細かい部分部分を書きだしたら、止まらないくらい。
見終わっての感想は、「∞のファンで良かった」ってこと。
泣いたり笑ったり、
笑ったり、笑ったり、じ~~~~~んとしたり。
自分が見たウィンクキラーが、
「ああ、そう、こんなだった」とか。
「この公演のこの回、ちゃんと見たかったなぁ」、とか。
あのね。
絶対服従ピラミッドで、下の段になりたがらないすばちゃんの、全力拒否してる顔が可愛いとか。
お題に従い、めっちゃ変顔なすばちゃんが、いつもどおりで可愛いとか。
苦笑ってるすばちゃんの、ちょっとした口元の変化が可愛いとか。
「あいや~~」なすばちゃんが、いいこ・いいこしたいくらい可愛いとか。
くすっ。
どっちにしても、何をしても結論は可愛いとか(笑)
ウィンクキラーゲームで、たいてい真っ先に死んじゃうすばちゃんだとか。
やっぱり、何をやらせてもへた谷さんなすばちゃんだとか。
お手紙を読むときに、うんと言葉を選んでるすばちゃんだとか。
真面目になると、だんだん声が低く小さくなっちゃうすばちゃんだとか。
もうっ。
抱きしめたいくらいに、愛しい。
私が見たのは、東京ドーム1日め。
ヤスくんにお手紙を呼んでもらうすばちゃん。
それから。
名古屋1日め、ヒナちゃんから横へのお手紙。
あれ、カットになってたけど、「PS」から続いた部分もあって、面白かったな。
名古屋2日め、すばちゃんから忠義へのお手紙。
あれ、本当に言葉をじっくり選んで、考え考えてからしゃべってたので、
編集になっちゃうととっても短かったね。
しゃべることないんじゃないの?って、そんな意地悪を言う人もあったくらい、
すばるからは、とぎれとぎれにしか言葉が出て来なかったけど。
だからこそ。
口先だけじゃない、こころの底から絞り出した言葉が並んだんだよね。
なんだかね。
個人個人が、それぞれに抱えてるいろんな思いを、
どこかでメンバーの誰かが吸収して支えてるグループなんだなあって。
支え合ってるって、きっと普段は感じてないことだったかもしれない。
それが自然で、当たり前で、
ずっと、いつのまにかそうすることで、ここまでの道をすすんできたんだろうなぁって。
あたりまえにそこにいる存在。
仕事の時も、
仕事を離れても。
彼らだけが感じとれる空気感。
羨ましいなぁ。