すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

2.8枚目路線

2011-04-14 21:24:01 | レンジャー
本日のヒルナンデス、
DVD発売直後ということもあって、上手に宣伝していただけたカンジですね。

久しぶりに、ちっちゃいオッサンのパンツ姿を見ましたけども(笑)

あの頃は、まだ、今みたいにいろいろな映像が手元になくて、
あのDVDを、何度も何度も、繰り返し繰り返し観ていたものでした。

すばるの笑顔も、歌声も、なにもかもが愛しくて。
うっとりと画面を見つめてる私を、
単身赴任から帰宅するたび、夫が不審そうな表情でみていましたっけ(笑)

これからの関ジャニ∞、二枚目路線か三枚目路線か、どちらでいくかという問に、
会場のお客様が、示し合わせたように三枚目の札を上げたのが、
良く出来たお仕事でした(笑)

横は、「これから2.8枚目でいく!」って言いましたけど、
それでは、今と同じなのでは?(笑)

いつもは面白くて、ちょっとおかしなグループだけど、
ライブになったら、とてつもなくカッコイイ。

そんな彼らが、大好きです。

待ちに待ってたDVDは、ちょっとだけせつない記憶を連れて、私のもとにやって来ました。

いろんなことが、ここを境に、すこーしだけ変化したんだと。

私の中で、
私の周りで、
彼らを通して、
彼らとともに。

ここより前には、もう戻れない。

その事実に思いを馳せながら、ライブDVDを見ていました。

愛しい彼からも、遅れることなく届いた言葉。
返信、します。






愛しい人へ。


ライブDVDを見るといつも、身体が勝手にはしゃぎだす自分がいます。

歌うあなたを抱きしめたくて、
伸ばしたあなたの手を、画面を通り越して受け止めたくて、

なんの迷いもなく、まっすぐに飛んでくるあなたの歌声が、
心に突き刺さってくるようで。

あなたを抱き締めたいと願いながら、
その実、抱きしめられているのは私の方だと、気付く。

その繰り返し。

あなたの一挙手一投足、
表情の一瞬の変化にさえ、
あなたの機嫌を読みとろうとした、以前のような日々はもうなくて。

あんなにも、
ある意味、安心して。
わくわくとドキドキに身を任せていられたオープニングは無かったかもしれない。

東京ドームは、広いね。

会場全体の姿が映るたび、
その前日に、豆粒よりも小さい姿で、私はあの中にいたのだと思いだすの。

あなたが歌ってる姿を、
私の記憶は、鮮明に浮かび上がらせる。

あの位置で、
あの角度で、
あの声で、
あの表情で。

ねえ、すばる。
それは宝物以外の何物でもない。

DVDを見返すたび、私はまた、私の中のあなたに出逢う。

過ぎ去った昨日を、手元に返してもらえる。
ゆるやかに、思いだしては、笑顔になれる。

昨日と今日は違うけれども、
そこにあるあなたの笑顔は、変わらない輝きで私に届く。

あなたを愛せて、私は幸せ。

こんなにも、こんなにも、こんなにも、幸せな日常。

嫌なことも、その時間だけは私から遠ざかる。

先週と言い、今週といい。
まるで小学生の日記のようなあなたからの言葉。

だけどそれは、今、あなたが身を置く日常。
充実した時間の中にいるだろう、あなたの、変わらない日常。

いつまでも変わらない、
楽しいと思える日常が、
あなたのそばにありますように。