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地区に趣味のサークルが幾つかある年齢制限はないのだが入会するのが定年後だからスタートが遅いそれが年々馬齢を加える。だが誰も心身共に年相応ならいいが残念ながら個人差は如何様にもならぬ。衰えを視力はめがね、聴力は補聴器である程度はカバーできるが完全ではない、特に聴力はむつかしい友人に補聴器会社を経営している男がいる、必要ならプレゼントすると言ったが希望者はいなかった。彼曰くどうも見栄があって使わない手合いが多いのだという、「○○○の早耳」で都合のいい事は聞こえて不利なのは聞けぬ振りをする。どうにもならぬのが「アタマ」だ、これは年は余り関係ない持って生まれた脳力だ、外見では判らないし当の本人は当然自覚などしていないから始末が悪い、還暦を過ぎていい年をしているのが会議中10歳近い上の先輩を捕まえて『彼が・・』とやらかした。老人になっても言葉遣いが満足に出来ないのだ。言われた当人は当然怒る。馬齢を加えてハゲたり白髪になっただけでは敬老が泣くし若者に軽蔑される、今の所バカに付ける薬はないようだ。醜いのは見たくないのは人情だ桜の写真にした。身延山は3月末に枝垂れ桜と梅、レンギョウなどが一斉に咲く。来年は是非ご覧あれ。
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