ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(4/1)2

2022-04-04 18:05:00 | メディア
川越スカラ座で「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」をご覧になったとの投稿に
「まあ、あの…さっき『人類は何を学んで来たんでしょうか』ってありましたけど
ウクライナへのね、もう…今回もう、情報戦が先んじた…出た方が
どっかでは絶対、あの…大事な肝を握るんで…」と甲斐さん

「まっ、今回の紛争はですね、その…クリミア半島の紛争の時に
アメリカは大量の情報を先に掴んでたんですけど
オバマ大統領がロシアを立てて、それを封じ込めたっていう
その反省から、えー、先に先にアメリカがですね、情報を発信してるということで

だから、それをやってくれたおかげで、あの…
ロシア国内以外の世界中は、先に情報を与えられてたんで
ロシアのニュースはフェイクなんだっていうことがね、判ると…
先に先に、それがスゴイ、やっぱりデカイ

えー、だから、生物兵器とかを先に使うかも知んないっていう…
あの化学兵器ね、使っちゃいけないものを…そういうのでも
ロシアは、あのー『先に向こうが使ってるから』っていうのを先に流して
えー『だから、自分たちも…』っていう風に、まあ…なると思うんですけど
『あっ、フェイクなんだ』ということが、よく判りますもんね

ホンット、アメリカは、そこの辺は…情報戦なると、やっぱスゴイなあ!って感じが、ね?
まっ、そういうことで、今ちょっと、その辺の部分が、えー、全部先に…
しかも、あのー、衛星からの、こう…『目』もあるんで
それも、情報全部、先に、えー、ウクライナに渡してるというね、話ありますから…

衛星から流してる…あのー、ウクライナに流してる情報もスゴイですよね
えー『スターライト』?…ナンだっけ?アレ(スターリンク?)も最初に、あのー、1日で…
ウクライナの学生かナンかが、もうとにかく『全部もう、切られた、ナンにも通じない!通信が…』ってなったら
そこの社長が、24時間で判断して、えー、全部もう
あの…使えるように、世界中が…したんですよね、ハイ」と話されてましたが
ホントに、どこぞの国と違って、対応が迅速ですよねぇ…(苦笑)

「えー、先ほども言いました…4月27日、甲斐よしひろソロ35周年を記念しての
『KAI THE BEST 35th』っていう2枚組のCDが出ます、ハイ
えー、ディスク1、えー、これはまあ、35周年盤ということで
甲斐よしひろソロ+KAIFIVEのベスト楽曲16曲…えー、それから…
えー、ディスク2は、えー、僕の…僕が歌ってるカバー曲のベスト選曲ということで…

プラス…16曲+オルタネイトヴァージョン2曲収録ということで…
あと、僕が解説を全部、えー、書いております、ハイ
それ、是非、あの…なかなか面白いと思うんで…
当時の情報とか、色んな情報入れてるんで、読んで頂きたいなということで…

今、これは、あのー、ロンドンのデジタルリマスタリング…ジョン・デイヴィスという
僕らが最近いつも(一緒に)やってる…まあ、超有名なマスタリングエンジニアがいるんですけども
今、えー、10曲近く返って来て…(残りは)まだ返って来てない
『23日にやる』って言ってたんで…今やってる…今やってるって(時差で)1日違うから
えー、だから、明日くらいに全部…まあ一応、来るんじゃないかという予想ですね

で、次にかける曲は、これ、まだ…ミックスは終わってるんですが
マスタリングは出来てないっていう…
まっ、マスタリング出来たらまた、この番組でかけ直しますんで…
まあ、そういうマスタリング前の音源っていうことなんですけど
これはこれで面白いと思うんで、聴いて下さい、ハイ
ニューリミックス、えー、甲斐よしひろ『歩いて帰ろう』」を流され

先ほどと同じく、後奏に入った辺りで…「ハイ、ということで『歩いて帰ろう』
これは『10 STORIES』①,②っていう2枚…
えー、カバーアルバムがあって、そこの中でやってた(曲)
でも、その…そのやってた時のミックスを、ムチャムチャ大幅に変えて
全く原形がないと思います、ハイ、たぶん、僕の歌くらいが原形で…
えー、ミックスの時、相当細かく、エンジニアの森元くんが切り落としてるんで…

オリジナルっていうか、最初にやったヤツは、スカスカな感じだったのね、ナンか…
で、いかにも打ち込みの…打ち込みっぽい感じだったんですけど
それを全く感じさせない、人がやってる感じにもう、完全になってるんで
やっぱり、上手いエンジニアはスゴイなあ!ということですかね、ハイ

今回、この2枚組のアルバム…えー、ベストCDにあたっては7曲…えー、リミックスやってて
えー、その内、本編で使ってんのは5曲、ね?
で、その…あとの2曲もね、ちょっと…えー、もったいないんで
えー、オルタネイトヴァージョンということで…まっ、一応…えー、最後2曲入れております
そういう感じですね、ハイ」と説明なさってました
ちなみに、その2曲は「ラヴ・ジャック」と「今宵の月のように」みたいですね

続いては、鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」についての投稿…なんだけど
甲斐さんは、その投稿名に食いつかれ「深川かナンかで、パンツ一丁で暴れた…
そんな感じの…ちょっと…スイマセン、どうも…名前が似てたんで…(笑)」
それって、深川通り魔事件の川俣軍司?…そんなに似てないような気が…?(笑)

それはさておき…甲斐さんとご縁が深くていらっしゃる
小芝風花さんと吉岡秀隆さんがご出演のドラマということで
「ワクワク感満載」で、ご覧になったと投稿者の方
甲斐さんは「イヤ、でも…あのー、ちょっと話飛びますけど(笑)
ファンって言う人ほど、ホントに…『俺、ファンです!』って言う人ほど
アテにならないなあー…っていうことなんですけど…

コロナ前に、吉岡くんと(笑)、とあるバーに行ってですね
(以前に)そのバーのバーテンが『北の国からの大ファンです!』って言ってたんで
そのバーテンの前に2人で座ったんですよ
そしたら、座ったのに、全然そのバーテンが気づかなかった…
で、次の日かナンか(そのバーに)行って、俺『あれ、吉岡くんだったんだよ』
『ええーっ!?』ってなったんですけど…」と
また吉岡さんの「気配消しの達人(笑)」ネタにスライド(笑)

「そのバーテンがですね『北の国から』のドラマの中で
あの…子供たちのラーメンが、まだ(食べ)終わってないのに、下げようとして
『それ、途中でしょうが!』『途中でしょうが!』って、田中邦衛が言う…
あっ!バッチリ知ってんだ!?みんな…僕、全然観てないんで、知らないんですけど…」と甲斐さん
イヤ、我が家も全然観てませんが(失礼!)
この「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」というシーンは、さすがに知ってます(笑)

「…という名ゼリフを教えてくれたのが、そのバーテンダーなんですよ
…にも関わらずですよ、吉岡が座ったのに(笑)
俺たち、そこで2時間くらい飲んでたんですよ?最後まで気がつかなかったもんね
だから、やっぱり、ファンっていうのはアテになんないなって…
『俺、ファンなんですよ』って言う人ほどっていうことじゃなくて
あの…やっぱり、その…ナンての?役のイメージで見てるから
本物が来ると、やっぱ違うんだよね?きっとね、ええ…」と話されてましたが

このバーテンダーの方は「『北の国から』の大ファン」でいらしたみたいですし
お仕事柄、複数で来店されたお客様同士の会話に聞き耳を立てたりはなさらないでしょうし
適切な距離を保って、飲み物の注文やその他のサービスに務めておられたんじゃないかと…?
奥さんなんて、名古屋の夜のお楽しみのお店で
「今か今か」と甲斐さんのご来店を待ちわびていたにも関わらず
甲斐さんが目の前を通り過ぎて行かれても気づかなかったことがアリマス(笑)

「まっ、こないだも、僕、吉岡くんとちょっと…ちょっとした食事したんですけども
そのドラマは、去年の9月か10月辺りに撮ったと、まっ、聞いてました、ハイ
でも、NHK、やっぱ早いですよね!まあ、僕もそのドラマ観ましたけど、ハイ
えー、フキコシくん…フッコシくん、相変わらず良かったですね!
もう、今、彼は主任とか課長やらしたら、日本一ですね、素晴らしい!
フキコシくん、力抜けてて…」とおっしゃって、ちょっとビックリ!

イヤ、今まで甲斐さんが、奥さんご贔屓の、そしてボクと同郷の吹越満さんのことを
お話しになったのを聴いたことがなかったので…(笑)
確かに、このドラマでは、小芝さんが勤める不動産屋さんの上司役でいらしたし
「これは経費で落ちません」の経理部長役もピッタリでした(笑)
まあ、奥さんは「殴る女」でのロートルボクサー役からハマったみたいだけど…(笑)
そう言えば…先ほど、吹越さんが出演された映画の監督に、性加害の疑いがあるとのニュースが…(汗)

そして、もう1通、この「鹿児島発地域ドラマ・この花咲くや」に関する投稿…
ドラマのオンエア前日に、小芝さんが番宣番組に出演なさっていて
「そばかすの天使」の弾き語りの動画が流れ
「選曲がシブイですね」と言われていらした…といった内容に
「僕、ナンとですね、偶然、このドラマの前日…この前日、これ、観てるんですよ!
ホンットに偶然…(テレビを)点けたら…11時くらいからだったと思う…午前中の…
観ました、ハイ…それ、弾き語りの動画も観ましたけども…

僕、あの…実は、彼女が今みたいに、こう…すごい有名になる前にですね
NHKで、3~4年前か、4~5年前かな?3~4年前か4年くらい前かに出た
あのー、若妻役で、お腹が大きいにも関わらず
ダンナさんを、その時に…その時に事故で亡くすっていう、すごい難しい役をですね、やってて…
『歪んだ波紋』っていうドラマだったんですけど
これ、ものすごい良いドラマで、彼女もすごい良かったんですよね

今はもう、ああいうね、こう…すごく…ナンて言うんですか?
あの…こう…色んな世代から好かれる感じになって行ってるんで
まっ、ちょっと、ピンドラマみたいなの多いんですけど
ああいう難しいね、非常に現実性が強い…あのー、ドラマも『ああ、やっぱり上手いんだな』と…
今回(のドラマは)そのちょうど中間くらいのね、役どころなんで、ハイ

まっ、その『歪んだ波紋』は、NHKのオンデマンドで、えー、観れますんで、ぜひ観て下さい
詳しいねぇ!配信のことは(笑)今、Disney+も思いっ切りハマってて…
映画で、すごいデカい『IMAX』かな?ナンか、あの…サイズがあって
それをテレビサイズに、今、変えて観られるんで…
えー、あの…それ、Disney+だけなんですよ!やっぱ、ちょっ…ちょっと違いますよね
だから、スケールがあるっていうか、迫力があるっていうか…」
…と、NHK-BSのドラマから、Disney+の宣伝にまで、話を転がしておられました(笑)
コメント
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