ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

TOKYO SPEAKEASY(4/14)3

2022-04-18 17:51:00 | メディア
そして…「早生まれ」の話から一転「あのー、ナンだっけ?
燕三条じゃないですか?(克実さんの)出身は…ね?」と甲斐さん
「で…こないだ、テレビ観てたら、あの『爆買い』やるヤツね
アレ、前、スペシャルで、1人100万くらいだったんですよ

で、自分が…ナンでもいいから買って、まあ、それがこう…
その街とか色んな人に貢献できればいい…みたいな番組ですよね?
で、アレ、今、レギュラー(放送)になって、50万くらいですかね?」とお訊ねになり
3月末にその「爆買い☆スター恩返し」に出演なさったばかりの克実さんが
えっと…サイコロ振って、アレん時、80万です」とお答えになると

「あっ!そうか!サイコロ振るんだ?アレ…」「振るんですよ」「そうか!」
「それも、もう子供ん時から行ってる蕎麦屋さんのお母さんが振ってくれてましたよ」
「あっ!そうだった?」「ハイ、ホントにぶっつけで行くんですよ」
「たまたま、アレ…でも…あっ!全部ぶっつけなんですか?やっぱり…」「ある程度、ハイ」

…といったやり取りのあと、甲斐さんが「へぇー!それで、あのー、ナンだっけ?
燕三条って、金物の街じゃないですか?
(『ハイハイ、そうです、そうです』と克実さん)
それで、もう昔から知ってる老舗のデッカい…あの金物の…(笑)
(『のこぎり屋さん…金物屋さん』)…そう!金物屋に行って…

行ったら、その主人が出て来て、もう『親戚だよ』って…(笑)…(『そうなんですよ!(笑)』)
あの…『高橋』って言って…『親戚なの?』って言って
『ナントカだ!知ってるでしょ?』って言ってみたいな…アレ、超面白かったね(笑)
(『全然、僕はね、知らなかったんですけど…』)

そうですよね?『親戚だよ!』って言われて…
それで、スゴイのが、頭の形とか顔の雰囲気が似てるんだよね?
で、向こうも『高橋さん』ですよね?」と質問なさって
克実さんが「父親…そうです、そうです、そうです
だから、あのー、簡単に言うとですね、本家の…本家筋の人ですね」とお答えになると

「あっ!本家筋の人なんだ?あのね、群馬県に『中曽根村』ってあるんですよ
で、で、その…元首相の中曽根さん、いるじゃないですか?
で、僕の最初のディレクターが中曽根って人だったんですよ!で、すごい似てるのね
もう…もう…もう背丈から、もう顔…輪郭から…顔の輪郭から…
で…『まさか?まさか?まさか?』と思うじゃないですか?

もう『一緒なんだよ、同じ出身なんだよ』って言って…
ホント似てるんですよ!その人の親も似てるし…
…と、デビュー間もない頃の甲斐さんから「グレートマジンガーより偉大な」と評された
中曽根純也ディレクターのお名前が、まさかの登場で奥さんニンマリ(笑)

甲斐さんが「で、僕、あのー、克実さんのお父さんの写真って
僕、見せて貰ったことがあるんですけど、似てるじゃないですか?」とおっしゃると
克実さんは「ハイ、だから、年々近づいて行きますね
鏡見て…朝起きてビックリする時ありますね(笑)
あの…全く…昔、そんなに似てなかったんですよ、ハイ

だから、やっぱり、そういう…ナンか、あのー、ナンですかね?
じゃあ、アレは…今あのー、ソフトバンクのキャッチャーの甲斐…」と
「キャノン」さんのお名前を挙げようとなさったんですが
甲斐さんが「タクマ!…甲斐拓也!甲斐タクマは僕の兄貴の息子でした(笑)」とガチボケ(笑)

そうそう!先日スタートした木村拓哉さん主演のドラマ「未来への10カウント」で
安田顕さんが、木村さんの親友役を務めておられるんだけど、その役名が「甲斐さん」で(笑)
そのドラマの初回放送とソフトバンクの試合が重なったため
奥さんのスマホには「甲斐さん」ツイートがテンコ盛りだったんだとか…(笑)
でも、あのヤスケンさん演じる「甲斐さん」イイ奴ですよねぇ♪

ともあれ…甲斐さんのガチボケにも負けず(笑)
克実さんが「でも、ナンかあるんじゃないですか?アレね
だって(甲斐って)珍しい名字ですもんね?意外に…」と続けられると
甲斐さんは「イヤ、でも、九州多いんですよ
だいたい、学年に1人いるんですよ(笑)
(『やっぱ、その地方のやっぱ、アレなんですね』と克実さん)

そうそう!そうそう!…で、ナンか、えーと…宮崎…
えっ?宮崎市内と都城の間くらいに、そういう集落がある…全員『甲斐』っていう…
だから、たぶんまあ、みんな落ちて来て、みたいな…みたいなね
(『なるほど、なるほど…まあ、たどってみたら元は同じ一族なんでしょうね?』)
そう…そうみたいですね」とお答えになってましたが

以前に、上岡龍太郎さんが、ご自身のお母様と甲斐さんのお顔がそっくりだと話された時に
上岡さんのお母様も、甲斐さんのお父様も宮崎県出身だということで
ナンとなく納得なさっていたような記憶が…?(笑)
あっ!でも、富山県出身の柴田理恵さんが、甲斐さんにお会いになるたびに
「甲斐さん、私のお母さんにそっくり!」とおっしゃるのはナンなんでしょうね?(笑)

それはともかく…「イヤ、だから、僕、アレ、超ウケましたもん!テレビ観てゲラゲラ笑った
『イヤ、親戚だよ!』…(笑)」と甲斐さん(笑)
「イヤ、でも、アレもね、なかなかパンチの効いた企画ですよね、あのテレビも…」
…という克実さんの言葉に「ねぇ?イヤ、それ、僕、実はね」と、またまた話題変更?(笑)

「燕三条が金物の街っていうこと知らなくて、アレ観て『そうなんだ?』って言ってたんですよ
そしたら、ウチの家族が1年前から『買おうかな?どうかな?』って
ずーっと言う物があって…1万円する大根おろし器があるんですよ
1万円するんですよ?だから、フツーそんなしないじゃないですか?
でも『どうしようかなあ?』ってな感じで買ったんだっていうのがあって

それが、フツー大根おろし擦ると、真ん中に落ちて行くじゃないですか?擦ったものが…
その真ん中の穴が空いてなくて、トライアングル…三方をこう…細い溝があるんですよ
で、ずーっと擦って行くと、その三方から落ちて行くんですよ
だから、粒が細やかで、苦味も辛味も強くないっていう…すごい優れた…
(『それ、三条のヤツですか?』と克実さん)…そう、三条
で、それを『イヤイヤ、金物の街だからね』って、家族から…全員に言われて…」と話されると

克実さんは「スゴイですね!…そうなんですよ
教科書に…子供の頃、載ってたんですよ…(『あっ!そうなんだ?』と甲斐さん)
社会科の教科書に、燕…まっ、正確に言うと、燕市では洋食器なんですよ
(『あっ!あっ、2つちゃんと分かれて…』)
三条市っていうのは、金物・刃物なんですよ
で、真ん中に…ちょうど燕と三条の真ん中あたりに新幹線の駅が出来たんで『燕三条』で…

あの時、結構モメたんですよ、僕、子供の頃…(『あっ!』)
『三条燕』にするか『燕三条』にするか…(『ああ、なるほど…』)
田舎って、そういうことでね…(『そうです!そうです!そうです!』)
なかなか大変なことになるんで…(『どっちが上か下かじゃないのにね(笑)
先に言った方が上じゃないもんね、別に…』)…そうなんです
でも、結局まあ、響きから言うと、今の『燕三条』の…最後は伸びた方が…」と説明なさったんですが

甲斐さんは「そう!そう!『さんじょう』が…
だから、つばめが急に現れるみたいなのもね?『見参!』みたいな…(笑)」と
昔々からの鉄板ネタ「つばめ参上!」を披露(笑)
でも、克実さんが「つばめ参上!見参!(笑)」とおっしゃると
「うるさいな!(笑)うるさいな!(笑)」と返されてました(笑)

「いいんですか?こんな…ずっと…話で…?」という克実さんの言葉に
「いい、大丈夫!大丈夫!…(『もう、甲斐さんは…(笑)』)
朝ドラ、観すぎですよね(笑)スイマセン…(『えっ!?(笑)「カムカム」でしょ?』)
『カムカム』(笑)」…って「見参!」と口になさったことをおっしゃったんでしょうけど
週刊文春も「カムカム」の特集に「文春でしか読めぬものがある」という
黍之丞のセリフをもじったタイトルを付けてましたもんね?(笑)

で…「アレ『カムカムエヴリバディ』じゃないですか?
だから、今もう…新たに始まったじゃないですか?
みんな『ちむちむどんどん』って言いたがるんですよ(笑)『ちむどんどん』だって!(笑)
(『なるほど!どうしても、あの…踏むんですね、前のヤツの韻をね』と克実さん)
そう、ナンかね…(『カムカム…ちむちむ…』) 『ちむどんどん』だって、みんながイチイチ訂正してるじゃないですか?(笑)」
…と「ちむちむあるある(笑)」を披露されてました(笑)
コメント
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