菊谷先生が紹介されています。
映画監督の大島渚の言葉ですが、映画監督という、指揮官の気迫も感じます。
社会に出て行く大学生に凛とした覚悟を作らせるような叱責です。
辛辣です。
就活中の学生諸氏に送ります。
「馬鹿!
自分を活かしてくれる職場?
学んだことを活かせる企業?
冗談を言っちゃあいけない。
そんなもの、この日本には、
万に一つもあるはずがないのだ。
もし面接試験で、
そんなおとぎ話を口にしたとしたら、
落とされて当たり前。
僕だって不採用にする。
……甘い。
現実の社会はそれだけシビアだということも学ばずに、
君たちはいったい大学で
何を学んだというのだ。」