「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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四国の旅

2020-09-02 07:30:00 | 日記
7月16日の8時前にIさんは、京都駅でレンタカーを借りて待っていてくれました。

K会長とみこちゃんはそれぞれ、私といくちゃんは新幹線で到着して全員が集まって、他の皆様との待ち合わせ場所の鳴門海峡にある鳴門公園第一駐車場に向かいました。

一応、10時に集合ということでしたが、私達は少し遅れて、他の皆様はもう既に着いていました。
静岡からSさん、岐阜からWご夫妻、高松からミミさん全員で9人が揃いました。

四国は前週までは大雨が降っていたので、天気も心配していましたが、お天気も良くて、お決まりの日輪も出ていました。



まずは、「渦の道」に行きました。

🌟渦の道(うずのみち、Uzunomichi)は、鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁下部に設置された延長約450m遊歩道および展望台である。2000年4月開設。
徳島県を代表する観光地のひとつであり、展望台から鳴門の渦潮を間近に見下ろすことができる。

私は、高校の修学旅行で船から鳴門の渦潮を見たような記憶があるので、当時は四国に行くには船で行くしかなかったのですね。

「渦の道」は時期が時期だったので、やっぱりあまり人はいませんでした。





ガラス張りの遊歩道を歩きながら、景色を眺められて、鳴門の渦巻きは床がガラス張りになっている場所から見ることが出来るようになっていました。







「渦の道」の入口で、体温を計りマスクを着用するように言われていましたし、かなりの日差しだったので、大体が帽子を被っていますね。

今回は、アケミちゃんの旦那さんのシンヤさんが写真を撮って下さったので、集合写真も沢山あります。
シンヤさんはIさんにいじられながら、一生懸命みんなの写真を撮ってくれて、やっぱり元学校の先生の感じがにじみ出ていました。



上の場所が一番奥のところで、ここから折り返しで帰るのですが、Iさんがここに着いた時に、


あー、やっと腕が上がるようになったーー!

な、Kさんもそうだろ?


と、K会長に言っていて、彼もここに来るまで肩が痛くて、四十肩か?と話していたのが、すっかり治っていたようです。

本当に二人共大変ですね。


ニギハヤヒが言っていた、まずは「鳴門」というのは、祓いのためでもあったようです。

私達は、鳴門公園の大鳴門橋(おおなるときょう)が見えるところに行きました。









なんだか、沢山の神様達が待っていてくれる感じですね。



そして、私達は鳴門公園の先端の方までぐるっと歩いて行きました。


続きます。

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