6月の終わり頃に、青森県在住のまーさんのセッションを電話でさせていただきました。
そして、7月2日に最上川の龍神に聞いてみました。
山田牛乳を飲むまーさんと船下りの船頭さんとまーさん。
外川神社に行って、中尊寺も廻って楽しい旅行になったそうですよ。
その中で、まーさんがご家族で7月21日から旅行に行かれる話があり、お勧めの場所を聞かれたのでミクネの神(天之常立之神)に聞いてみると、最上川の龍神のところと言われたのですね。
まーさんは、以前からテジカラオが守っている話がありましたが、何故最上川の龍神のところと言われたのだろうと思っていました。
そもそも、最上川はどこを流れているのか?私もまーさんもはっきりわかりませんでした。
調べてみると、山形県を流れる川なのですね。
源流は米沢市の近くの吾妻山から日本海の酒田までを流れている一級河川で、ひとつの都府県を流れる川としては、日本最長であり、日本三大急流と言われているそうです。
他の二つは、富士川(長野県、山梨県、静岡県)と球磨川(熊本県)とのことでした。
そして、7月2日に最上川の龍神に聞いてみました。
最上川の龍神です。
先日、青森のまーさんに就いていると言われたのですが、そうなのですか?
まーさんに就いているのはテジカラオ様ですが、私はテジカラオ様の使いをしています。
過去は変えられないけど、未来は変えられますよ。
いつもは、どこにいるのですか?
最上川の神社にいますよ。
山形県ですよね。
山形県です。
調べてみてください。
私は、とりあえず「最上川 神社」で、検索してみると、外川神社(仙人堂)というのではないかなと思ったので、最上川の龍神に聞いてみました。
私)外川神社ですか?
外川神社ですよ。
テジカラオ様もたまにいます。
何か欲しい物は、ありますか?
干すと美味しいイカと酒があればいいですよ。
私は、まーさんに電話をしてこの話を伝えました。
外川神社(仙人堂)を調べてみると、約800年前に源義経が奥州藤原氏の元へ行った時の従者の常陸坊海尊の開基と伝えられているそうですが、ここには船でしか行けないことで有名だそうです。
松尾芭蕉が「奥の細道」で、
五月雨を集めて早し最上川
と読んだ場所であるとかないとからしいですが、確かに芭蕉は最上川の船下りをしていたようですよ。
そして、7月19日にまーさんから📩がきました。
こんばんはー
21日(木曜)出発
22日(金曜)外川神社へ
この雨で川が増水すると
川下りが中止になりかねず
心配ですが酒と干しイカを準備して行きます。
お嬢さんの厄払いのために、ミクネの神がいると言っていた駒形神社にまずは行かれたそうです。
駒形神社にて
長女の厄払いをしました
ご祈祷中はどしゃ降りでしたが
終了と同時に快晴。
ミクネの神に感謝です。
これから山形に向かいます
山田牛乳を飲むまーさんと船下りの船頭さんとまーさん。
聞いてみると、船はご家族三人で貸し切りで、船頭さんは張り切ってしゃべってくれたので、あまり回りを見ることが出来なかったそうです。(笑)
外川神社に行って、中尊寺も廻って楽しい旅行になったそうですよ。
この時も、雨模様だったのですが、8月3日から4日の集中豪雨で、最上川も氾濫してしまいましたね。
記事を作るのに、最上川の龍神と話してみました。
最上川の龍神です。
大変でしたね。
氾濫しましたね。
最上川は、ずっと氾濫を繰り返していましたよ。
仕方のないことです。
干ばつのところもありますからね。
バランスが取れなくなっているのです。
歴史で見ても、急流ということもあり、何度も氾濫は繰り返されていたことだとわかりました。
ただ最近は、毎年のようになっていて、地域の方々はお気の毒ですが、避難が徹底していて、死者は出ていないようで、それが救いですね。
気候のバランスが取れなくなると
テラに暮らす生き物のバランスも取れなくなるわけで
スピードを増して世の中が大きく変わって
これまでの当たり前が当たり前じゃないこと
実感することが多くありそうです。
最上川の外川神社では
お酒とスルメに「ゆで卵」も
お供えいたしました
何たって龍神様がいらっしゃいますので
卵かなって思った次第でした
日本は、線状降水帯とかが激しく異常な雨が降り、中国は激しい干ばつで、600年前の仏像が出てきたり、考古学者は喜んでいるとか、ニュースでやっていましたが、本当に神様達が言っていた5年後という話が真実味を持ってきた気がします。
コロナが始まった時に言っていた話ですけどね。
写真など、使わせていただきありがとうございました。
山田牛乳は、わかる人にはわかることですね。(笑)
外川神社のことも知らなかったことなので、行っていただいてまた私は行かずに知ることが出来て良かったです。
いつも、ありがとうございます。