GoTotravelを利用した県内旅行も4回目となる今回は、家族(義母含む)全員で高級リゾートホテルに泊まることにしました。85歳の義母の実家のある読谷村高志保から1km圏内にある1年前にオープンした「グランディスタイル」さんです。こちらはオープン当初は、16歳未満お断りのホテルでしたが、コロナ渦の中で16歳未満にも開放するようになっています(汗)
今回は、夕飯を読谷村長浜にあるイタリアンで食べるためにホテル泊を予定したので、夕飯なしの朝食のみ付を選択。それでも20,000円するんですから、大そうなホテルです。
場所は、同じ長浜にある泡盛「残波」の比嘉酒造さんの側にあります。ここは海岸沿いではないので、星野リゾートや日航アリビラとは異なるタイプですが、目立たないところにあることや、内装の素敵さからすると隠れ家的なリゾートホテルといえるでしょう。
昔から旅行好きだったので、子供たちはホテル(大体が温泉宿)慣れしているはずですが、今回のホテルには度肝を抜かされたようで、「大人になったら毎年安く旅行するのではなく、2年に1回くらいで良いから高級ホテルに泊まったほうがいいということが分かった。やはり高級ホテルに泊まるとテンションが違う!!」と感想を述べていました。
それくらい良いホテル、良い部屋だったようです(ま~とにかく広かったしね)。
さて、午後2時半にチェックインして、各種サービスの説明を受けていると、なんと3階のプールバーで飲み物が3時から6時までの3時間飲み放題であるとのこと。
これは、さっそく行ってみるしかありませんね。
夫婦部屋と義母・子供たち部屋に別れて別行動だったので、まずはサービスを受けてから部屋に戻り、イタリアンに行く前に再度サービスを利用してみました。
白ワイン、赤ワイン、スパークリングワイン、オリオンビール缶、ウイスキーが際限なく飲めるというありがたいサービスを満喫。
そこからイタリアンに歩いて出かけたんですよね。
で、翌朝の朝食。
こちらは4種類あり、エッグベネディクト、モンテクリスト、タルティーヌ、沖縄弁当となっていました。
どれもビジュアルが凝っているんですが、沖縄弁当が一番凄いことになっていましたね。
義母が食べたんですが、あの量を食べきれるんですから相当美味しかったんだと思います。
義母もハイテンションで、このホテル泊は大正解!!
コロナ渦でお客さんも少ないことから、ホテルもあの手この手を使ってサービスをしているようで、最近の値段はかなり安くなっていろいろと付いていますよ。
もちろん、夏のハイシーズンに泊まるのがベストなところですけど、県民がちょっと贅沢するには申し分ないホテルの一つだと思いました。
素晴らしかったです!!!