ボケ予防に「家事療法」
家事をしっかりやっている人は、そうでない人より
認知症になる確率が12パーセント低くなったという
報告がされています。
特に女性から炊事という家事を取り上げたら、認知症の
症状が急に進行すると言われています。
私も母も高齢になり、炊事も大変だろうと妻が気を付けて
炊事をし、父母は食べるだけの状態に・・・。
良かれと思ってやったことですが、母の認知症症状が
急に進行してしまいました。
家事で有効に「ボケ予防」をするためには
掃除はホウキ」とチリトリで
両手に違う道具を持ち、同時に別の行動をする行動は
脳の広い領域が刺激されます。
包丁で皮むきをする
手先を使う作業で、集中力、注意力が高まり、これが
前頭葉の活性化になります。
スイーツは手作りで
綺麗でおいしい出来上がりを想像して、段取り良く
家財つける作業が前頭葉の働きを高めます。
旦那さん(奥さん)の洋服をアイロン掛けする
旦那さん(奥さん)感謝の気持ちを込めてアイロンがけ
することで脳内ネットワークが刺激を受け前頭葉が活性化します。
特に女性はときめいて、自然なエストロゲンを分泌するが
何よりの健康法です。
ご飯を利き手と反対の手でよそう
普段と違う体験をすることで」、眠っている脳内
ネットワークを刺激し「ボケ予防」につながります。
40歳代からは心を込めて家事をしよう!
男性もボケ防止のため積極的に家事にかかわりましょう。
愛犬の「ボケ予防」には
