親父の十三回忌・・・
親父の命日少し前に、ご先祖様に挨拶しに行った
こうやって墓の前に来ると、自分は生かされているとつくづく感じる
俺より先に死んでいった友人達を思うと、今なんて幸せな人生なのかを再認識する
親父は電気管理を生業にしていた
今思うと、少しでも知識を貰っておくべきだったと後悔する
中学の時、半田付けを教えて貰った
まだ松脂が別にあった時代(今はリンスインシャンプーの様に配合されている)
懐かしい思い出だ
しかし、山の中にある墓は鳥の糞だらけ
これが沢山あった
クリーニングをして綺麗にした
俺もあと少しの人生を有意義に生きる所存をご先祖様に報告してきた
また明日から前を見て歩いて行くよ
母親も亡くなってもうすぐ20年か
時間の流れは早い
だから、人生短いんだな 😅