姫路のAさんの話の続きです。
画像は、今年いろいろな場所で撮ったクリスマスツリー。
Aさんは、一旦落ち着いたようだったので、私はホッとしていました。
宇賀神とも話してみました。
宇賀神だ。
落ち着いたみたいです。
お疲れ様だったな。
もう、大丈夫だと思うよ。
Aさんも感謝していました。
Aは、何度も来てくれたからな。
何か欲しい物は、ありますか?
箱に入った小紋(こもん)があるはずだ。
小紋ですか?
着物だよ。
虫干しにしてくれ。
お母様の着物ですか?
そうだと思う。
私は早速、このことをお二人に伝えました。
Aさんは、お札をいただきに行く以外にも、何度も圓教寺に行っていたそうで、宇賀神は見ていてくれたのだと喜んでいました。
お母様のTさんに「箱に入った小紋」のことを聞いてみると、確かに小紋の着物はあったのですが、最近処分をしてしまい、着物というと、黒留め袖しかないとのことで、それを部屋に掛けて貰いました。
私も言われる通り伝えたので、もう大丈夫だろうと安心していたのですが、次の日の午前中のAさんの電話は、かなり怖い感じでした。
苦しそうな彼の声がして、
息が出来ません。
肋骨が縮んでいます。
もうダメです。
死にます。
と言われて、私はかなり動揺しました。
お母さんは?
出掛けています。
え?そうなの?
弟さんは?
弟は、大阪にいます。
じゃあ、1人なの?
はい。
救急車呼びなさい。
早く。
わかりました。
本当に苦しそうな声だったので、私は代わりにお母様のTさんにお電話したのですが、応答がなかったので、📩を入れました。
Aさんが苦しんでいるので、救急車を呼ぶように言いました。
さっきの電話は、そのことです。
実は、Tさんは以前から申し込んでいた旅行にご主人と出掛けていたのです。
私は、近くにいるのかと思っていたのですが、Tさんからお電話をいただいたのは、旅行先のホテルに着いた時で、淡路島にいるとのことでした。
Tさんも、私の📩にびっくりしてAさんにお電話すると、救急車は呼んだものの、車内で心電図などの検査をして、何も問題ないからと、病院には行ってくれなかったそうです。
苦しんでいる息子さんの一大事にご主人と、淡路島からタクシーで家まで帰って来たそうで、夕方の4時過ぎに連絡があり、
Aさんは、少し落ち着いているとのことで、私もホッとしました。
そして、次の日11月14日に、宇賀神と話していました。
宇賀神だ。
Aさんは大丈夫ですか?
Aは、もう大丈夫だと思うよ。
お母様の着物を掛けて貰いましたが、それでいいですか?
小紋は、無くなってしまったようだな。
はい。
とりあえず言った通りにしてくれたので、追い出すことは出来たよ。
何をですか?
悪魔だよ。
悪魔が締め付けていた。
何で、そうなったのですか?
Aは悪い物を知らずに観ていたからだ。
カモにされたということだな。
殺すのは、簡単だからな。
いろいろ観すぎない方がいいという警告だ。
札があったから助けられたのだからな。
次はないよ。
やっぱり、見えない物は怖いです。
いろいろ情報は溢れていますが、気を付けた方がいいのだと思いました。
画像は、今年いろいろな場所で撮ったクリスマスツリー。
続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます