梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

人生90年時代 年金支給年齢引き上げも!!

2011-01-22 16:19:07 | Weblog

 人生80年代から人生90年代に移行するのでしょうか。
先の人生80年代の際の年金支給年齢引き上げの影響をもろに受けた世代です。

60歳から、年金がもらえるはずだったのに、法律改正で65歳になりました。
70歳に引き揚げられると、余生を楽しむなどとの考えは頭から捨てなくては成りませんね。

与謝野氏の「成長型長寿経済」、年金を当てにせず死ぬまで働きなさい・・・、でしょうか。

若者の就職難、70歳まで働かれると益々就職難になるかもしれません。

働く方もそのままラインで働くのは難しいでしょうから、昨日の部下が上司になることは間違いないでしょう。

現在内子町が昨年まで58歳定年??60歳まで務めることは出来るけど、班長(課長)職は降りることになるのだそうです。

人間関係も問題もあり、新年度からは廃止だろうとの事も聞きました。

昨日の部下に使われる・・・チョット考えさされますね。


「人生90年時代 年金支給年齢引き上げも」 与謝野氏
2011年1月21日(金)21:15 ASAHI.COM

 消費増税と社会保障の一体改革を担当する与謝野馨経済財政相は21日、年金について「人生90年と考えた場合、定年延長と同時に支給開始年齢を引き上げることも考えられる」と述べ、支給年齢を遅らせる検討を始める考えを示した。現在は段階的に65歳まで引き上げられているが、中長期的な課題として、さらなる引き上げを視野に入れる。

 この日の新成長戦略実現会議で表明した。年金は社会保障給付費のうち半分を占め、2010年度予算で53兆円が支給にかかっている。少子高齢化に伴い年金財政が悪化する恐れもあるため、支給を遅らせ、高齢者を支え手に回すことで費用を抑える狙いがある。与謝野氏は「高齢でも元気な人は多い。長寿社会にふさわしく、慣行を見直すべきだ」と指摘。長く働けるよう、定年延長や老後の働く場の確保を企業側に求めていく必要性に言及した。




職場の雰囲気をガラリと変えるテクニック

2011-01-22 09:41:38 | Weblog

 10日ほどで1月も終わり、平成22年度も最終段階を迎えました。
まもなく、人事異動の時期を迎え、長年の勤務から開放され、第二の人生に夢を描いている人もいるでしょう。

 今年こそは、行きたいところ、やりたい部署に配置されるよう願っている方、今の職場で極めたいと思っている方、
思いどうりに成らないのが人事異動です。

職場も一期一会の社会、素晴らしい人間関係を築いてください。

内藤先生の人たらしから

職場の雰囲気をガラリと変えるテクニック

 部下や後輩と飲みに行くときには、ワリカンにする
上司や先輩の中には、部下や後輩を飲みに連れ出すときには、自分が奢るものだと決めてしまっている人がいる。
しかし、上司や先輩だからといって、必ずしも全部を奢る必要は無いのではないか、と筆者は思っている。
基本はワリカンでよい。
もしあなたが一緒にいて本当に楽しい人物ならば、ワリカンでも部下や後輩はついてきてくれる。
「奢ってくれないならイヤだなあ」と言われるようなら、相手はあなたと飲みたくないのである。
あなたが本当に好かれている人間なら、たとえワリカンでも相手は喜んでついてきてくれるはずなのだ。
 どうしても、上司や先輩としてのメンツもあると言うなら、あなたが少しだけ多く払うようにすればよい。
とにかく、1000円でも2000円でもいいから、部下や後輩にきちんとお金をだしてもらうようにするのがポイントである。
 奢れば奢るほど、部下があなたのことを慕ってくれるかというと、実際は逆である。
人間というのは、奢ってもらうと感謝するというより、増長して、つけあがってくるものだからだ。
だからこそ、相手に少しは出費を強いるくらいで、ちょうど良いのであるし、そのほうが飲み会も盛り上がる。



「メガネのユニクロ」

2011-01-22 00:02:26 | Weblog

 サッカー日本頑張っています。
後残り僅かで一人少ない日本ですが、懸命に頑張っています。

やった勝ち越し、もうロスタイム、勝った勝ちました3:2、準決勝進出です。


私は、中学校時代からメガネにお世話になっているので、メガネの辛さがよくわかります。
こんな評価を受ける時代が来るとは、今でも信じられません。
メガネにお世話にならなく生活が出来ればやはり素晴らしいと思います。

メガネの三城からめがね市場、そしてさらに安価で作れると嬉しいです。


価格破壊がもたらすのは業界の衰退?繁栄?「メガネのユニクロ」が急成長する“舞台裏”
2010年8月6日(金)08:40

「ダサい」「暗い」「お堅い」

 そんな否定的なイメージが染み付いていたメガネが、この10年ほどで大きな変革を遂げた。「メガネ男子」という言葉の誕生が象徴的するように、メガネをかける人を魅力的に捉えるトレンドが広まり、今では重要な「ファッションアイテム」の1つである。
 この変化をもたらした要因とは何か――。間違いなく大きな要因の1つとなっているのが、「1万円以下」という安価なメガネが生まれたことだろう。かつては3万円以上もしたメガネ。それが今では1万円以下どころか5000円以下で購入できる店も多くなり、ファッションに敏感な若者たちが気兼ねなくメガネを楽しむことができるようになった。

 こうした1万円以下のメガネの製造を実現したのが、「メガネのユニクロ」とも呼ばれるメガネのSPA企業である。その代表格といえるのが、「Zoff」を展開するインターメスティック、「JINS」のジェイアイエヌ、そして「Owndays」のオンデーズだ。この3社では、1万円以下の商品に3~4つの価格帯を設けている。

 メガネのSPA企業が登場したこの10年ほどで、変わったのはメガネへの認識だけではない。メガネ業界自体も大きく変わった。かつて隆盛を誇っていた上場大手メガネチェーンが、低価格メガネの余波を食らったのである。

 業界最大手の三城ホールディングスは、2009年3月期には約32億円の純損失を計上。そしてメガネスーパーに至っては、08年4月期から連続して大幅な最終赤字を計上し、「継続企業の前提」に疑義が注記されるほどの危機的状況である。

「現在のメガネ業界の市場規模は5000億円ほど。メガネの販売本数はほぼ横ばいで推移しているが、10年前と比較して1000億円以上市場は縮小した」

 こう語るのは、西木慶一郎・野村證券金融経済所アナリストだ。さらに西木氏は、「市場が現在の規模に縮小するまでには、3つのターニングポイントがあった」と分析している。その3つのターニングポイントとは何だろうか。