ずるそうなイタチ面の藤野保史(衆院比例・北陸信越ブロック当選1回で政策委員長になれる共産党、出世が早い)が26日NHKの日曜討論会で防衛予算を評して「人を殺す為の予算だ」と言ってのけた。この発言に対して自民の稲田朋美、公明、和田祝稔、おおさか維新、下地幹郎、こころの和田政宗4氏から「ひどい問題発言だ。取り消すべきだ」などとたしなめられたが、当の藤野は発言を取り消さず、折角の助言も聞く耳待たずの態度だった。民進のガソリーヌ山尾志桜里、社民の吉川元、生活、玉城デニーは沈黙したまま、藤野の発言を支持したのだろう。民進党は『朱に交われば赤くなる』の通り、ますます赤くなってきた。サクランボやトマトも顔負けする速さで赤く熟してきた。果実は熟せば落ちて腐るが民進党の行方は如何に?現在大小合わせて9党あるが、仲間や警官を殺した歴史がある政党は『日本共産党』のみだ。党旗の赤旗がそれを象徴している。世界の共産党政権の国こそ自国民の自由を剥奪、弾圧して、背く者は処刑してしまう。これが日常化しているのが現実だ。自衛隊は災害の都度、派遣され被災者の救助などに活躍感謝されている。最近では熊本地震には延べ約78万8千人の自衛隊員が派遣され、倒壊家屋から住人を救出、避難所では給水、炊き出し、入浴、瓦礫の撤去、搬出など献身的な活動で被災者を救助、支援を続けていた。共産党員が被災地に駆けつけ被災住人を救助に活躍したという話は聞かない。自衛隊創立は1954年7月1日だから62年になるが人を殺したことはない。暴力革命も厭わない共産党には自衛隊を批判する資格はない。写真は皇居東御苑のハナショウブ、6月7日。