すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

名古屋22日2部、立ち見。

2010-12-22 23:07:31 | コンサート・ライブ・舞台
ただいま。

ふう~~~~~。

帰って来ました、夢の時間から。

帰って来たら、家の留守電に娘の担任から、『補習にいらしてませんが』というメッセが入っていて、
いきなり現実に引き戻され、呼び出しを覚悟した母娘だったりします

ま、それはさておき。

月曜日の夜に、急遽、立ち見で入れることが決定した、今日のライブ。
入れて、良かった。
見れて、良かった。
あのすばるを見なかったら、
あのすばるの言葉を聴かなかったら、
こんなに幸せな気分ではいられなかったかもしれない。

神様のお導きが、今夜のすばるに逢わせてくれました。

いくつか、忘れないうちに書きとめなければならないものがあって。
でも、眠たくて。

幸せな時間をつれて、少し、眠ります。

のちほど、ちゃんと。






名古屋初日チケット、プラチナ化

2010-12-21 23:55:37 | コンサート・ライブ・舞台
今日は、関ジャニ∞ライブツアー・∞UPPERS、名古屋初日でした。

申込全滅の憂き目にあった我が家ですが、
心優しき方のおかげで、本日の名古屋初日1部(追加分)、入らせていただくことが出来ました。

東京ドームでは、
セットリストが、それまでのアリーナバージョンと変えてきていて、
ドーム仕様というか、クリスマス仕様になっていました。

おそらく、次の大阪でも、多少のドーム仕様・カウコン仕様が予想されるだろうことを考え合わせると、

ここ名古屋では、果して、どのような仕上がりでくるのか、が楽しみでした。

結果的には、もとのアリーナ仕様に戻って、
クリスマスのクの字もない仕上げになっていました。

おかげで。

東京で聞けるものと信じて疑わなかったのに、聞けなかったユニット曲を、
ようやく、今日、この耳で、実際に聴くことが出来て、感無量。

しかも、今日のウィンクキラーの罰ゲームは、
ヒナちゃんから横へのお手紙となりました。

じゃんけんに残ってた忠義が、いい仕事をして、
この二人のお手紙となりました。

メンバーの誰だったかが、「今日のチケットはプラチナですよ!」と叫びましたが、
実に、その通りで。

やたらめったら恥ずかしがってテレて逃げ出そうとする横に、
大真面目に直立不動で、それを待つヒナちゃん。

「アカンパターンやろ、これ。マジ、あかんって!」とシブる横を、

すばるが、
「このコーナー、あなたが作ったんでしょ、僕ら、さんざん、やりましたよ」と、説得。

そして。。。
以下は覚えてるニュアンスです。
メモも取らなかったので。



横山裕くんへ

もうかれこれ人生の半分以上を一緒に過ごしましたね。
同じ年で、同期で。
最初は金髪の変わったコやなと思ってました。
あの頃は同じグループでやっていくなんて微塵も思ってませんでした。

横が東京で、映画やドラマやCMの仕事をしてくれて、僕らの活動も幅が広がって行った。

すばると横と僕の3人でいることが多くて、
面白くてお芝居のできる横、
歌ったら上手なすばる、
俺はなんやろって思ってました。
ふたりにくっついてたジュニア時代やったと思ってます。

関西ジュニアから関ジャニ∞になり、本当に頑張ろうって話したことを覚えています。

個人的には司会や進行の仕事をすることが多くなりました。
横がいなかったら、こんな僕はいなかったと思います。

これから、何年続くかわかりませんが。
しんどくなったら、大阪時代を想いだして、もっともっと大きくなっていきましょう。



二人で、深々とお辞儀しあって、
テレテレの横が、そのテレ隠しに、「なんですばるが泣いてるん!」と。

大スクリーンに大写しになったのは、
かわいいお目目に涙いっぱいに溜めたすばるの顔。

これが、本当に本当に可愛くって、もう。

いろんなこと、思い出したんだろうなぁと思うと、こっちまでもらい泣きしてしまいました。

そのあとで、
「ただ、横山君は知らんかもしれんけど、おんなじ話、俺ら10回は聞いてるからな」って忠義。

どうやら、酔った時に話す内容そのままだったらしいです(笑)

「酔うてるんやから、マジやぞ」ってすばるが言って。

その内、ステージ中央にはもう一度ヒナちゃんが立ち、
二枚目のお手紙を読むカンジに。

電話がかかってきて、プロアクのCMに行かせようとした横だったけど、
スタッフさんも、これにはのらず。

PS。
治してほしいとこ。
すぐテレるとこ。
30手前になって、まだ人見知りするとこ。
あとひとつ。
レコメンの台本読んでくれへんかなぁ?
いいかげん、そろそろ。

でも、そんな台本を読まない横の天才的なトコ、すごいと思います。


だったと思います。

「ムラカミの罰ゲームなのに、あいつが一番気持ちようなってる」ってすばるが笑ったのが印象的。

あとは覚書で。
プロアクのCMは、今日はヤス君の章子さん。
スバちゃんの色紙は、「イチロー」と「みそかつ」と「なごや城」。
MCは横すば亮の韓国旅行話(よく話題になるすばるの迷子話と関西弁は世界共通ってやつね)
考えたら、今日、すばるいっぱいしゃべってくれてたなぁ。
MCで、すばるの声聴かないことも多いんだけど、今日はちゃんと聞けたもん。
新曲は、安君が、「アイム青春」っていうくらいの方が書いてくださったみたい。
すばるの松井秀喜のモノマネも出たりしたし。

最後の最後、アンコールで、
客席にいたお父さんエイターをいじってたりもした。

今日のその他の感想は、また明日。

実を言うと、明日の2部に立ち見で入れそうなので。
それが終わったら、ちゃんと感想書きます。

名古屋で、
関ジャニ∞の渋谷すばる、に、再会出来て。
とっても、うれしかった。

今日は、ただ、それだけ。




愛しいハニカミ君

2010-12-20 19:10:26 | コンサート・ライブ・舞台
東京ドーム。

そこに、∞に逢うために行く。
それは、半ば憧れでした。

今年は、最初から諦めていて、地元に賭けたツアーだったのに、
全滅の憂き目に会い、
落胆というには重すぎるせつなさを抱えた私たち親子に、差し伸べられた救いの手。

泣けるほど、嬉しかった。
私たち親子を気にとめていてくださる方がいることが。
本当に。
どれだけ感謝しても、感謝しきれないほど。

私たち親子は、一も二もなく、その救いの手にすがりついて、
ありえないほど幸せな時間を過ごすことが出来ました。

広い、広い空間で。
響き渡る、すばるの声を浴びる。

逢いたくて、我慢して。
我慢して、逢いたくて。

他の幾多のeighterと同じように、溢れださんばかりの思いを抱えて。

その日は、やってきました。

レポもセトリもありません。
ここからは、ただ、私の、すばるへの思いだけ、です。



オープニングナンバーが響き渡る場内。

浮かび上がるシルエット。

降り立った彼らから聞こえる第一声。

歌いだしのすばるの、声。

待ち望んだその声は、私には、少しだけ“重く”感じた。
かすれてるわけでもない、
音がずれてるわけでもない、
声が出てないわけでも、透らないわけでもない。
ただ、言いようのなく“重たい”感触。

あれは、なんだったんだろう。

始まりの、その歌いだしだけ、のことだったんだけど。

あとはそれまでのすばると変わらない、
すばるのテンションそのままを絞り出す歌声だった。

ドーム、という場所のせいだったのかな。
音響のせいだったのかな。

あの一瞬に詰め込んだ私の思いが重すぎた、のかな。

ああ、きっと、そうなんだろうな。
いつも、私は素直じゃないから。

時間軸に沿って話を進められないのが、申し訳ないけれど。

目を閉じると、強烈に残っているのは、すばるの横顔。

ロマネの時、私たちのすぐ近くでトロッコが止まった。
彼は、小さく近くの席に手を振って、こちら側をまんべんなく見渡した。
彼の視界に、私の姿もウチワも入ったはずだと思う。
そしてそのまま、
彼は目をそらすように、そのままこちらを見なかった。
私はずっと、
歌う彼の右側の表情をみつめてた。

あのウチワ、実は、持ってる私も、ほんの少し恥ずかしったりはしたんだよ。

あからさまなおばちゃんが、自分の名前が鈍く光るウチワを手にしてたら、
ちょっと、ひく?かな、と思わなかったこともなくて。
でも、伝えるには、それしかなくて。
そうは言いながらも、結局は、一生懸命、彼に見えるように持っているのが精一杯、ってとこもあって。

あとで、娘から言われたの。
「おかあさん、すぐそばにすばるがいるのに、テンション低ぅッ!」って。

すばるの目にも、ノってねぇな、って伝わったんだとしたら、せつない

言い訳するなら。

それはテンションが低いんじゃなくて、
身動き一つとれない状態だった、っていうのが本音で。
かろうじて、ペンラを持ってた手を小さく振れただけ。

すばるの瞳の中に、一瞬だけ、私が存在したって、思ってもいい?

チラ見王子は、最大のハニカミ君。

ウィンクキラーで、
負けたヤス君がじゃんけんで勝ったすばるへお手紙を読むことになって。

ジュニアの頃に、すばるの家へ遊びに行って、洋服とかをもらって、
それがジャストサイズで、よく着まわしてたこと。

二人でカラオケ行って、最初の2時間が延長延長で結局朝になってて、
楽しかったな、って帰ったこと。

なんでもない日常がヤス君にとっては幸せで拠り所だったこと。

買い物に行ったときに、似合うって言ってくれるくせに、
お店の人に「Sサイズありますか?」って訊けなくて、
ヤス君が代わりに訊いてあげてたこと。

「最近は一緒に買い物も行けてないけど、今は、ちゃんと訊けてますか?」ってヤス君が尋ねた時。

はにかんだ彼が、小さくうなづいた。
あの表情。

ヤス君は、「じゃあ安心します」って返していて。

それを聞いてたら、
「ああ、今は二人で買い物に行くこともないんだなぁ」って、寂しかったり。

でもヤス君は言ったよね。

「普段、仕事とかで会話とかはしなくても、ずっと心の中で繋がっていて、
 音楽の活動で、創って行くっていう点では、
 似たようなバイブルを持ってやっていけてるなって感じてる」って。

「以心伝心って言葉が一番合うんじゃないか」とも。

「関ジャニ∞のボーカルとして、引っ張っていってくれるのは渋やんだけだと思ってる」

「あなたにはあなたにしかないカリスマ性もあるから、ずっとそれを大切にして」

「殻に閉じこもらんと、のびのびと羽を広げてやってもらえたらな」

「みんなを喜ばせたり泣かせたり楽しませたり、時に歌で悲しませたり」

「グループにとって誰の代わりにもならない大事な人」

「僕にとっても友達としても代わりのいない大事な人」

「これからも、一番とはいわんけどメンバーの中で何番目かに愛してください」

「これからもよろしくね、ありがとう」

ヤス君の言葉の途中から、だんだん、本当に恥ずかしくなってきたすばる。
ちょっと、あごがしゃくれてきて、
どうしていいか分からない状態?の表情が、可愛くて可愛くて。

ウィンクキラーの罰ゲームが、メンバーへのお手紙だってことは、
これまでのネタばれ読んで知ってたけど、
これまでは、ずっと読む方ばかりのすばるの言葉を見てきたから、
読まれる立場になった、彼の表情を見れたのは嬉しかったなぁ。

ヒナちゃんに「すばるが卒業するかのような」とか、
横ちょに「罰ゲームになってへん、めっちゃ楽しそうや」って言われてたヤス君。
「ピロートークみたいやったで」って笑ったのは、あれは忠義だったかしら。

ヤス君のあの優しさがすばるのそばにあったから、
すばるが救われるようなことも、たくさんあったんだろうなあ。
どんなことがあっても、
決して手を離そうとしなかった彼らだから、
今、あの大きなステージで輝いていられるんだよね。

先週のレンジャーで、ヒナちゃんが言ってたこと。
今日の新聞記事の中にも、ちゃんとあった。

eightとeighterと、互いを思いやるなら、互いに上を目指すなら、
いけないことはいけない、と言いあえる関係じゃないといけない。
言い合うだけじゃなくて、
どうすればいいかを伝えあえる関係じゃないといけない。
つかず、離れず、保つ距離が重要になって来る。
グループとして、でっかくなればなるほど。
彼らのそばには、eighterとして胸張れる人間がいてほしい。

一昨日・昨日のライブ終わり、
楽しいこと嬉しいことのつぶやきも多かったけど、
それに混じって、
残念を絵にかいたような様子のこともつぶやかれてた。

ここから先、同じ間違いをする人が、増えないように。
私自身も、気を引き締めて。

すばるを見てると、いつも、仲間の存在の大きさに思いがいく。

その仲間の内の片隅に、eighterとして、私も存在出来ていたら、いいなぁ。

なんだか中途半端な言葉を連ねちゃったけど。
まだ、書きたいこともあって。

でも一旦、切ります。
此処まででも、結構長いと思うので。

もっと簡潔に、
伝えたいことを伝えられる言葉紡ぎになりたいなぁ。

続きは、もしかしたら、明日の名古屋の感想と取り混ぜになっちゃうかもしれません。
よろしかったら、その時にも、お付き合いください。


今朝のWSに苦笑しきり

2010-12-20 07:55:16 | コンサート・ライブ・舞台

今日の朝のWSで、もろもろ映像を捕獲しました。
肝心要のテレ朝さんは、この地方ではローカル局に変わってしまいますので、
やってくれないだろうなーと思ってました。
(メ~テレは、ホント、∞に冷たい!)

結果的には、きちんと、それなりに扱ってくれました。
すばちゃんの、しんちゃんモノマネもオンエアしてくれた。
亮ちゃんのモノマネも、ね。あったよ、確かに。

だけれども。
ども、だ。

案の定、局アナウンサーにはモノマネをダメ出しされ、
番組MCには、コメントすらされない、という結果に苦笑。
(嵐の記事には、自分が好きなメンバーの順番まで披露する熱の入れようだったのに)

この局の人たちに、∞を認識させるのは、至難の業だと改めて痛感。
いったい、何が受け入れられないんだろーなー。
まったく。

他のTV局のオンエア映像には、
すばちゃんの黄色いおパンツがギリギリまではっきりと映ってたらしいのに(笑)

今日一日の各局のオンエアを遡れるのは、夜中かなぁ。
感想も書きたいしな。
待ってるね、ってコメントがとてもうれしかったりしてるので。

でも、今日は今から、婆さんの通院に付添です。

すばるの笑顔を想いだして、頑張ってくるね。
行って来ます。



少し早いクリスマスプレゼント

2010-12-19 22:16:41 | コンサート・ライブ・舞台
関ジャニ∞。

アニメクレヨンしんちゃんのTV・映画主題歌が決定したそうです。
楽曲の提供も、かれらにとっては青春を彩った方のようです。

昨日のハイチュウCM決定の報に続く、
∞からのクリスマスプレゼント。

∞erは、幸せだね。
∞erでいられるって、幸せだね。


さて。


12月18日関ジャニ∞ライブツアー・∞UPPERS・東京ドーム1日め。

本当だったら、入れるはずのなかったこの公演に、
私たち親子を招き導いてくださった、心優しき方に、最大の感謝とお礼を。
私どもの不手際で少しばかりご迷惑もおかけして、
申し訳ありませんでした

混沌とした開演前の東京ドーム入口付近で、初めての顔合わせは危険ということを実感。
これを教訓にしようと思います。

つぶやきさんで会話するだけだったお友達とも、
どうにかこうにか、お会い出来て、
ゆっくりとした会話もままならなかったけれど、
思っていた通りに素敵な方々で、
一緒に∞を応援出来ることが嬉しいなって思わせていただきました。

今夜も、あの大きな空間の中は、
∞と∞erが、沢山のスタッフさんに支えられて、
キラキラの笑顔で、なにより充実した楽しい時間を過ごしているのでしょうね。

公演終了後に、つぶやきさんに上がってくる∞erの感想が、
これほど楽しみだったツアーもありません。

自分もつぶやこうと思っていたのですが、
やっとすばるに逢えた感動で、胸がいっぱい。
なにかを呟くと、
身体にいれたすばるの声が、溢れだしていきそうで、
怖くて、
言葉に出来ない、って感覚を久しぶりに味わいました。

一晩だけ、
私が感じた彼の声と、笑顔と、その姿のすべてを、
私だけのものにしておきたくて、何も、つぶやけませんでした。

さんざん、幸せを分けてもらったのに、
身勝手な私で、本当にごめんなさい

書き留めておきたいことはたくさんあるけれど、
すばるしか見てなかったことと、
記憶がおぼろげになってることもあって、
いつもどおり、セトリもレポも出来ません。

今、少しずつ、吐き出すようにまとめてます。
とりあえず、言い訳だけの更新です。
すみません。