ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(4/7)その7

2022-04-15 15:22:00 | メディア
「ハイ、えー、スイマセン、あの…次また『FLASH BACK』から、またかけます
『嵐の明日』…聴いて下さい」と甲斐さん
曲が明けても、阿川さんの鼻唄が続く中(苦笑)
「えー、ビルボードライブの告知をやりましょう」と、ツアーの日程などを読み終えられると

阿川さんは「全ての会場は1日2回公演」との一文に「働くねぇ!甲斐さん!」と驚かれ
「うん、これ、もう毎年…毎年そう」とお答えになった甲斐さんに
「歌舞伎役者じゃあるまいし(笑)」と、かつて年間100本以上のツアーを敢行されていた
甲斐バンドに対して、中島みゆきさんがおっしゃったという
「プロレスの巡業か!」と同じような反応をなさってました(笑)

甲斐さんは「おい!(笑)」と一言ツッコまれたあと
いきなり「えー、朝ドラ観てますよね?」と質問
「朝ドラ観てますけど…?」と返された阿川さんに
「ね?今日観たんですよね?僕、今日観てないんで、言わないで下さい」とおっしゃった途端
阿川さんの反応をご覧になって「言わないで…ああーっ!イヤイヤ!ああ!これ…
もう阿川さんに、これ、一番ダメ…ダメな誘い水ですよね?」と後悔なさったご様子(笑)

実際、阿川さんは「あっ!う~っ!イヤもう…」と、今にもネタバレしそうな勢いで(笑)
甲斐さんが「阿川さんって、どうして、そういうことさ、フリだと思うの?
『押すなよ!押すなよ!押すなよ!』というのと一緒だよね?(笑)
阿川さんに、これ言っちゃダメなんだよねぇ!
『言わないで!』って言うと、ものすごく嬉々として…
ナン…ナンでフリだと思うんだろう?」と、まくし立てておられる間も

「安子がね…」とか「ひなたがさ…」と口になさっていて(笑)
「森山良子ちゃんはね、もう涙なくしては…」と言いかけられたトコで
ついに「うわっ!ヤメろ!」と遮られ(笑)
「昨日…昨日、観ましたよね?昨日、観ましたよね?
延々(森山さんと川栄李奈さんが)走ってたじゃないですか?…商店街から…
アレね、昨日、僕、観てたら、あの…朝…朝一番のBS…BS(での放映)が一番最初なんですよ

その朝一番のBSの朝ドラ観た人が『あさイチ』にメールを寄せて
『あの道、実質…歩いたら5キロくらいありますよ』って書いてあったんですよ
(『それ、あのー、あのー、あの…朝…朝…』と阿川さん)
岡山の…岡山の、あの…商店街からお寺の方に、こう…抜ける…
(『それ、博多さん達の番組で言ってましたよ』)…そう!そう!そう!『あさイチ』で…
(『あっ!「あさイチ」…アレが「あさイチ」か!(笑)』)

実質、歩いたら5キロくらいあるんだよ?あんなもん、走れる訳ないってことを…
(『イヤ、私、アレを全部走ってるとは思わないけれども
だけど、自分の「陸王」の経験から言うと…(甲斐さんは、机をドンドンと叩いて大笑い(笑))
そうすると、色んな…色んな角度から、こう…走ってるトコを撮るから
だから、たかが20メートルくらい走んのも、5回くらい走んですよ』)

ああ、やっぱり…ねぇ?大変ですよね…(『森山良子、恐るべし!』)
うん、でもさ、川栄、フツー追いつくでしょ?(机ドンドン!)フツーは…ねぇ?(笑)
だから、絶対、1回転んで…1回か2回転んでるってことですよね?(笑)
(『転んでるところは見えませんでしたね』)
イヤ、見え…見えませんよ…そうじゃないと、フツー追いつきますよ!

(『ひなたちゃん、アレは刑事にはなれないね
80のおばあさんを追っかけられないんじゃね』)…ひなた…(笑)そうですよねぇ
…と話の方向を変えられてましたが、阿川さんが、この話の流れで
「(おばあさんを)おんぶはしてたけど…おんぶしてたよ!あっ!それ、言っちゃいけないんだ!」

…と、まだ甲斐さんがご覧になっていないシーンに触れられると(苦笑)
「『1925年、シアトルで生まれた日系アメリカ人』と紹介された時に
『ほな、違うかぁ』って、ミルクボーイ状態になったりとかね(笑)…『ほな、違うかぁ』
…と話し始められ、この一文に心当たりのあった我が家の住人は「えっ!?」と反応(笑)

阿川さんが「これ、朝ドラ観てない人、ナンにも面白くない会話ですね」とおっしゃっても
甲斐さんは「イヤイヤ!面白いですよ!こうやって、みんな観たくなるんですから…
もう、総集編観たら…」と返していらしたんですが、一応、奥さんの投稿をご紹介しますと…(笑)

「朝ドラ『カムカムエヴリバディ』は、いよいよ明日が最終回ですね♪
森山良子さん演じるキャスティング・ディレクター『アニー・ヒラカワ』さんが登場した時から
『この人が、るいの母・安子ではないのか?』と話題になっていましたが

そのアニーさんが、映画の宣伝のため、ラジオ番組に出演するシーンでは
『1925年、シアトルで生まれた日系アメリカ人』と紹介され
ネット上は『ほな、違うかぁ…』と、ミルクボーイ状態になったり

翌日(ラジオ番組出演シーンの続きで)アニーさんが自ら、るいの名前を呼んで語りかけ
『おいしゅうなれ、おいしゅうなれ』と、あんこを作る時のおまじないを口にした
ほとんど放送事故のようなシーンでは『やっぱり、安子やないか~い!』と
『ルネッサ~ンス!』なツッコミが入っておりました

更に、アメリカに帰ったものと思われたアニーさんが
岡山のジャズフェスティバルの会場近くにいるのを、ひなたに見つかって
慌てて逃げ出し、街中を激走するシーンでは
『アニーさん!「逃走中」に出演して下さい!』というオファーも寄せられていて

ドラマの内容とは裏腹に、クスクスと笑いがこみ上げてしまったんですが
最終回はきっと『このために森山さんがキャスティングされたんだ!』と思えるような
素晴らしい『あの曲』が聴けると期待しております♪」…と記してあったらしい(笑)

で…「深津絵里さんの歌声は聴いてみたい?」という阿川さんの質問には反応なさらず
「なるほどね…森山良子さんを選んでということは、明日最後…明日、最終回じゃないですか
ということは…(『明日が最終回?そうか、明日が最終回か…』)…そう、明日、最終回です
ということは、あの…素晴らしい歌声…あの曲をあの歌声で聴けるんじゃないか?っていう…
(『森山良子さんが?』と阿川さん)
そうです…あの『サニーサイド ナンたらカンたら』…」と甲斐さん

あっ!ちなみに、奥さんが投稿したのは、岡山での激走シーンが放送された日で
甲斐さんがご覧になっていないという、この「セイヤング」生放送当日の
朝のオンエアを観る前だったので、投稿が読まれた?(笑)時点では
もう森山さんがお歌いにならなかったことは判っていたんだけど
甲斐さん的には、ちょうどいい感じだったみたいですね?(笑)

ともあれ…阿川さんは「良子ちゃんとね、ちょっと仲良いんですよね
それでね、森山良子さんはね、もうホントに国際スパイのようにね
この件について喋っちゃいけない立場にいらっしゃるんですよ
(『あっ!そうだ!絶対ダメなんですよね?』と甲斐さん)
だって、スーパーにも名前が出ないままだったでしょ?最初は…(『あっ!そうなんだ!?へぇ~!』)」
…と、アニーさんの正体が、トップシークレットだったことを明かされてましたが
最初は後ろ姿…というか、後頭部がチラッと映っただけでしたし(笑)

翌日の「お茶屋さん」のシーンに森山さんが登場なさった時は
甲斐さんが「一番最初、ナンか、中尾ミエさんと、もたいまさこさんの
中間みたいな人が出て来たなと思ったんですけど…」とおっしゃったり
阿川さんが「みんな判んなかったんですよ!
『宮本信子さんかしら?』とか、みんな判んなかった
私、アレ、レディースアートネイチャーのコマーシャルかと思っちゃった(笑)」と
リアルに森山さんが出演されているCMに引っかけてボケられたくらい「何者?」感が…(笑)

「その後」の「勇ちゃん」や「雪衣さん」は、別の役者さんが演じていらしたけど
「サンタ黒須」は、そのまま濱田岳さんが老けメイクで出て来られたので
やはり「安子」役を務められた上白石萌音さんが、老けメイクで登場されるんじゃないか?と
皆さん、どこかで期待なさっていた部分がおありだったでしょうし

森山さんが「アニー・ヒラカワ」役でいらしたことで、ネットでは
「アニー」は「安子」のアダ名だった「あんこ」をもじったもので
「ヒラカワ」は「カムカム英語」の平川先生にあやかったのでは?という説と
「イヤイヤ、別人でしょ?」とか「安子のアメリカの友人じゃない?」説が飛び交ってました(笑)

そんなこんなで…NHKから「言っちゃいけない」と釘を刺されておられた森山さんは
阿川さんが「出て来たじゃん!」と指摘なさった時に
「言えないの…でも、私に『言うな!』ということが、どだいムリなの…」とおっしゃったらしく(笑)

甲斐さんは「もう、あなた達2人、ホント、フリですよね?全部ね、フリね?(笑)
『押すなよ!押すなよ!』とかいう…(笑)」と、机ドンドンで大笑い(笑)
もっとも、阿川さんは「でも、訊かなかったんですよ、その時は…
訊いてはならぬ!訊いてはならぬ!この話は…(『見参!(笑)』と甲斐さん)」と返されてました(笑)

「イヤー、あの…明日、だから、最終回だから、たぶんお歌いになるでしょうね
(『そうか、なるほどね』と阿川さん)…ね?
もう、みんなね、大変なんですよ!深読みして…そういうのがもう…
だから、延々…ほら、あの街中を激走するシーンだったら
ネットで『アニーさん「逃亡中」に出演して下さい』とか
そういう…ネットでバンバン出てんですよ…あっ!『逃走中』か…『逃走中』…
スゴイですよね、今ね、ホント…ホントにスゴイっすよ、もう…」と甲斐さん(笑)

「ということで、もう最後の曲に…」とおっしゃると
阿川さんは「ハイ、もういいんですか?この(ツアーの)告知は…
あんなに早口で言われて、聞こえなかったんじゃないかしら?皆さん」と心配されてましたが
「ううん、別にいいですよ」…って、確かに、いつも以上の早さで告知なさっていたのは
どうしても「カムカム」の話を組み込みたくていらしたのかなあと…?(笑)

「あと、あの…阿川さんとふかわりょうさんでおやりになってる『日曜日のほとり』…
日曜昼10時から2時間…これ、生放送?ねぇ?
よくふかわくんと…偉いですねぇ、辛抱強いですよね?
(『えっ!?そうなんですか?ナンで?私がプロポーズした…』と阿川さん)
イヤ、超マイペースじゃないですか?あの人…
(『マイペースっていうか、あのー、面白い』)…なるほどね(…と、ここで曲が流れ始め)

ナンか、ものすごくもう好調で、第1弾、第2弾ぶっぱなしてるっていう話で…
(『評判は聞いてないんですけど…』)
評判聞いてないんですか?(笑)評判気にならないですか?
(『うん、楽しければいいかって…聴取(率)出ないでしょ?…ナンか、音楽かかってますけど?』)
ハイ、ということで…えー、これはリミックスした…
えー、ミスチルのカバー『くるみ』っていう曲を…ミスチルの桜井くんと一緒に歌ってます
聴いて下さい…『くるみ』」を流され

エンディングは「最後の夜汽車」ではなく「レッド・スター」をバックに
「次回は、ちょっと先なんですが、6月23日木曜日…6月23日木曜日
えー、これ、ジダンの誕生日ですね、中村俊輔(さんも)…夜8時から1時間の生放送です
6月23日木曜日、夜8時から1時間の生放送になります
(『ずいぶん不定期なんですね?』)…ハイ、そうなんです

阿川さん(について)も(投稿が)来てますよ
NHKニュースの秋田加賀谷書店調べでは、阿川さんの(著書)
『ないものねだるな』…5位でランクインされてます
(『えっ!?えっ!?ホントに?ワォ!売れてないと思ってた』)…イヤイヤ
(『ホントに?』)…ホント、ホント…(『ありがとうございます!』)…ねぇ?大丈夫ですよ」
…と、阿川さん関連のお知らせもお入れになり

「ということで、あのー、僕らの前にアクリル板があるじゃないですか
アクリル板があるんですけど、僕らの世代って、ナンで、あの…アクリル板の隙間から話しかける?
(『聞こえない』と阿川さん)…っていうことなんだ?やっぱり…
(『このアクリル板1枚でも、ホントに聞こえにくくない?
だから、みんなもう避けるのね、アクリル板…
マイクから離れて、アクリル板の横からね』)

そう!そう!そう!もう、こないだも食事してたら
わざわざ(アクリル板が)あるのに、わざわざ外して喋るんですよ!
(『甲斐さんは、そういうことないんですか?聞こえないとかないの?』)
僕、口とか見ながら…まっ、非常に理解できる…(『口を読めるんですか!?』)
あっ!大竹さんも、この間、隙間から話してた!アレ、ナンなんだ?と思って…
でも、耳は確かにね、若干そういう…ナンか遠い感じが…

(『(甲斐さんの)声が、ますますもう渋みが出て…』)…イヤイヤ、ありがとうございます
もう、今日、ナンかホントに、こう…松藤という代打で来て頂いた割りには
ホントに『ピンチヒッター』なんて言葉使いしちゃいけないと思うくらい、ありがとうございました
皆さん、知らないと思いますけど、曲がかかってる間、ずっと鼻唄歌ってました(笑)
(『ホントは歌いたいんだもん!(笑)』)

ということで、阿川さん、ホントにありがとうございました
(『ありがとうございました!お誕生日おめでとうございました!』)
じゃ(阿川さんのお誕生月の)11月になったら、またちょっとお呼びしますんで…
(『ホントに?』)…ハイ…(『嬉しい!』)
ということで、また6月にお会いしましょう」…で放送終了♪
なかなか聞き応え…というか書き応えのある放送でした(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする