すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

サンタからの手紙と図書券(すばらじオープニングトーク)

2010-12-26 09:27:47 | すばらじ
クリスマスの夜の「すばらじ」。
この日のメニューは、「妄想鉄道すばる9」と「恋愛相談」でした。
でもその前のオープニングトークは、いきなりのため息から始まりました。

はあ~~。

クリスマスです。
これもう、どうにかならないですかね。

いっつも思うんスけど。
なんなんスか。
誰が決めたんスか、この、クリスマス。
これね、日本のもんじゃないじゃないですか、そもそも。
そっこが、俺、おかしいなと思って。

なんですか、あれ、キリストさんの生まれた日ですよね。
関係ないしィ。
外国のもんですよね、基本的には。

何を浮かれとるんだと。
いっつも思うなぁ、なんか。

これがね、なんか、日本もちゃんとしてるなら分かるんですよ。
これがもう、なんですか・・・


お正月のような・・・?

お正月ももちろんそうですし。
サンタクロースとトナカイ、じゃなく。
その・・・悪い子はいねぇか?・・・なまはげ!
なまはげ、なら分かるんですよ。
日本の、この、ちゃんと電灯というか文化をあれしてる日ということならわかるんスけど。
サンタクロース、クリスマスって言われてもなあ、っていっつも思う、ほんまに。

なんか、子供の時に、僕もイヤな思い出しかないんですよね。
その、一応子供ながらに、信じてた時期はあるじゃないですか。


はい、はい。

ほんでまあ、枕もとにね、書いた覚えありますよ。
サンタさんにお手紙を。

僕、そんときね、サッカーボールが欲しかったんかなぁ。
で、ちゃんとね、『サッカーボール下さい』って書いて、枕元置いて、
寝たんですよ。


ほう。

ほんでね、目ぇ覚めて、朝。もう楽しみで。

ワクワクしますもんねぇ。

目開いた瞬間、『あ、来てるかな?』と思うて。
ぱっと、こう、枕元見たら、僕の書いた手紙じゃない、違う手紙があったんですよ。


(笑)

あれ?っと思って。
サッカーボール、どっこにもないんですよ。
で、その手紙、バッて開けてみたら、全部カタカナで・・・


(笑)サンタさんが書いたんじゃないですか、そしたら。あはは(笑)

全部カタカナで。
『サンタサンヘノオテガミガ、チョットオソカッタカラ、コトシハマニアイマセンデシタ』


(笑)あはははは。

図書券一枚だけ入ってた、500円の。(笑)

爆笑。としょけ・・・ん・・・
笑いすぎて、声も出ないスタッフさんです。

びっくりしましたけどね。
僕ぐらいじゃないっすかね、逆にサンタから手紙もらったん。
全部カタカナで書いてあった。


外国の方ですもんね

外国の方、ちゃんとカタカナ・笑

ふたりして、爆笑。

あー、ほんとに・・・なってくるわ。

って、・・・の部分が聴きとり難くて分からなかった自分が、
カタカナサンタより残念(笑)

タイトルコールのあと。

クリスマスの夜にすばらじ聴いていただいてありがとう、って言いながら、
そうか、予定のない人が聴いてんのか、だって(笑)

本日の予定とアドレスを読みあげたあと。
一曲目。
この選曲の意味が、まったくつかめない~~。

TUBE・「あ~夏休み」

笑。


妄想鉄道すばる9レポは、後ほど。


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小さなサンタの大きな歌声

2010-12-25 09:13:56 | すばる事



おはようございます。
昨日更新するつもりが、忙しさにバタバタ慌てた私です。

皆様のところに、サンタクロースはやって来たでしょうか。



私には、小さなサンタがその身体から絞り出すように、いっぱいの愛を歌にのせて届けてくれました。

昨日の少年倶楽部クリスマスSP、すばるBANDと太一・長瀬のセッション。
∞の「Babybaby」とはまったく趣の違う曲になってました。

すばるの声から始まるのに慣れた曲。
あれがあるとのないのとでは、こんなにも出だしから違うんだと実感。

実のところ。
長瀬の声と、すばるの声が、どう絡みあうかに不安を持っていたのですが。

個人的には、長瀬の歌い方は、私には馴染まない部分が多かったので、
すばるの声と喧嘩し合わなきゃいいけどなー、と思っていたのでした。

でもそれは、結果的には杞憂に終わりました。

互いに消し合うことのないハーモニーは、
より大人びたアレンジに、気持ち良さげなすばるの顔。

余計な力の抜けた、気負いのないやわらかな声が、最後に伸びていきました。

キーボードの、転がるような可愛い音の出だし。

甘く優しい、ヤスと忠義の声。
そこから続く、すばるの情感あふれる声。
長瀬の声から、すばると重なる声の振り幅。

丸ちゃんの、丸ちゃんらしさたっぷりのパート。
すばるとヤスの声に重なって来る長瀬の声。

曲終わりのすばるの姿が、本当に心地よく歌えたことを物語ってます。

太一のアレンジは、いつも魅力的で、思わぬ方向から曲の表情を切り取ってくれる気がします。

今日も夕方からオンエアがありますね。
BSでは無理だったけど、こっちは携帯に捕獲出来るかなあ。
したいなあ。


ところで、昨日は。

毎年恒例となった、地域活動クラブのクリスマスケーキ作りに参加してきました。



我が家では、誰も食べてくれないクリスマスケーキは、
(だって、生クリームとフルーツ嫌いなんだもの、娘たち)
実家の母の手に。



試食用のケーキは、紅茶のケーキ。
アールグレイの紅茶の香りが、ふんわりとやわらかく残るケーキに、
レモンの香りのアイシングをかけて。

備え付けのオーブンの火力が弱めだったのか、
規定の時間よりも焼きあがりに時間がかかったけど、
そのぶん、ふんわりとした仕上がりになりました。



サフランの代わりに、ターメリックで色付けしたパエリア。
それに、
野菜たっぷりのミネストローネには、ジャガイモの代わりにさつまいもを。
さつまいもの甘さが、とてもやさしい味になりました。

我が家は、昨日の夫の帰宅が遅くて、家族全員が揃わなかったので、
クリスマスのお料理は、今日、頂くことになります。

特別、凝ったお料理は出来ないけど、
他愛のない会話が笑顔をもたらす、家族が揃う食卓にしたいなあ。

それが叶うかどうかは、
若干1名、ヒッキーな息子が起きてるかどうかにかかってたりして(笑)


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すばるの挨拶

2010-12-24 00:00:24 | コンサート・ライブ・舞台

今日はレンジャーから言葉が届く日でしたね。

あの赤い文字の愛しさを抱きしめたい私です。

でもまさか。
あの名古屋のライブが終わって東京へ戻ったあと、
まさかまた、横とモンハンしてたなんて(笑)
(レコメンで横が言ってました・笑)

その気力体力には脱帽ですけど。

想像はしてても、知りたくなかった気も、しなくもないかな。

お願いだから、
ライブの後くらい、身体休めて、ちゃんと眠ってね。

で、そのライブ。
時間軸に沿ったレポじゃなくて、申し訳ないことですが。

名古屋22日2部の、すばるの最後の挨拶を忘れてしまわないうちに。
記憶の範囲だけ、ですが。

終了後、娘たちと覚えてることを会話してまとめました。
一言一句違えず、というわけにはいきません。
足りなかったり、記憶違いの言葉もあるかもしれません。
その点だけ、ご了承を。


スポットライトに照らされて、
汗びっしょりで、息も絶え絶えなすばるが浮かび上がりました。


本当に感謝します。
言葉ないです。

すごく充実した時間を過ごさせてもらった。
今年の代表的な作品と、それを持ってのツアー。
すごく良い時間を過ごさせてもらってる。

それは自分たちだけで出来ることじゃないから。
周りで支えてくれるスタッフと、チームとして凄くいい関係でやってこれた。

個人的に思ったのは、お客さんがすごく楽しんでくれてる、な、っていうのが、本当に嬉しかった。
体力的にシンドくなる時もあるんですけど、
お客さんが楽しんでる顔とか声をみると、凄く力を貰える。

続けて来て良かったなと思う。

みんなの前に立ててることが本当に幸せなことだと改めて感じる。

メンバーにはいつも感謝してる。

ウィンクキラーは大人げなかったと反省してる。
すみません。

来年再来年いろんなことが待ってると思うけど、
このメンバーで、このチームで、
みんなともっともっとデカくなっていきたい、と思ってるので、
信じてついてきて下さい。

また名古屋、帰ってきます。
待ってて下さい。

ありがとうございました。



すばるの声は、土曜日の夜にイヤホンで聞く、
ゆっくりとした、落ちついた、言葉を選びながら話す声でした。

すばるが、じっと言葉を選んでいる束の間に、
何故か祈るように息がとまってしまう自分がいて、
すばるが息を吐くのと同じに、息を吐いたりして。

同化しすぎな自分に、あとから考えると苦笑しきりではありますが。

やっぱり、涙はあとからあとから湧いてきて、
北ブロックの立ち見席、
持って行ったウチワで顔を隠してすすりあげて泣いてました。

「でっかくなる」。

この言葉が持つ意味と、もたらす現象と。

考えられることはいろいろあって、
事実、彼自身も、「これから、いろいろあると思うけど」って前置きをした。

我慢して我慢して、
逢いたくて、逢いたくて。

それを乗り越えたこの1年があるから、
きっと、
来年からも、待ち続けられるはずだよね。

彼らがやろうとすること、
やってみようとすること、
やらせてもらえること。

見守り続けていよう。

走り出そうとする彼らを、見失わないように。



コメント (5)
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ここ数日のコメントのお返事です。

2010-12-23 18:00:51 | インポート
ここ数日。
気にはなっていても、ずっとコメントへのお返事が出来ずにいました。

申し訳ありません。

いくつかの記事にコメントを頂いている方には、まとめて、という形になってしましまいますが、
お返事をさせていただきます。

miiさんへ

いつもありがとうございます。
レポらしいレポにならなくて、ごめんなさい。
雰囲気だけでも伝わっていたら、嬉しいです。


sskショーさんへ

ありがとうございます。
∞のライブは、いつも楽しくて、元気を体中に充電できる気がします。
膝は、ゆっくり回復に向かってます。

ポコさんへ

お世話になりました。
ポコさんとお会いして、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
またゆっくりと、名古屋ライブのすばるのこと、お話しましょうね。

あつこさんへ

ありがとう。膝は年末ライブまで、だましだましいくしかなさそうです(笑)
メンバーに向けてのお手紙は、誰が誰に読んでも、
聞いてるこっちは、うるうるになっちゃう。
大阪は、どうなるかなあ。
昨日の丸ちゃんは、本当に楽しそうで、はっちゃけてましたよ。
誰より優しくて、エイター一人一人に応えようと一生懸命なのが印象的でした。

私も京セラドームでお会い出来るのを楽しみにしてます。
よろしくお願いします。

たまさんへ

私の言葉で、伝わってますか?
どうにも記憶力に乏しくて、しかも、すばるだけを見てたりするので、
なかなか全体を把握できなかったりもしてます。
いよいよ次は大阪。
ツアーラストの地でもありますよね。
思う存分、楽しみましょう。

まるさんへ

すばるの声は、前にもまして、その迫力を増したように思います。
鳥肌がたつくらいに。
ドームも名古屋ライブも、思うようにレポが出来なくてごめんなさい。
なんだか、すばるの姿を想いだすと、今も涙があふれます。





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ここにいたる道の途中には(すば→倉お手紙)

2010-12-23 02:15:18 | コンサート・ライブ・舞台
22日名古屋2部、オープニング挨拶のすばるが、
「今年のツアー、アリーナでのライブはこれが最後。なにが起こるかわかりません。
何かを起こさせるのは、あなたたちです」と叫びました。

何が起こったか、というよりも、
ここで、この地で、
彼のテンションを気にせずにライブを楽しめたということこそが、
私には重要なことだったように、思います。

すばる。

私の目に映る彼は、
ライブの彼は、

最初から最後まで、変わらない・・・
いえ、後半「ミセテクレ」以降からの姿こそ、が。

私がずっと、待ち望んで、見ていたくて、
出会いたかった彼の姿であり、声であり、
彼のほとばしるままの情熱だったような気がするのです。

無論、前半戦の、常に楽しそうで嬉しそうで、
踊る、踊る、踊る彼の姿を見ているからこそ、あの姿が生きてくるのだと、分かったうえで。

ライブで踊るのは、当たり前といえば当たり前。

なのに、あれだけ踊る彼の姿を見るだけで、
あの姿の裏に隠された膨大な時間に想いを馳せ、
そこにある彼の汗を想うと、泣きたいほど、嬉しくなるのです。

当たり前を、当たり前に頑張る姿。

その地道さが、ライブのステージ上で花開いたように思えました。


とりあえず。
忘れてしまわないうちに、覚書程度のことで申し訳ないけれど。

今日のウィンクキラー。

「人間て変われるのかなぁ」ってセリフさえ、ちょっとタイミングに戸惑ったすばるの可愛さ。

それに、
カードを引く時に出てきた文ちゃんに、いけないいたずらをしちゃうやんちゃさ。

(文ちゃんの大事なとこ触りつつ「からあげ」って言ったらしい。
横がそれをバラして、ヒナちゃんが客席に向かって、それを謝った。この連携プレー・笑)

今日はゲームがなかなか進展しないままの中、
集中砲火を浴びるすばるがいて。

本人は「違う!」ってしきりに言ってるのに、みんなに「すばるやろ!」って言われ続け。
みんなの注目を集めてる中、
そのうち、やっとヤス君が一人目の死亡。

すると亮ちゃんが、「すばる君が村上君にウィンクするのを見た!」って指摘。

でも本人は。
「してない!してない!」って断固否定。

結局、忠義がウィンクキラーだったんだけど、
紛らわしい瞼の動きをした、ということで罰ゲームの候補にされてしまったすばる。

この罰ゲームを断固拒否したいすばるが、
やんややんやと、子供のように拒否する中、
客席までもが、すばるがウィンクするのを見たことに同意して。

「ふざけんなよ、お前ら!」って。
「なんもしてないもん」って駄々をこねる、こねる(笑)
まるきり小さな子供(笑)

言葉でヒナちゃんや亮ちゃんをいいくるめようとするも叶わず。

すばるの癖、
あの目をぱしぱしする、チックにも似た動きが誤解を呼んで、
結局ジャンケンをする羽目になり、
しかも、
ご丁寧に負けてしまって、お手紙を読むことに。

誰に読むかのじゃんけんは、一度目は横になったんだけど、

横が、「俺、一度読まれてるし」って言い始めて、
すばるに読まれてない人だけで、やり直し。

結果は、忠義に決定。

以下は、すばるの言葉。
覚えてる分だけになりますが。

大倉へ

あんまり深い話もなかったような気もするんやけど。

ツアーの始まる前とか、みんなで食事をしたりする中で、
関ジャニ∞のことを考えてるんだなってことを感じました。

見習わなきゃいけないって感じさせてもらったり、
尊敬するとこがいっぱいあって。

初めて関ジャニ∞に入って来た日のことを、よく覚えてます。
その日から比べたら、すごく変わった。

大倉のドラムが、凄く好きで、
上手い、テクニックのあるドラマ―はいっぱいいるけど、
大倉の「それ」ほど、心をうつものはないなあって思います。

自然と大倉の方を見てたりとか、気持ち良くて。

いつもありがとうございます。
これからもよろしく。


少ない言葉を、途切れ途切れに、ゆっくり、噛みしめるようなすばるの口調。
真剣に、言葉を探しながら、選びながら、素直でまっすぐなすばるの言葉。

それを黙ったまま、少し下を向いて、
時折目を閉じて、小さくうなづくようにしながら、聞き入ってる忠義。

身体はでっかいのに、小さな子供のように待ってる忠義。
ちっさな身体で、デカイ包容力で忠義との関係を振り返ってるすばる。

そういえば、お手紙あとで、急上昇を歌った時、
すばるが忠義のドラムパートで、ドラムのまん前に頭を差し出し、
思いっきり音を浴びるようにしていたのが、とても印象的でした。

ここにいたるまでの道のり。
私たちには計り知れない、彼らだけに通じる、沢山の出来事と思いがあって。

なんだか、心が震えて仕方ありませんでした。

すばるが読み終わった時、横の言葉から、ヒナちゃんが画面に大写しになって、
その目がうるうるになっていて。
「感動した!」って。
そのあと映った丸ちゃんの瞳も、濡れていて。

今回のこのお手紙企画。

関ジャニ∞の、わちゃわちゃした仲良し感が、どこからやってくるものなのか、を、
改めて思わせてくれるものになっているのですね。

うわべだけじゃない、
いいところも、悪いところも、全部ひっくるめて。

まだ、ただの子供でしかなかった頃から、
言えなかったことを指摘しあい、
言いたかったことを伝えあい、尊敬しあいながら、歩いてきた道程。

これからも、共に歩いていくんだということを確認する作業のひとつ。

胸の内にあることを、吐き出す作業。

それは、
「伝えなきゃ、伝わらない」という歌詞、そのままを実践していく彼らの姿勢なんだと思えました。



すみません。
ひと眠りしたあとの更新で、真夜中になりました。

レポらしいレポにはなりませんが、
明日以降も、思い出したことをぽつぽつ更新していこうと思ってます。

私自身は、まだ、大阪30日の公演にも入らせていただくことになってます。

東京18日、名古屋21日1部、名古屋22日2部を経て、
私が得たものは、ただひとつ。

関ジャニ∞を、
渋谷すばるを、
これからも信じて、心の限り、ついて行けるという確信です。










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