のぶたと南の島生活

写真の許容量オーバーのため他2つのgooblogで更新中!

玄竹温泉鷹取の湯

2010-12-28 | 温泉宿・旅行地など
 先日、田主丸方面で遊んでいたとき、当初立ち寄ろうと思っていた温泉をキャンセルして通りすがりに見つけた「鷹取の湯」に浸かってきました。
 63度近い天然湯をそのまま流しており、だだっ広い露天風呂なのですが、熱いことこの上なしという状態でした。
 地元の人たちが普通に利用しているようで、お水をホースで入れて大丈夫だよ~ってアドバイスを受けたのですが、さすがに他のお客さんもいるので水で薄めるという事はせず、ただ、熱い湯に根性で浸かるという感じで頑張っていましたが、さすがに長湯はできませんでした(苦笑)
 家族風呂もあったのですが、そちらの方は、ペットも可と書いてあるのを見て、ペットが普通に入る温泉に浸かりたくないな~って思い利用しておりません。
 値段的には手頃なのですが、nobuta的には近くにある「みのう山荘」が良いですね・・・


0943-72-4793
久留米市田主丸町森部字玄竹

里の冬たいけん!(八女市上陽町)

2010-12-26 | 温泉宿・旅行地など

旧川口邸という古民家(造り酒屋)で宿泊しながら、一泊二日のウィンターキャンプというプログラムに参加してきました。
「ふくおか森の学校」さんが運営しているキャンプなのですが、その内容が充実していたので、面白そうと子供をせかして連れて行ったのです(笑)
初日は、子供が野外で火をおこしてダッチオーブンでチキン料理を作ってクリスマスパーティーを開くというモノので、翌日は、朝からお雑煮などを食べ門松作りに挑戦するというもので、二日でクリスマスと正月を堪能できる優れもの(笑)
それだけでも子供が楽しめそうと思ったのですが、実際にキャンプに参加したところ、とても楽しめました。
で、まずは

薪割りから始まり(長男初挑戦)、

火をおこして

チキンの準備をし、

実際にダッチオーブンで炒めて

蓋を閉めて、上と下で炭火でぐつぐつ・・・
しばらくしてから

ソーセージやジャガイモ、にんじん、タマネギを詰め込んで40分くらい経過して完成です

ジャーン!!!

メチャメチャ美味かったです(笑)

長男達男の子が外で、そんな料理を作っている頃、家内では

女の子達がケーキ作りをやっていて、できあがったのが

超豪快なケーキです(笑)

この他にもシチューなどを作って楽しいクリスマスパーティになりました。

翌日は、朝から囲炉裏で

お餅をじっくり焼いて、お雑煮やおしるこを頂いて正月気分を味わってから、門松作りに挑戦し、

完成したのが、この豪快で凄い門松


これを狭い玄関前に置いちゃいました(不釣り合いですが・・・)

という感じでキャンプを楽しみまして、最後の最後に

芋煮をたらふく食べて終わりました。

真冬で大雪と予報されていましたが、福岡市に戻るまで何とか道路も持ってくれまして、楽しいキャンプでした。

後は御用納めを終えて、6日間の正月休み・・・1年の疲れを取るために家でのんびり過ごしたいと思います。

伊勢屋旅館(小浜温泉)

2010-12-13 | 温泉宿・旅行地など
マラソン会場のスタート地点の目の前にある伊勢屋旅館に宿泊したnobutaです。
元々、8月に長崎に行ったときに応募したJRのキャンペーンで1等賞「ペア宿泊券」をゲットしたので、それを利用する旅行計画から生まれたマラソン大会出場ですので、子供の値段だけで宿泊できたというのが本音なんですけどね。
6階建ての6階で良いお部屋に泊めて頂いたあげく、部屋食と言うことでゆっくり家族で食事を取ることができました。
で、出てきた食事の数々ですが、写真にメインの蒸し物を取り忘れちゃいましたので、鰺の刺身を選びました。
それ以外には、

な感じで、色々と出そろっていましたが、実は最後の最後に出てきた

プリンが美味でしたね(笑)

いずれにしても、お一人飲み物1本のサービスが付いていて、瓶ビール3本を注文して、妻と一緒に晩酌をして気持ちよく眠りにつくことができました。

これだけ大量に食べたにも拘わらず、マラソンは良い成績を収めることができたのが、今後もしっかり食べて参加すべきなのかもしれませんね(笑)

伊勢屋旅館旅館 / 雲仙市その他)

夜総合点★★★☆☆ 3.8



三瀬温泉やまびこの湯

2010-11-09 | 温泉宿・旅行地など
先日、三瀬を通った際に立ち寄った三瀬温泉やまびこの湯の「家族風呂」です。
「家族風呂」よりも普通に男湯、女湯に別れて入ったほうがよさそうな感じがしますが、とりあえず温泉では家族風呂や貸切露天と決めているので、ちょっと割高でしたが、浸かってきました。
ま・・・悪くも無く、良くも無く・・・お勧めとは言えないですね(汗)
でも、男湯は良かったですよ(笑)

せんらく温泉(立ち寄り温泉・日田)

2010-10-13 | 温泉宿・旅行地など
3連休の最終日だった月曜日は、朝から日田へ(ちょっとした目的があったのですが、それは後でアップします)。
目的のイベントを堪能して日田の外れにある「せんらく温泉」へ。初挑戦です。
家族湯は岩風呂が1,680円、檜風呂1,800円で、今回は岩風呂

に入りました。
結構小ざっぱりした綺麗な温泉で

なかなか気持ちよく温泉に入れました。温泉から見える外の景色も綺麗で気持ちよかったですよ

大分県日田市小ヶ瀬町2750
0973-25-6303
おがせ天然湯 せんらく温泉

美奈宜の杜温泉定心坊

2010-10-01 | 温泉宿・旅行地など
トワイライトチェックインと言う2泊3日で15,000円という宿泊コースがあって、初日は午後6時以降に宿泊し、その日はお弁当をサービスで頂くことができ、翌日から朝昼夜朝と4食提供を受けるという内容です。
宿泊施設が離れで独立しており、子供連れとしては賑やかに騒いでも隣室の迷惑にならないのでとても有難いわけで、

離れの庭もとても綺麗に整備されていて、離れも上等でしたよ。
離れに掛け流しのお風呂があって、nobutaが泊まった部屋のお風呂は、唯一岩風呂のふちが檜になっていて良い香りでした。


ちなみに初日のサービス弁当(手毬弁当)は

こんな感じです。
朝は、普通でしたし、お昼は本館の温泉の料理屋さんで

1,000円以内の定食を食べること出来ます。
夜は、

という母屋の奥部屋で





が出てきて、最後は鍋で

が具材です。
とにかく量が多くて大満足でした。

山荘美奈宜旅館 / 甘木)

夜総合点★★★☆☆ 3.8



東区花火大会

2010-09-05 | 温泉宿・旅行地など
福岡市の夏の最後を飾る花火大会が、nobutaの住んでいる香椎浜でありました。
nobutaが毎朝ランニングしている片男佐海岸は、朝から場所取りなどのビニールシートだかりでしたし、午後になると花火会場に向って歩く人々が家の窓から延々と見えていましたね。
nobuta家は、花火開始15分前に家を出て、メイン会場は人の海だろうと思っていたので、イオン香椎の公園サイドで花火を楽しみました。
ちょっと遠目でしたが、それでも大玉は凄かったですね~。はじめて見る様な花火もあって、1時間7,700発を十二分に楽しむことが出来ました。

とくにクライマックスは凄かったですね~

めっちゃ余韻に浸りましたから・・・でも、やはり暑かったですね・・・これでは夏はまだ続きそうな感じですけど・・

こいのぼりだらけ・・・杖立温泉郷

2010-05-06 | 温泉宿・旅行地など
杖立温泉に泊まったのは大学時代以来だったのですが、人里は離れた大分と熊本の県境にある小粒の温泉郷です。温泉地内で県を跨ぐので税金も違うんだろうな~って別のことを考えてしまったnobutaですが、今回、この温泉郷を選んだ最大の目的は
  こいのぼり祭・・・
どんだけ~
と言うくらいうじゃうじゃこいのぼりがいました(苦笑)
宿泊した宿は、「大自然」という名前の旅館でしたが、良い点からいうと
 ○ 従業員の方の一生懸命さが伝わってきた
 ○ 男湯と女湯が入れ替え制なのですが、最初の男湯は非常にゆとりがある広さだった
 ○ 安い料金で泊まったわりには、料理はしっかりしていた
ってところでしょうか、悪い点は
 ○ 部屋は広いのですが、広すぎ(苦笑)・・そして壁が薄い(笑)
くらいかな~・・・しかし、冗談の様に広い部屋でした(使わない部屋が二部屋ありましたもん)。

と言うことで熊本阿蘇方面旅行1日目は終了です。

花月亭の朝食

2008-03-17 | 温泉宿・旅行地など
今日は花月亭の思い出もつかの間と言うことで、夕食は「寿司屋」で宴会したわけですが、その記事は明日にアップするとして、昨日のハイクラス宿屋である蓮台寺温泉郷の花月亭の朝食についてエントリします。
夕食でも申しましたとおり、凄い料理のオンパレードだったわけですが、朝食も目を見張るような豪華さでした(笑)。
特に鯛の干物を目の前だ焼いて食べるという楽しみを味わい(朝から)、更に、柳川鍋(鰻の卵閉じ)を堪能させていただきました。
その他の小物も美味しかったのですが、この二品は痺れましたね。
朝から、この料理はインチキだろうと思うくらいの素晴らしさで、胃袋は復活していましたが、さすがに鱈腹で満足感に溢れてしまいました。
ホント、良い旅館です。


花月亭の夕食

2008-03-17 | 温泉宿・旅行地など
とにかく凄かった。食べきれなかった。nobutaは食べ物を粗末にしないので、普通、素晴らしい底なしの胃袋が確実に美味しいモノを収めていくのですが、あの量と質に完全に墜ちてしまいました。食前のビールが効いたのは間違いなく、若しくは、ここ連日の飲み会の影響もあったのかもしれませんが、美味しいモノを食べたくても、これ以上口に入らないという屈辱を味わったのは、本当に久しぶりでした。
とにかく、花月亭の夕飯は凄かった。写真を見て貰った方が、判りやすいので、写真をアップしていきますが、後半戦は白旗を揚げてしまったnobutaですので、取っていない料理もあります。それは、蟹汁とご飯及び松蔭おむすびになります。
そして、金目鯛の煮付け(これを楽しみにしていたのに・・・)は食べきることができず、デザートも食べることができませんでした。
また、刺し盛りは、二皿有り、写真に写しているのは2人前の皿です。5人で言ったのですが、刺身も余ってしまいました。これもまた悔しかった~

では、まず、刺し盛りの写真から行きます。

そして付け出しや前菜になりますが、


になり、全て美味しかったのですが、特に鮑の塩辛には撃沈しました。メチャ美味しい(笑)
そして、焼き物になります。
焼き物は、鮑、伊勢エビ等々になり、






で、いずれも美味しい・・鮑なんてメチャメチャ美味い。写真はありませんが、筍は最高でしたよ。
その次は、海鮮鍋ですが、

が一人前で、小綺麗な鍋にいれて食べるわけです。
これを食べた時点で、オイラの胃袋は打ち破れてしまったわけです。
その後、揚げ物としてカサゴが出てきて

3種類の塩を塗して食べるわけです。
そして、有名な金目鯛の煮付けが出てきたのですが、もう食べられませんでした。

デザートも、食べた仲間の話では、非常に美味しかったそうです。


とにかく、至れり尽くせり・・・ビールを飲まなかったら食べることができたと思われるので、重ね重ね残念でした。

ゆばた花月亭(蓮台寺温泉)

2008-03-16 | 温泉宿・旅行地など
家族が一緒じゃない旅行で、かつ、もうこの年代でできる最後の旅行という訳で、一泊38,000円・・・高~(笑)という高価な温泉宿に泊まりました。
家族と一緒でもこんな金額は払いませんけど、この度の東京出張期間中の旅行は全て云万円する宿ばかりに泊まっているnobutaです。

泊まったのは蓮台寺温泉郷の花月亭という宿。中庭が300坪あるそうです。
ラウンジの隣にその中庭の見ながらノンビリできる足湯があり、3回ほどノンビリと足湯に浸かりました(笑)


nobuta達の部屋は、メチャメチャ広くて10畳、10畳、8畳くらいの広さでした。しかも、昨年夏にリニューアルオープンしたらしく、メチャメチャ綺麗なんです。


そして、外に丸岩風呂の露天があり、アヒル隊長が泳いでいました。アヒル隊長の肌の下にじゃらんのURLが陰影されていたのには笑いましたけど・・・


そして、更にその丸岩風呂の驚きは、夜、綺麗にライトアップされるのですが、岩風呂の中にも光が流れており、それが、黄色と青色に交互に替わって、入っていてもとても雰囲気が良いのです。


いや~さすがにハイクラスな宿です。
そして、その夕食、朝食も凄いわけですが・・・・それについては後ほど(笑)

下田市蓮台寺273-2
0558-22-2244


龍言(総合評価)

2008-03-04 | 温泉宿・旅行地など
宿の趣 ☆☆☆☆☆
(下記写真のとおり、雪景色にかまくら等、沖縄県人にとっては最高の思い出)

温泉  ☆☆☆★★
(高級宿である以上は、1時間おきに風呂場のタオルの状況など確認すべき)
夕食  ☆☆☆★★
(美味しかったのは間違いないが強烈なインパクトに欠ける)
朝食  ☆☆☆☆★
(山菜などをよく降りこみ、お米も美味しく文句なし)

会社の同僚との旅行でしたが、とても有意義で良い時間を過ごせたのは間違いありません。
上記の評価は個人的な見解によるモノです。食事については当然厳しいですが、朝食は少し甘く判断しています。



龍言(六日町温泉郷)

2008-03-02 | 温泉宿・旅行地など
龍言は趣のあってゆったりとした古めかしい武家屋敷の宿・・とにかく広いし、風呂上がりは歩いている内に湯冷めしてしまいそうなくらいですが、そこが宿の雰囲気を醸し出しているのかもしれないですね。
沖縄県人にとっては、今年最後の雪景色。もしかしたら後3年くらいは雪を観ることはないかもしれないです。




長くて広い廊下が蜘蛛の足のように四方八方に広がる宿の中には、端午の節句という事で、色々な飾り付けがなされていました。



そして朝飯は、美味しい魚沼産のお米をたんまり堪能させていただきました。

で、帰りの新幹線で食べてくださいという事で、お稲荷さんのお土産を頂き、至れり尽くせりですた。
良い景色をありがとうございました。

再来週の旅行について

2008-02-19 | 温泉宿・旅行地など
2月の末から3月最初の週末を湯布院で過ごすという旅行に決めていたのですが、会社の幹事になった奴が大チョンボを犯してご破算に・・・で、本日、急遽、オイラともう一人で起案を練り直し、月岡温泉の「いま井」か六日町温泉の「龍言」の何れかにしようとケンケンがくがくした結果、3月最初の旅行は「龍言」に決定しました。
新潟には一度も足を踏み入れたことがないので今から楽しみです(笑)。美味しいものを食べて、ゆっくりお風呂につかって体をいやしたいと思います。

みのう山荘(立ち寄り湯)

2008-01-18 | 温泉宿・旅行地など
田主丸にある立ち寄り湯です。とても僻地にあるのに大人気。人人人で一杯ですが、ごった返すほどではなく手頃です。何と言っても人気は家族湯(貸し切り露天)ですので、男女別のお風呂と露天はノンビリゆったり景色を眺めながらまったり出来ますよ。
このみのう山荘の側に「とんぼの森」という地鶏屋もあるんですがここも最高に美味しいです。でも、今回は日田まぶしを食べたの行かなかったですけど(苦笑)

とにかく隠れた温泉として結構有名ですので、是非、足を運んでまったりしてほしいですね。

久留米市田主丸町森部1206
0943-74-1268