込みました。
さすがに最終日は、バタバタで余韻に浸ることも出来ずに北海道の雪ともお別れ・・

で、この長いお話しで言えることは、小学生までの子供が居る家庭にとって、クラブメッドは最高!!!!!!!!!!!って事ですね(笑)
雪が降ってくれていたお陰でそう言えるのだと思いますが・・・・結局、爆弾低気圧のお陰でコンディションが良くなったらしく、GOの方々は正月あけまで滞在していた人は可哀想だったと話していました。僕としては、沖縄生まれで沖縄にまもなく戻る妻子に雪を見せたい、スキーをさせたいという趣旨だったので、本当に運が良かったのだな~と思った次第です。沖縄に戻れば石垣島にもクラブメッドがあるので、秋口か7月頭に休みが取れるのであれば行ってみたいですね・・・
しかし、スキーは楽しかったです。沖縄に戻ったら後10年くらいは出来そうにありませんけど(苦笑)

クラブメッド・サホロで遊ぶ

2007-01-14 | 温泉宿・旅行地など
ブログのエントリがかなり疎かになりましたが、僕たち家族にとって福岡生活最後の大旅行を敢行した結果です。
前々からエントリで記載していたとおり、北海道にスキー旅行に出かけてきました。当然、沖縄県民なので家族全員が素人でしたが、大変楽しめる旅行になりましたよ。
サホロは晴天率70パーセントと言われる場所にあるそうですが、今年は暖冬のため、雪が降らず、アイスバーンと言うことで相当クレームが付いているスキー場でした。ところが、僕が旅行に出かける前の週末に有り難いことにドカ雪が降って、冬らしくしていただいたらしく、現地に着くと辺り一面雪で最高のコンディションでした。
お陰で実質二日間のスクールは丁寧に教えていただき、一端に滑ることが出来るようになった初心者の夫婦です。
長女もスキー教室でみっちり鍛えていただきボーゲンは出来るようになったらしいです(笑)

本来ならば、ホテル室内の質などについて色々記載したいところですが、あまりにも充実しており言うこと無し。
こんなバケーションも滅多にあり得ないので最高に愉しむことが出来ました。

クラブメッド・サホロ2日目

2007-01-10 | 温泉宿・旅行地など
時間があまりないので簡単に・・・昨日北海道旅行をスタートしました。雪、雪、雪!!!!!!!!最高のコンディションで、最高のおもてなし。
楽しすぎて疲れています。
今から午後のレッスンが始まるのですが、最高です。本当に面白いし、施設も大満足。言うことなしです。

とりあえずビギナーとして滑れるようにがんばるしだいです。
では、とりあえずエントリだけして・・・・