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人気作家ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの第3弾。
小説は未読(中学生の長男のために購入し、彼だけが読んだ)。1作目が小説よりも映画が良かったと感じているので、2作目、3作目は読まなくなってしまったんですよね(^_^;)
今回もラングドン教授をトム・ハンクスが演じ、監督はそのままなので映画の雰囲気は継続。今回は、詩人ダンテの「神曲」の「地獄篇」に絡んだ謎解きですが、一番程度が低く、犯罪者サイドの心理描写もイマイチで、ツッコミどころが多いっすね。何故にあそこで裏切るのかよく分からんしね〜(^_^;)
やはり、最初のが一番のデキでしたね(笑)
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長男曰く、小説が数段面白いそうです・・・