10月5日は、熱海のマンションに行っていました。
中に入って行くと、思いがけなく若い男性が対応してくれて、麹を量り売りしてくれました。
ここには、天然記念物の大楠があるのです。
大楠のパワーを感じる神社でした。
次の日に、Sさんから作り方を聞いて、米麹から甘酒を作りました。
「中村屋こうじ店」さんの米麹500gです。
ガジュマルに水をやるためですが、最近は大体近くに住んでいるSさんと待ち合わせて、車でいろいろなところに連れて行ってもらうことが多いです。
この日は、三島の回転寿司屋さんに行った後に、Sさんが連れて行ってくれたのは、「麹(こうじ)屋さん」でした。
9月23日に行った静岡浅間神社の参道に、「麹屋さん」があって、私が閉まっているのを残念がっていたので、連れて行ってあげようと思ってくれていたみたいです。
最近、私の回りの人達が麹で、いろいろ作っていたりしています。
今年の夏にみゆきちゃんが、「玉ねぎ麹」をくれたので、私も少し興味がありました。
青森のまーさんも、麹水(こうじすい)を飲んでいる話をしていたので、作り方を聞くと、「スーパーとかに売っているバラ麹と水をシャカシャカして飲んで、しばらくしたらお米と炊いていますよ。」と教えてくれたので、それを真似しています。
神様達が、発酵食品のことをずっと言っていたので、やっぱり体にいいのかと思いますね。
さて、Sさんが連れて行ってくれた三島の「中村屋こうじ店」さんは、明治29年からの製法で、昔ながらの麹を作っているところでした。
中に入って行くと、思いがけなく若い男性が対応してくれて、麹を量り売りしてくれました。
私は、とりあえず米麹500gを買いました。
500g500円で、分かりやすいですね。
Sさんも、いろいろ買っていました。
その後は、Sさんが函南の天地神社に連れて行ってくれました。
ここには、天然記念物の大楠があるのです。
小さな神社で、御朱印も自分で取る形式でした。
大楠のパワーを感じる神社でした。
近くのお店で、野菜を買って、熱海の私のマンションに行って、温泉に入って帰りました。
次の日に、Sさんから作り方を聞いて、米麹から甘酒を作りました。
「中村屋こうじ店」さんの米麹500gです。
まずは一合のお米でお粥を作り、出来上がったら少し水を加えて米麹をバラバラにして混ぜ、6時間保温しておきます。
それで、出来上がりです。
とても、簡単に出来ました。
考えてみれば、炊飯器でお粥を作ったのは、初めてでした。
お砂糖は入れていないのに、本当に甘くてビックリしますね。
小分けにして、冷凍して少しずつ解凍していただいています。
最近のことですが、旭川在住のマミさんが、北海道の美味しい野菜(じゃがいも、かぼちゃ、玉ねぎ)を沢山送ってくださいました。
大きな玉ねぎがあったので、これはネットで調べて「玉ねぎ麹」を作ってみました。
玉ねぎをすりおろすところから始まるのですが、玉ねぎをすりおろすのは、涙が止まらなくなるのだろうと、覚悟していたのが、全然そういうことはなく、やっぱり新鮮で拘りの玉ねぎだったようですね。
ありがたいことです。
すりおろした玉ねぎに、バラ麹100gと塩35g(皆様にお分けしている岩塩)を混ぜて、常温にして毎日一回スプーンでかき回して1週間置けば出来上がります。
キュウリはすぐ漬かりますね。
鶏肉に揉み込んで焼いても美味しかったです。
レシピは、調べると沢山出てきました。
日本は、やっぱり素晴らしい発酵食品が沢山あるので、積極的に食べていきたいと思いました。
神様達も、絶賛していましたからね。
おかゆが作れるのであれば
そこからすぐです( ´艸`)
奄美地方の発酵食品です
少々酸っぱいので牛乳で割ると
大変飲みやすいですよ
ネットにも沢山出ています
「ミキ」がよくわからなかったので、アマゾンで本を取り寄せ中です。(笑)
知らないことは、まだまだ沢山ありますね。