わっ! ついに「まんぷく」のあのシーンが出ましたね!
思い起こせば…
NHK大阪放送局のスタジオに朝ドラ「まんぷく」の収録を見学に行ったのは10月19日のことでした。
https://blog.goo.ne.jp/non-ap/e/8393452bdba9caa2618f4b61a84ee420
どこかの留置所のような所で、金網越しに萬平と妻の福子が向かい合い、福子の腕には赤ちゃんが抱かれている。…というシーンをモニタで見ました。
で、そのシーンがいつテレビで放映されるのかと楽しみにし、このブログでも何度も書いてきましたが、なかなかそのシーンが出てこなかったのですよね。
それがついに、今日、放映されました。あの10月19日にNHK大阪放送局のスタジオで見たシーンです!
「まんぷく」は、今年は今日で終わり。明日29日の土曜日は「まんぷく前半総集編」が放映され、今日の続きは1月4日だということです。
それにしても、
僕が放送局で見た収録シーンが、今年最後に放送されるとはね~
ちなみに、今放送されているのは福子に「幸」という赤ちゃんが生まれたばかりで、時代は昭和24年ということです。僕も昭和24年生まれですから、ドラマの赤ちゃんである幸ちゃんと僕は同い年ということになりますね。関係ありませんけど(笑)。
ま、そんなことで「まんぷく」の前半は終わりました。次回以降、そろそろチキンラーメンに関する話が出てくるのかなぁ、というところですかね。
ところで、朝ドラと言えば、僕はいま「あさが来た」の再放送にハマっていると書いてきましたが、昨日から「おしん・総集編」がNHKのBSで始まりました。昨日・今日・明日と三日間ですが、昨日が第一話で、今日が第二話、明日は第三話と第四話です。
「あさが来た」は、朝ドラで今世紀(2001年以降)最高視聴率を記録したドラマだということですが、歴代の最高視聴率は「おしん」が断然トップです。
「おしん」は1983年(昭和58年)4月から翌年3月まで1年間放送されたドラマでしたが、そのころ僕はマラソンに熱中し始めていた頃なので、テレビドラマというものをほとんど見ていませんでした。
それが、今年は「半分、青い。」から「まんぷく」へと毎日見て来た時に、折も折、「あさが来た」の再放送が始まってまたそれにハマリ、朝ドラっていいもんだなぁ~と遅まきながら思っていたのですが、今度は昨日から「おしん・総集編」が始まったのですからね。もちろん、録画して見ていますよ。「にわか朝ドラファン」にとって、こんな嬉しいことはありません。
そんなことで、今は「まんぷく」「あさが来た」「おしん総集編」の3つを録画して、見て楽しんでいます。「まんぷく」は昭和24年、「あさが来た」は明治初期、「おしん」は今日見たのは関東大震災があった時なので大正時代。で、この3つを同時進行で見ていると、どれがどの時代なのか頭が混乱してしまいそうになったりします(笑)。
年末の慌ただしい時期ですが、掃除や片づけや何やかやとしたあと、夜にビールを飲みながらその録画を見るのが、いまは一番の楽しみです。
「まんぷく」ではハラハラし、「あさが来た」ではワクワクし、「おしん」では涙を流し…と、ドラマを見て胸がざわざわする今年の年末です。