現行のままでは、全国でも異例の用地買収直前で事業凍結になった山鳥坂ダムの水没予定地域住民は、法案の支給対象にならない可能性が高い。
「地域全体での振興を図る」と個人への直接補償に否定的な姿勢を示しており法案審議の終点になりそう。
岩谷地区の水没予定者は最悪の状況に成りそうですが、国に翻弄され、見放される住民は、どこに怒りを持っていけばいいのでしょう。
コンクリートから人への民主党に、翻弄され続ける水没予定地域はどうすれば良いでしょうかか。
こんなにも国民の期待を裏切った政党は、史上初めてでしょう。
どんな絶望的なことでも可能性を信じた人々によって
道が開かれてきたのです。
『絶対に不可能』と思い込みさえしなければ、
私たちの前の道は開けてくる。
『スウェーデン式 アイデア・ブック』
フレデリック・ヘレーン著