何日ぶりの日記でしょうか?そんなにお久しぶりでもないかな?最近文章を書く頭が働かなくなっています。自分の中に入っているものがあまりにも少ないのでもっとインプットを増やしたい気がするのです。言葉に出すことで整理されることもあるのでしょうけどね。
でも、ピアノのほうはテンションあがってるんですよ。先日は練習会がありました。刺激的でしたね。夏を乗り越えてさらにひと山越えられた方がたくさん。新曲開拓から今までの曲の掘り下げから、ピアノに音楽に真剣に向き合っているのが伝わってきました。見学に来られた方も本当に素敵な方で、勇気づけていただきました。なんといってもみなさん突き抜けています。こうなったら私もじゃーんと突き抜けようではないか、と思った次第です。ちなみに自分の演奏は・・・、もっとちゃんと考えて弾かなければいけません。弾いているその場その場では考えているつもりなのですが、全体が見えていない感じです。その場その場の音づくりとともに、全体からの位置づけも考えて、立体的な演奏を目指したいものです。
最近なぜか第2楽章的なものに惹かれるのです。先日聴きに行ったモーツァルトのピアノ協奏曲23番でも第2楽章に感激しました。音が少なく無駄がなくシンプルに作られているのに、密度がとても濃くて訴えるものが非常に強く感じました。フレーズをどのように弾いているか、どの音に向かっているか、というのもつかみやすく、勉強になります。いつもレッスンで言われていることだからかも(汗)ベートーヴェンソナタ5番、発表会では第2楽章は弾かないものの、練習しはじめました。拍の取り方から難しいのですが、大変美しい曲です。お茶のような効果もありそう。精神を落ち着かせるためにもちびちびと練習していこうと思いました。シューマンも第2楽章的な曲、森の情景の「別れ」をもう少ししたら練習しはじめるので楽しみ~。本気で練習しはじめたらひいこら言いそうな予感もかな~りするのでありますが。
ちなみに他にもなんか練習しかけの曲があるし(汗)。本番に出すということを前提としなければ、そして自分の実力というものを直視しなければ、弾きたい曲というものだけはどんどん増えますね。本番用の曲もしっかり練習しないといけないのですけどね。
そういえば明日も何かのレッスンがあったような気が(汗)
でも、ピアノのほうはテンションあがってるんですよ。先日は練習会がありました。刺激的でしたね。夏を乗り越えてさらにひと山越えられた方がたくさん。新曲開拓から今までの曲の掘り下げから、ピアノに音楽に真剣に向き合っているのが伝わってきました。見学に来られた方も本当に素敵な方で、勇気づけていただきました。なんといってもみなさん突き抜けています。こうなったら私もじゃーんと突き抜けようではないか、と思った次第です。ちなみに自分の演奏は・・・、もっとちゃんと考えて弾かなければいけません。弾いているその場その場では考えているつもりなのですが、全体が見えていない感じです。その場その場の音づくりとともに、全体からの位置づけも考えて、立体的な演奏を目指したいものです。
最近なぜか第2楽章的なものに惹かれるのです。先日聴きに行ったモーツァルトのピアノ協奏曲23番でも第2楽章に感激しました。音が少なく無駄がなくシンプルに作られているのに、密度がとても濃くて訴えるものが非常に強く感じました。フレーズをどのように弾いているか、どの音に向かっているか、というのもつかみやすく、勉強になります。いつもレッスンで言われていることだからかも(汗)ベートーヴェンソナタ5番、発表会では第2楽章は弾かないものの、練習しはじめました。拍の取り方から難しいのですが、大変美しい曲です。お茶のような効果もありそう。精神を落ち着かせるためにもちびちびと練習していこうと思いました。シューマンも第2楽章的な曲、森の情景の「別れ」をもう少ししたら練習しはじめるので楽しみ~。本気で練習しはじめたらひいこら言いそうな予感もかな~りするのでありますが。
ちなみに他にもなんか練習しかけの曲があるし(汗)。本番に出すということを前提としなければ、そして自分の実力というものを直視しなければ、弾きたい曲というものだけはどんどん増えますね。本番用の曲もしっかり練習しないといけないのですけどね。
そういえば明日も何かのレッスンがあったような気が(汗)
先日は私、皆さんの前で赤っ恥な練習を披露してしまい・・・お耳汚しでした(汗)ホント反省しきりでした。。。 でもね、あんな状態で皆さんの前に出す事によって、気づいた事も結構あり、昨日は指使いやタッチを変えてみたりしました。
恥はかくものだナ~^^;
2楽章って仰るとおり、音の少ない、あるいは緩与楽章が多いですね。特にベートーヴェンのソナタの2楽章は、独りになって寛ぎ、自省し、回想するベートーヴェンという人間を感じるんです。
具体的に好きな2楽章は・・・というと特に
・7番(チャイコフスキーの悲愴交響曲に匹敵する絶望的な暗さ)
・8番「悲愴」(優しさと慈愛)
・13番「幻想」(青春との決別)
・17番「テンペスト」(天上の音楽)
・25番「かっこう」(特筆すべきノスタルジア!)
・26番「告別」(心をえぐられます・・・)
この辺りでしょうか。もしご存知ない曲があったら、ぜひ聴いてみてね♪
次回の練習会では、もうちょっとマシになるよう頑張ります!
のここさんのソナタも楽しみにしてるね♪
赤っ恥なんてとんでもないです。makikoさんの弾かれる曲は本当に長くて難しいし、譜読みも着実にされていて、刺激を受けましたよ。バッハもお似合いですよね。
恥はかくもの、というのは私も含めみなさんに言えることですよね。
2楽章、昔はあまり好きではなかったのですよ。しかし最近いいと思うようになってきました。ベートーヴェンの2楽章、いろいろ挙げてくださっていますね。7番は隠れた名曲ですよね。17番は弾いたことがあるのですが第2楽章はちゃんと弾いていませんでした。13番は聴いてみます。25番「かっこう」の2楽章には目を向けていませんでしたね。特筆すべきノスタルジアですか。そういえば練習会でMさんが弾かれていた15番の2楽章も素晴らしい曲ですよね。
次回、楽しみですね。お互いにがんばりましょう♪