やすばの更新がありました。
すばるからこぼれだしてくる言葉のカケラが、
きらきら。
きらきら。
私の中で、輝きを放ちます。
ぼんやりと浮かび上がる、あの文字を、彼は、これまでどんな思いで見てきたのでしょう。
今は、どんな思いで、この文字を見つめているのでしょう。
これから、どんな思いで見つめて行くのでしょう。
彼が伝えようとした写真の向こう側に、
どれほどの彼がうずくまっているのか、立ちすくんでいたのか、に思いを馳せる時、
今、ここに至るまでの彼の精神力の強さを、
何より、誇りに思う。
踏ん張って闘う。
単純な言葉で言い表すほど、
踏ん張るってことも、
闘うってことも、
簡単なことじゃない。
シンプルな答えが、実は、一番難しかったりするのは、
ここまで年齢を重ねていれば、イヤというほど知りつくしてる。
だけど、大切なのは、それでも「生きる」ってことなんだ。
どこにいても、
なにがあっても、
どれほどの状況であろうとも。
「自分に出来ること」は限られている。
それすら投げ出したら、そこで、すべてが終わってしまう。
流されて、逃げ出して、都合のいいように立ちまわっても、
結局は、
どこかで、踏ん張ってなきゃならない。
何かと、闘ってなきゃならない。
踏ん張りどころで、踏ん張る覚悟。
闘うべきところで、闘う覚悟。
「生きる」ってことは、小さな覚悟を決める連続、そういうことだよ。
唐突だけど、
ここのところ、何度も何度も聴きこんでいる「Reスタート」。
正直すぎるだろう、と、聴くたびに思えて、
なにかしら胸が苦しくなるような気がしたのは、最初のうちだけでした。
なぜ、あれを今、歌い伝えようとしたのか。
それが、全部、今日の彼の言葉に繋がって行く気がします。
すばる。
伝えようとしてくれて、ありがとう。
君の思いとは、かけ離れてるかもしれないけれど。
君から届く言葉は、
私というフィルターを通って、
明日を生きる力に変わる。
もう、更新なんてしないのかと思ってた「やすば」。
動き出した「やすば」。
君の中で、何かが動き出した証拠だと思っていていいんだよね。
蓄えつつある、そのエネルギーが、
限界点を待って待って、待って、一気に爆発する瞬間が、待ち遠しいな。
大丈夫。
まだ、待てる。
待てるからね。
もう、覚悟は決まってるんだから。
追記で、お詫び
・・・実に、くだらないこだわりなんですけど。
昨日の記事のタイトルが、なんだか、いつにもましておざなりなものになってます。
下書きをしている間中、ことばが思い浮かばなかったので、仮タイトルで打ち込んでいたのですが、
最終的に出来あがって、タイトル変えてUPしようとしたら、保存が効かずに、
最終的に書いた分は、すべて、消・え・た
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/67.gif)
のでした。
あのラジオレポ、実は、朝からちょっとずつ起こしてたヤツで。
泣く泣く、下書き保存が効いているところから再度打ちこんで、
出来あがった瞬間、
タイトルの確認もせずに、「公開」ボタンを押してしまって。
あとで気付いたんですけど、その時にはもう、直す気力もなかったという・・・。
タイトルって、大事なのにねえ。
反省。
くだらないこだわりにお付き合いくださって、ありがとうございました。