nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

天然ぶりを手に入れなくてはならぬのだ・・・沖縄海鮮問屋(泊いゆまち)

2021-01-29 13:44:00 | 那覇食べ歩き
nobuta達家族4人は、転勤で2度5年間福岡で生活していたため、家族全員が「正月のお雑煮は天然ぶり」が入ったものというのが当たり前。前回、沖縄に住んでいた時も、年末は大みそか前日の競り市最終日となる30日には、泊漁港の「泊いゆまち」に買い出しに出かけるようにしていまいたので、当然、令和2年も30日に泊いゆまちに向かったのでした。
店内にあるお店を一つ一つ覗いて歩きます。昨年までは大宮で同じようなことをやっていたんですが、あそこはどでかい市場なので、結構、苦労して「天然ぶり」を探していたんですが、こちらは大宮の10分の1くらいの店舗数だし、すべて海産物なので探しやすいではあります。
最初に「天然ぶり」が陳列していたお店が「沖縄海鮮問屋」さん。

天然ぶりは3本。その中で一番大きかったやつが「背」「はら」で概ね3,500円ごと販売すると書いてあったので、さっそく捌いてもらって、「背」の部分を購入することにしました。「はら」は脂身が多く、我が家は脂身の少ない「背」の部分が好きなので・・・金額が高いと思われるかもしれませんけど、とてもとてもでっかい天然ぶりだったので、悪くはない金額だと思ったんですよね。もちろん、ほかのお店を見て歩くと安いのもあったんですけど、でかさがまったく違いましたからね。



(沖縄)天ぷらが1つ70円で売ってあったので、それを食べながら捌いてもらうまで時間待ち。
「天然ぶり」を逃してはならぬと急ぎ購入したため、原形の写真は撮り損ねたんですが、半身になった姿は写真に収めましたよ(笑)
ほかの天然ぶりは、残り2本のうちの1本になります。

これで、今年も無事、正月を迎えることができそうですね。
泊いゆまちは、基本、マグロですから、この後、マグロも買って帰ったんですけど、そいつは刺身。
天然ぶりは、最初に書いた通り、「雑煮」その後「焼き」で食べることが決まっています。
ということで、こちらがその写真になります。

いや~ほんと、ブリって美味しいですよね。
ぶりがないと正月を迎えることができない体になっているのが問題ですけど、これを食べるから一年が始まるって感じになるんですよね~。
良い買い物でした!!
令和3年の年末も同じようにお世話になります(笑)

泊いゆまち

朝丼『茶漬け丼』380円で寒さ吹き飛ぶ十分感(笑)・・・まぐろや本舗(泊いゆまち)

2021-01-29 09:38:00 | 那覇食べ歩き

年末30日、朝から寒波の影響で暴風が吹き荒れ体感温度が低すぎる沖縄。この日が今年最後のセリなので、天然ぶりを購入するために泊漁港の『泊いゆまち』に向かいました。
正月用の鮪を買い求めるお客さんの車が出入口付近で渋滞を起こしてましたね。車両誘導員がいましたが、機能していないですね(汗)
店内に入ると、外の渋滞は嘘のようでお客は多くありません。もしかしたら、密度を控えるために車で来る人数を個人個人で制限しているのかもしれませんね。
さて、必要な魚介類を購入したnobutaと妻。
帰る前に朝ご飯を食べるため、「まぐろや本舗」に立ち寄りました。
こちらは午前9時から2時間、朝丼というサービス丼があるんです。

内容は、
  茶漬け丼 380円
  海鮮卵かけご飯 480円
です。

通しメニューで
  まぐろ丼 650円
なども廉価であるんですけど、ここは「茶漬け丼」でしょう。
なにせ安いですからね。
外は寒いので、ここで温まってから帰りたいところ。

こちらのお店は、先に注文して支払いを終えてから席に座るという流れ。
ちょうど、お客さんが入れ替わるタイミングだったので、6人掛け席に2人で座りました。
コロナ渦なので、相席するお客さんもいません。
すぐに登場したのが、最初の写真になります。
量が多いわけでも、マグロが多いわけでもありませんが、しっかりと美味しいです。
あっさりとした茶漬け、たっぷりのワサビが混ざり合い、ま~芯から温まりますね。
妻は猫舌なので食べるのに苦労していましたが、nobutaはぺろりと完食。
おいしゅうございました。380円で満足モーニングでしたね。
御馳走さまでした!!

泊いゆまち