梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

葬儀参列!

2009-07-21 21:34:40 | Weblog
 葬儀に参列しました。故人は、現在の私の家の隣で出生された方ですが、少し年が開いていますから、見覚えはありません。
遺影やDVDの生前の写真を見せていただきましたが、とても美人だったんですね。
ご主人は、身内の端にもなり、先般メール交換した際に、最近身内に病人があり、なかなか肱川の住宅には帰れないとメールがありましたが、まさかご夫人がこのような状態に成られていたとは知りませんでした。
心からご冥福をお祈りします。
「手に取るな やはり野に置け かすみそう」が、故人のもっとも好まれた詩だそうです。

大洲地域対抗ゴルフ大会!

2009-07-20 22:38:36 | Weblog
 ゴルフをしている余裕もないのですが、人が足りないのでと借り出されました。
ゴルフ場に到着したときは、凄い雨と雷ですので、やったこれでは中止になると喜んでいましたが、中断はしても中止はされなく、ひやひやものでしたが、事故もなく終了しました。
230人ほどの参加ですので、ゴルフ場も続行と中止では大きな違いがあります。
飛び賞も頂きましたが、疲れました。
明日から気合を入れて参ります。

後援会役員会

2009-07-19 22:25:02 | Weblog
後援会役員会を開催していただき、元村長大野富士男氏が会長、古野青弘議員が幹事長を務めていただき、その他役員も決定、後援会活動に本格的に取組んでいただくことになりました。
ともかく範囲が広く、もっとも小さい選挙区からですので、雲をつかむような感じですが、後援会の皆さんや親戚、知人のお力添えを頂き、「個々の力は弱くても多くの人たちの力を一つに結集すれば巨大なパワーになります。」を合言葉に9月13日まで頑張ります。

沈黙!

2009-07-18 22:01:56 | Weblog
「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか」内田 和俊
の紹介です。

沈黙!!
この沈黙の時間があると、相手は言い忘れていたことを思い出したり、なかなか切り出せないことを話せるようになります。生きていく上ではコミュニケーションが大切ですが、仕事においては特に大事なものです。
 アルバイトを使うようなちょっとした仕事でも、
 その人とうまくコミュニケーションが取れるかで、
 その日の仕事の成果が変わってくるはずです。
■コミュニケーションというと、話すことはかりを
 考えますが、その反対の「沈黙」という方法があります。
 つまり、自分にとっては気まずい沈黙ですが、
 相手にとっても気まずいために、
 相手から本音を引き出してくれる可能性があるのです。
■いつも沈黙ばかりでは、本当に気まずい雰囲気ですが、
 ときどき意識して沈黙の時間を作ってみると、
 また、違った世界が見えてくるかもしれません。

龍馬脱藩の道体験ツアー

2009-07-16 17:02:45 | Weblog
 6月に旅行会社の方とお話していた、高知梼原の雲の上のホテル1泊、河辺ふるさとの宿1泊の二泊三日の坂本龍馬脱藩の道の体験ツアーが現実に成ったようです。
観光庁の体験型旅行普及実証事業に28件のツアーが採択され、愛媛県では隣の町内子町の「田舎体験プログラム」と高知ー大洲の「坂本龍馬脱藩の道ツインタイムとラベル」が採択されたようです。
NHKの大河ドラマ龍馬伝の撮影開始とともに、高知の龍馬のゆかりの地を訪ねるバス運行、長崎では亀山社中の再建・・私たちが今まで見ていた亀山社中の門は、古文書によれば反対側にあったそうです。復元なった亀山社中を見てみたい!全国の龍馬フアンが龍馬伝放映開始とともに、龍馬の足跡を訪ねること間違いありませんが、大洲はどれだけ集客できるでしょうか?
取り組みから言えば、あまり期待は出来ないような気がします。
龍馬フアンとしては寂しい限りです。




お伊勢踊り

2009-07-15 20:16:45 | Weblog
 私たちの地域は、年間行事の多い地域、伝統を引き継いでいる地域かなぁ。
毎月26日の集会の他に年10回ほどの行事があります。
今日は、お伊勢踊り、この後8月1日組施餓鬼、8月18日秋葉様、8月21日盂蘭盆念仏、この組の行事のほかに8月3日の施食会、8月24日の念仏。
今日のお伊勢踊りなども続けている地域は少なくなっていると思います。
午前8時から牛頭神社の掃除をし、9時から本番です。
行事も随分取りやめましたが、まだまだ継承している地域でしょう。

衆議院議員選挙も30日とか、ニュースを見ているとほんとかなぁ???
と思いたくなります。

選挙公報などに学歴が出され、学歴詐称なども問題になることがありますが、

学歴とは、
人生棺おけに入る瞬間まで多くを学び人生を終えることが学びである。
子孫、宇宙の繁栄と世界の繁栄と日本の繁栄、未来の子供たちの繁栄を願い、
人々の喜びを心から多く与えられる心が学び、それが学歴である。
だそうです。
どこの高校を・・・、どこの大学を・・関係ないですね。
棺に入る瞬間まで学びましょう。

絶景かな青島!

2009-07-14 22:30:08 | Weblog
 今日は、凪と言うのでしょうか?波一つない真っ青な海に浮かぶ青島がとても新鮮でした。先の議会で猫を活かしたまちづくりをと質問したのですが、残念ながらあまり興味を持ってもらえませんでした。
猫に癒されたいひとは沢山おいでます。各家庭を回ってみて猫に癒しを求められている方、犬に癒しを求められている方、このストレス社会動物に癒しを求める心境がよくわかります。
「猫と共存する楽園の島青島」が目に浮かびますが、残念。
お茶よりは大洲市民を豊かにするように感じますし、何より僅かな投資で出来るまちづくりと思うのですが・・・。

今日も素晴らしい言霊で、明日に備えましょう。
想いが変われば、行動が変わる…
行動が変われば、相手が変わる…
相手が変われば、環境が変わる…
環境が変われば、人生が変わる…
まずは、心(想い)が出発点なんですね。
いま自分に振りかかっていることはけして偶然ではなく、
心が引き起こした必然と言えるでしょう。

人間関係でも、不思議と、こちらが笑顔の思いで接すれば、
相手も心を開いてくれるように、ちょうど鏡に向かっているような
ものなのだと思います。

あるいは地面に映る影のようなものかもしれません。

ある哲人の言葉に
「過去の因を知らんと欲せば、現在の果を見よ。
 未来の果を知らんと欲せば、現在の因を見よ。」とあります。

過去やってきたことが知りたければ、現在の結果を見ればいい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未来の結果を知りたければ、現在やっていることを見ればいい、

今日も素晴らしい一日でした。
山ばかり見ていると、海がとても新鮮でした。
大洲市に海が出来たこと、大いに活かすべきですね。




現実味を帯びた二大政党

2009-07-13 23:58:43 | Weblog
 東京都議選での民主党大躍進で、国でも民主党の躍進が予想され、二大政党が実現しそうです。
私は、子供の頃からアメリカのように二大政党が望ましいとの、二大政党論者でした。自民党が政策的に行き詰れば、民主党がこれに変わり、民主党が行き詰れば自民党に変わる。もっと、もっと緊張感を持って国会運営に当たっていただけ、国民にとって幸せなことです。
ただ、お互いに責任政党になるべく、あら探しに終始するのではなく、政策で競いあってほしいものです。
衆議院議員選挙も8月18日公示、8月30日投票も決まりましたので、結果が楽しみです。ともかく閉塞感を打破する強力なリーダーを待ち望んでいます。
坂本龍馬のように日本の選択をせにゃいかんと・・立ち上がる人待ち望んでいます。

奉仕作業

2009-07-12 20:59:27 | Weblog
 毎年7月の第1日曜日に実施していた道路愛護の奉仕作業も本年から、7月の第2日曜日になりましたが、今年も例年通り実施し午前中には終えることが出来ました。
奉仕作業の効用は、下記の本にもあります。
特に子育て中のお父さん、お母さんも是非読んで見てはとおすすめする本です。
「カリスマ教師の心づくり」原田 隆史
たとえば、原田先生の指導の特徴に、生徒に奉仕活動をさせるというものがあります。家と学校で役割を与えるのです。
これも、原田先生が日本一を目指し始めた頃、勉強もせず、掃除もせず、ひたすら陸上の練習だけをやっていたら日本で二位にはなれたが、一位になれない。

その時の原田先生は、自分たちが、服装は乱れ、ゴミは捨てる、挨拶しないなど
人間としてダメな人間であったことに気づくのです。
 体力・技術だけでなく、人間として成長しなくてはだめだ、そう気づき、奉仕活動を始めたのです。
陸上部に入部してくる生徒には、何か一つお手伝いを毎日やることを約束させました。皿洗い、風呂掃除、靴の整頓、何でもいいから、三年間1000日続けることを約束させるのです。

信仰心

2009-07-11 20:36:56 | Weblog
 石鎚山のお山開きも終わりました。
霊験新たかな石鎚山の信仰についてのお話をお聞きしました。
目が見えなく、下半身不随で医者から見離された方が、石鎚成就社に参拝し、信仰に目覚められ、杖をつけば何とか歩くことも可能となり、介助者の協力を得て、石鎚山頂まで6時間程度の時間をかけて毎年登られるそうです。
見放されていた目と下半身不随も介助なしで、自分のことは自分で出来るようになったそうです。
石鎚山頂には、一度も登ってなく、愛媛県民としては、恥ずかしく情けないことですが、6時間もかけて毎年のぼられる人もあるのですから、来年は登ってみたいものです。