ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(4/7)その5

2022-04-13 15:20:00 | メディア
「ハイ、ということで…これは、まさに…あのー、阿川さんにちょっとプレゼントしたいな
みたいな感じで選んだんですけど…」と甲斐さん
「『霧雨の舗道』知ってますよね?…(『「霧雨の舗道」?』と阿川さん)…加山雄三
(『どんなんだっけ?』)…えー、一応、聴きましょうか?(笑)

その…あのね、ホントにね、鼻唄歌うのヤメて…(『鼻唄って、ステキじゃないですか!』)
もうね、これ…これ、来てるんですよ
あのね、阿川さんと同じ誕生日の人は…えー、11月1日でしょ?…亀井静香
(『そうなんですよ!』)…ねぇ?僕、大好きなんです、亀井静香
『週刊現代』で、ずーっとエッセイ、ずーっとやってて、もう1冊になりましたけど…」と話されると

阿川さんは「私、亀井静香さんにインタビューした時に…『週刊文春』で…
そいで…『実は、亀井さんと私、同じ誕生日なんですよ』って言ったら
『へえー、嬉しくないね』って…あんたに言われたくないと思って…(笑)」とおっしゃって
甲斐さんは「あの人、イイですよね(笑)」と手を叩いて大笑い(笑)

「亀井静香さんと、さっき言った今陽子さんと
いかりや長介さんと…」と、お名前を挙げられる阿川さんに
「えっ!?(誕生日)一緒なんだ?…あと、ハローキティ(笑)」と
おそらく?久保さんがお調べになったのであろう?11月1日生まれの方のリストから
キティちゃんをピックアップなさると(笑)

阿川さんは「ハローキティ?私、一緒なの?
ハローキティちゃんと一緒?キティちゃんと同い年?」と食いつかれてましたが(笑)
奥さんは、ニューヨークで観た「JAPAN DAY」の閉会式で
甲斐さんと同じ1974年にデビューしたキティちゃん(の着ぐるみの中の人)が
ナンとか甲斐さんと2ショットの写真に収まろうと、ゆるゆる近づいたものの
その気配を察した?甲斐さんが、スッとその場を離れて行かれる姿を思い出してクスクス(笑)

それはさておき…甲斐さんと同じ誕生日の方が記されているらしき投稿をご覧になりながら?
「で、僕…僕は、ナゼかお笑い芸人の(次長課長の)河本準一、ね?
あと、パンサー…あの…パンサーの菅(良太郎)、それからペナルティのヒデ
博多華丸さんは、1日違いの4月8日って
ナンで、お笑い芸人ばっかりなんだ!?ヒドイでしょ?

実は、書いてあるんですけど、映画監督のフランシス・コッポラも同じ4月7日
(『あっ、それは素晴らしいじゃないですか!』と阿川さん)
ハイ、あと、あの…ダ・ヴィンチも一緒ですよ
(『ちょっと待って、知らない…ダ・ヴィンチ』)

でも、俺は…俺は、考えない人ですけど…スイマセン(笑)
(『意味、判った人、どれくらいいるかなあ?(笑)』)」と、おっしゃってましたが
「考える人」はロダンで、11月12日生まれみたいだし
そもそも、ダ・ヴィンチの誕生日は、4月15日となってるし…?
ちなみに、雑誌の「ダ・ヴィンチ」は、1994年4月創刊だけど、発売日は毎月6日です(笑)

ともあれ…甲斐さんは「あのー、僕、コッポラと2回くらい話したことあって…
(『うん、同じ誕生日なんですって言った?』と阿川さん)
言った!言った!あの…『セイム バースデイ』って…
『エイプリル セブンでしょ?』って言ったら『うん、そう!そう!そう!』って…」

…と明かされてましたが、かつて「サンスト」では
「フランシス・コッポラの『アウトサイダー』の予告編を見たんだけど
彼の誕生日は俺と同じ4月7日。やっぱり、俺と一緒なだけあって、女、使うの下手だね
あと、ビリー・ホリデイなんかも同じ日に生まれたんだけど…
ナンか、地獄に落ちそうな人ばっかだね(笑)

俺もね、ラジオのDJやってて、時々、女の人がゲストに来ると、みんなからハガキがドッと来るわけ
『デレデレするな』とイサメられてる訳だけども(笑)コッポラもそうなんだよね
女の人に対して、基本的にどっか心の中で、デレデレした部分があるから
映画で女優を使う時、必要以上に辛めになっちゃったりしてさ

『アウトサイダー』には、ダイアン・レインが出てるんだけどね
この女優、俺、5~6年前にものすごく好きだったんだ
『リトル・ロマンス』っていう映画でね、すごく光ってたんだよねぇ、綺麗だったわけ

それが『アウトサイダー』では、17~18歳に成長はしているものの
厚化粧はしてるわ、どっかの娼婦みたいだわ…っていう感じで
俺は、ちょっとガッカリしたんだけどさ
つまり、コッポラに、かなり憤りを覚えた訳だけども」と、ちょっぴり恨み言も…(笑)

それはともかく…「それが、その…星条旗通りのこう…半地下にあるバーで
『クレードル』っていう所で(コッポラに)2回会ったんですよ
(『あっ、日本に来た時に、じゃあ…』と阿川さん)
イヤ、だから、あのー、ナンだっけ?あのー、アレ…フィリピンで撮ってた映画
あったじゃないですか?えー『ナンとか黙示録』って…

(『あっ、あっ、あっ、あのー、ナンか…「裸の黙示録」じゃないや…
ナンとかの…「地獄の黙示録」!』)…あっ!そう!『地獄の黙示録』!
(『ピンポン!ピンポン!ピンポン!』)
で、あのチームが…それ、今、何をしてんですか?ヘリコプター?ヘリコプターね?

あの人たちが夏休み…休み取る時は、全部それ、東京だったんですよ
あの…フィリピンで撮ってるから…(『3時間…2時間くらいか…?』)
そいで、そいで、コッポラが『クレードル』っていう…
『クレードル』っていうバーで、そこでいつも…」と話されてましたが

その「クレードル」は、1971年に、青山三郎監督のお嬢さんがオープンなさったバーらしく
映画や演劇を始め、世界中のあらゆる文化人が作品のポスターを持って集うため
店内中にサイン入りのポスターが飾られていたそうで
コッポラのサイン入り「地獄の黙示録」のポスターもあったんだとか…

黒澤明監督をリスペクトしていたというコッポラは
「影武者」の海外版をプロデュースしていたみたいですし
黒澤監督ゆかりのバーということで、このお店に通っていたのかも知れませんね?

その伝説のバーの話は…「まあ、ある時、いつも入って行ったら、ナンか酔っ払った…
暖炉の前で、大人3人が鼻唄歌ってたんですよ、ずーっと…で、誰だろう?と思ったら
レミさんと和田誠と阿川さんだったんですよ」と番組冒頭の話に繋がり(笑)

「えっと…コッポラはいなかった?(笑)」と阿川さん(笑)
甲斐さんが「コッポラ、鼻唄歌わないからね(笑)
鼻唄歌うのは、たぶん、コッポラのお父さんだけですよ」とおっしゃると
「ああ、そうなんですか?コッポラの前で鼻唄歌ってみたかった!
私もスカウトされたかも知れない(笑)」と返され(笑)

甲斐さんは「うるさいなあ!(笑)うるさいなあ!(笑)
ハイ、えー、ということで…次は…あっ!そうそう!曲かけ…
曲かけようと思ったんですよ、スイマセン
(『「霧雨の舗道」なんでしょ?』と阿川さん)
そう!まあ、聴いて下さい…えー、加山雄三さんのカバー『霧雨の舗道』」を流されてましたが
あまりに自由な阿川さんに、ペースを乱されておられるご様子?(笑)

…って、このブログも、甲斐さんお一人で担当なさっている「LEGENDS」より
ラブリーパートナー・松藤さんがいらっしゃる「セイヤング」の方が
記事が長くなったり、本数が増えたりするのが常とはいえ
今回は、阿川さん効果で?かなり長めになっております(笑)
ちなみに…ただ今のところ、まだ番組開始から30分ぶんにも至ってませんので
ゆったりまったり、おつきあい下さいませ…(笑)
コメント
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