梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

いつまでも若々しく ボケない!健康長寿のための40の習慣!

2015-05-20 18:58:54 | Weblog


20歳を過ぎると脳の成長は止まる

本当なんです




脳の成長を大きさで測ると、5~6歳で

容量的には大人のそれと大差がない

程成長する。



脳の細胞は1,500億個、そこから

それぞれ1/1000シナプスが伸び、

都合60兆通りの組み合わせとなる。



誰一人同じ人間がいないのは、

このためです。


脳の神経が減少しても、ネットワーク

としての機能が働いていれば、

脳は正常に働く。



記憶力のもっとも活発なのが20歳

前後であるが「総合的な判断力」

となると70歳頃がピーク。



脳の神経は日に日に物凄い

数で減少しているが、積極的に

新しいことにチャレンジすることによって

脳に刺激を与え、海馬細胞を増やしネット

ワークを広げることが脳の活性化につながり

、痴呆を防ぐことになる。



美と健康と生活の安定

川縁の葦 村上恒夫著作集

2015-05-20 09:40:10 | Weblog
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昭和63年坂本龍馬脱藩の道を解明され、平成元年に「坂本龍馬脱藩の道を探る」

を刊行されて以来、郷土史家との地位を不動のものとされ、平成3年には

「儒者姜と日本」を出版され、韓国との交流に力を注がれています。

今回は、機関・団体の機関紙などに掲載されたものを抄出され収録された

もので、村上先生の足跡がうかがえます。

川縁の葦

葦は「よし」ともいう

「悪し」とも聞こえるので「善し」としたとか

多く 川岸の石の上に群生する

風邪に揺られ 水に圧され

まがった姿に伸びる

しかしその根はしっかり大地をつかみ

流されることはない

そこに虫が遊び 鳥が舞う

霜のころ姿を消すが やがて春になれば

みずみずしい新芽が 川縁を覆う


素晴らしい先生の歩みの著作集の

謹呈まことにありがとうございます。

一挙に読みたい気持ちはありますが、

350ページ以上の大作

歳を重ねるごとに、読書のスピードが遅くなり

少し時間がかかりそうです。

次には歴史小説おイネさんを書き上げられ、

出版社との交渉中だそうですので、

この出版も楽しみです。

美と健康と生活の安定には


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