CMが明けると、番組タイトルのジングルに続き、先刻の女性ナレーターの方が
ちなみに、記事の続きには…
「今夜のお客様は、甲斐よしひろさんと高橋克実さんです」と告げられ
「今晩は、そんなこんなで…あのー(克実さんの)誕生日って、4月1日なんですか?」と甲斐さん
克実さんが「ハイ(笑)…(『そうですよね?』)
イヤ、だから、ホントにちょうど2週間前ですね、ハイ」とお答えになり
「えっ?で、還暦?」「えー、超えました」「超えた?」「61ですね」「そうかあ」「ハイ」
「僕、4月7日なんですよ」「ハイハイ、ハイハイ」…といったターンのあと
甲斐さんが「で…(克実さんは)早生まれってことですよね?」と質問なさって
「だから、学年の一番最後…」という克実さんのお返事に
「そうなんですよね?だから、僕みたいな…4月7日みたいなヤツが
アクティブにガンガン…こう…揺さぶって、アクティブにガンガンやられちゃうみたいな…」
…と、何かしらのお心当たりがおありのご様子で(笑)
克実さんの「だって、1年違いますもん!」という言葉に
「そうなんですよねぇ!で、小学校の低学年の時なんて
結構、その辺の1年、デカイじゃないですか」とおっしゃって
克実さんが「イヤー、デカイですよ!アレは…
かなり高学年…っていうか
中学くらいまで、引き…引きずりますね」と返されると
「ねぇ?やっぱり、そうなんだ…で、僕、小…僕、基本的に…
あの…ガキの時から全く変わらない性格なんで、こんな感じなんですよ
もう小学校1~2年の時に、ワアーッとみんなの…みんなにワアーッとか言ってやってるんで
だから、やっぱり、どっちかっていうと、ちょっとナンかこう…あまりにアクティブな…
ナン…もうナンての?熱がスゴイんで、早生まれの人は、ちょっと引く…みたいな…(笑)」
…と明かされてましたが、早生まれの奥さんは「『熱』じゃなくて『圧』でしょ?(笑)」と
小学校低学年の頃のクラスメートたちを思い浮かべたらしい(笑)
まあ、奥さんの母上も、弟くんも早生まれで、弟くん家の末っ子に至っては
克実さんと同じ4月1日生まれという一族なので(笑)
幼少期のトラウマ的体験は、山ほどあるみたいです(苦笑)
ともあれ…甲斐さんのご幼少のお姿を想像なさったのか?
克実さんが「うーん…まあ、そうでしょうね…」とおっしゃったあと
「あのー、ウチ…あの…下の娘が、やっぱ…ちょっと5月くらいなんで、ハイ
非常に甲斐さんを連想させますね(笑)引っ張って行く感じが…」と明かされ(笑)
甲斐さんは「そうなんですか?(笑)」「そうなんですよね(笑)」と大笑い(笑)
「あの…ナンか、面倒見が良いというか…」という克実さんの言葉に
「ああ、そう!そう!あの…まあ、そこまで面倒見、良くなくていいのに、ちょっとね
みんなを…みんなで…『さあ!みんなで行こう!』みたいな…
『トゥギャザーしようぜ!』みたいな…(笑)」と食いつかれ(笑)
更に、克実さんが「あとは、あのー、すごく色んな所に目が行く(笑)…でしょう?(笑)
あのー、ね?『そこまでみんな見てますか!?』みたいな…(笑)
甲斐さん、ホントに、目がそういうね、気遣いというか…
俺なんか、ホントにアレですよ、あのー、ナンですかね
引きずられるまま、ここまで来てますからね」…と話されている間も
「そう!そう!」と、ひたすら大笑いなさってました(笑)
そういえば、前回の「チコちゃんに叱られる」で
克実さんが、収録にお出かけになる時に「娘がもう大泣きしてました(笑)」と話されていたけど
その「チコちゃん好き」のお嬢さんが「甲斐さんを連想させる」方なんでしょうか?(笑)
それはともかく…
甲斐さんが「でも、小学校の高学年ね、5年か6年くらいになると、意外と早生まれの子の方が
ナンかこう…グングン身長が伸びて『おおーっ!』っていう…」とおっしゃると
克実さんは「ああ、僕はでも、アレですよ
高校の1年間…まで全然伸びなかったんです
(『えっ!?そうなの?』と甲斐さん)
ハイ、高1の1年間…高1から高2になる時ですね、そん時に伸びました」とお答えになり
「えっ!?どれくらい伸びたんですか?」「28センチです、年間…」
「ウソでしょ?ホントに?(笑)」「夜中に寝てて、音がするんですよ」
「はあー!」「歯ぎしりみたいな音が…」
「でも、成長痛とか…じゃあ、あるってこと?」「ありました!ありました!」
「痛いんだよね」「痛い…イヤ、あんまり、もっとスゴイことになると
やっぱり…えー、ヘルニアになったりとか…」
「あっ!そうなんだ?」「ナンか…そういうのあるみたいですけどね(笑)」
「へぇー!」…というやり取りがあり
「イヤ、だから、僕(克実さんの誕生日を)知らなくて…
こないだ、ある人から、あの…『高橋克実さん、4月1日ですよ』
『えっ!?早生まれじゃん!』みたいな…(笑)」と甲斐さん
克実さんが「それでまた、春休みだし、誰も、あのー、お祝いもね、ないですし…」と返されると
「そう!そう!だから、今、たいてい(4月)1日に生まれても
3月31日とかにするんですよね?」とおっしゃって
克実さんから「それじゃ…だから2日に…」と訂正され(苦笑)
「あっ!そうか!2日にするんだ!」…と、4月に新学年を迎える制度について
克実さんは「2日(生まれ)にすると、こう…トップじゃないですか…(『そうか!』と甲斐さん)
それ、訊いたことがあるんです、親に…ハイ
で…『ナンで、こんな一番最後…だって、2日に届けてくれたら…(『そうね』)
一番…一番上なんじゃん…だよ、これ…』って言ったら…
(『それか、前の学年にするかってことですよね?』)
まあ、そうですね、だから、それで言ったことがあって
そしたら…『4月1日はね、エイプリルフールで、ウソつきな日なのに
4月1日生まれで、そっからウソなんかつけないだろ!』って言って、よく判んない理屈で…
(『スゴイ!スゴイな!』)…ハイ、何言ってんだろうなっていう…」
…と、あまり納得はされてなかったみたいですが
以前に克実さんは、お父様についての記事で…
「教員志望だったせいか、文字をきれいに書くことに、こだわりがあり
書き初めは、おやじが納得するまで、寒い廊下で何度も書き直しをさせられた」
「お袋とのお見合いで、映画を観に行くことになった時
髪の毛の寂しさをごまかすために、墨汁を頭に塗って出かけたら(笑)
映画館の外に出た途端、雨に降られて顔中が真っ黒に…(笑)」と話されていて
「お袋とのお見合いで、映画を観に行くことになった時
髪の毛の寂しさをごまかすために、墨汁を頭に塗って出かけたら(笑)
映画館の外に出た途端、雨に降られて顔中が真っ黒に…(笑)」と話されていて
それを拝読した時は「書き初めにそれほど厳しい方が、頭に墨汁って…(笑)」
…と、クスクス笑ってしまったんだけど(笑)
この「ウソなんかつけないだろ!」とおっしゃったというお父様も
お若い頃は「寂しさをごまかすために」ご苦労なさったんだなあと…(笑)
ちなみに、記事の続きには…
「お袋に『おやじと結婚したから、俺も髪の毛で苦労するんだよ』と文句を言ったら
『結婚してなければ、あんたは生まれてないよ』と怒られました(笑)」…と記されてました(笑)
『結婚してなければ、あんたは生まれてないよ』と怒られました(笑)」…と記されてました(笑)