いろはにぴあの(Ver.3)

ピアノを趣味で弾いています。なかなか進歩しませんが少しでもうまくなりたいと思っています。ときどき小さな絵を描きます。

南房総 鴨川シーワールド 楽しい方たちいろいろ

2013年05月02日 | 気になる場所、風景

 哺乳類のショーだけではありません。他にも楽しい方たちに出会いました。

 

愛嬌いっぱいの亀さん。

 

 

 

 

 

 

 

おっほん、かっこいいだろうこの牙、

 

威厳というものは俺様セイウチたちのために作られた言葉なり、フオッホッツホッ!

 

 

 

 

 

 

それにしても水族館でこのようなことがあっていいのでしょうか?あまりの衝撃に目を丸くしました。

吾輩ペリカンたちの行進でござる。

この方たち、人間にすっかり慣れていらっしゃるようです。

どうだ、かっこいいだろう~

 水族館の鳥と言えばやっぱり忘れていけないのがこの方です。ペンギン!

 フンボルトペンギンのコーナーに向かいましたが

ごろんたするのがいいんです。。。

 くたびれているかたも多いようですがその中で目を引いたのがこの方です!

 池を凝視しています。後ろの何かを口に加えた方も、もちろん憎めないのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてその後、池へ向かって。。。。

足から飛翔!!!

 じゃじゃじゃぁ~んじゃじゃじゃじゃじゃぁ~んじゃ

そして池の中をそそくさと進み反対岸へと向かったのでした!

この一フンボルトペンギンの足から飛翔という決定的瞬間を見、そして撮影することができて本当によかったです 。

ちょっとぉ~フンボルトばかり採りあげているけど

ぼくを忘れちゃだめだよ~

 

この美しい色使いと堂々たるいでだち。黄色と橙色が示す威厳と高貴さ。

 

寒い中で群れをなしけなげに生きている姿。

 

 

 

 

向きを変えました。えっへん、素敵でしょう。

 ところで水族館の主役は普通は魚ですよね、なのにここで登場しているのは哺乳類と爬虫類と鳥類ばかりではないですか!いったいそれはどういうこと!

実は魚の写真でいいのがあまり撮れなくてこのようなことになってしまいました。

南房総続きは後日に

 


南房総 鴨川シーワールド かしこい海の哺乳類たち

2013年05月02日 | 気になる場所、風景

 シャチの見事なショーに酔いしれた後はアシカのショーとベルーガのショーを見ました。

 

アシカは仲良し4人家族が登場。調教師とアシカたちの息の合ったコメディタッチの解説と動きが非常に魅力的した。写真では表せなかったのですが、調教師たちの解説とアシカの動きの間合いが味わい深かったのです。

 

前足だけで支えながらボールを運ぶアシカさん。美しいです!

 

 

 

 

 

 

実はこの方たちボールをパスしあっているのですよ!

 

楽しく遊べて大満足。

 

お父さんアシカ、最後にこんな素敵な笑顔を見せてくれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ベルーガは北極圏にいるクジラの仲間の大きくて白い哺乳類で、シロイルカとも呼ばれています。

 

とても大きくて歌がうまく、人の声もその通りに真似てくれます。

 

そして人の視覚による指示もその場で読み取り、それに合わせた動きをすることもできます。

 

ベルーガが指示を把握するのは目。その内容を読み取りしたがって動くことができます。したがって目隠しをされたベルーガは、目の前で調教師さんがどのような動きをしても、反応することができません。

 

しかし目隠しをされたベルーガも仲間が指示に従って動いているのを知ると。。

 

一緒の動きをとることができます!

 

 

 

実は目隠しをした右のベルーガに左の仲間が音声を発して

 

指示内容を伝えているのです、見事な協力体制です!

 

 

シャチの次ぐらいに大きいベルーガでしたが動きはとても愛らしくすっかりファンになってしまいました。


南房総 鴨川シーワールド シャチとすばらしき調教師たち

2013年05月02日 | 気になる場所、風景

 南房総に行ってきました。最初に行ったところが鴨川シーワールドという水族館。海の近くでとても景観のいいところです。

 

 シャチのショーが見もののだということだったので早速観に行きました。シャチといえば、英語ではKiller Whale「「殺し屋クジラ」、別名「海のギャング」とも呼ばれている獰猛な動物だという印象があるのですが、そのシャチがなんと人の指示に従ってショーをするのです、よくよく考えてみたらすごいことだと思います。前方の席では水を浴びるとか、どんなにすさまじいショーなのでしょう。

 

 開始前プール内を泳いでいるシャチの姿を見てあまりの大きさにまずびっくり。5~6mぐらいあったような気がしました。イルカの仲間では最大なのだそうです。

 

 ショーが始まりました。なんと調教師のお姉さんたち、満面の笑みを浮かべてシャチが泳いでいる後を追うようにプールに飛び込みました。怖い、なんていっている場合ではありません、彼女たちはシャチとともに泳ぎ始め。。。

 

 なんとシャチに乗りました。「馬に」ではなくて「シャチに」です!

彼女たちはシャチと、共存しているのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、彼女たちが乗る場所は、シャチの背中だけではなく

 

口のてっぺんにも!!!

 

大丈夫なのだろうか、という心配はよそにショーは進んでいきます。

 

 シャチは潜っては勢いよくジャンプします。

 

この華麗なジャンプの瞬間のなんと美しいこと。

 

この飛翔の瞬間前列には激しく水がかかりました。

 

しかしジャンプするのはシャチだけではありません。

 

 

 

シャチとともに調教師さんも!

 

写真を撮ったときには気づきませんでしたが、こんなに高くジャンプしていたのですね、調教師さん。

 

シャチは知力、運動能力とも抜群です。

 

高いところにあるボールも一蹴りで命中。見事なものです!

 

あまりにも素早い動きだったためぼやけてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 こんなに見事な動きを見せてくれたシャチたちと調教師さんですが、最後には陸にあがってひれを振って挨拶をしてくれました。

ありがとう、ばいば~い!

本当に、お疲れ様です。シャチもですが、こんなに獰猛と言われる動物を見事に躾け共存し、激しく素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた調教師さんを心から尊敬したのは言うまでもありません。