夏の猛暑、冬の豪雪、地球はどうなるんでしょうか。
明日は、産業建設委員会の管内視察研修、寒さ厳しいでしょうが、防寒対策を充分に
して、研修してきます。
内藤先生の人たらしより
「若者と話すのが怖いんですよ」と答える中高年の人たちが増えている。
「ジェネレーション・ギャップ」という言葉自体は、もうずいぶん昔から使われていたわけだが、
最近は特にその傾向が強くなっているような気がする。
まだ30歳くらいの若さなのに、すでに20代前半の人とは会話ができないといって嘆く人もいる。
たかが10歳くらいしか年齢が違わないのに、「どんな会話をしていいのか、わからない」というのだ。
筆者は、こういう相談を受けるたびに、次のようにアドバイスするようにしている。
「いいですか、そもそも会話というのは、“感性”がベースになっているんですよ。
”感性“がベースなわけですから、モノの感じ方が似ている相手なら、絶対に話は通じ合います。
若者とは話が合わないなんて、それは思い込み以外のなにものでもありません」
たしかに若者の言葉はわかりにくいところがある。
省略語などを使われると筆者もチンプンカンプンである。
だが、だからといって、若者と会話が出来ないかというと、そんなことはない。
所詮、同じ日本人であれば、モノの感じ方は、それほど違いはないはずだ。