鬼の目にも涙

左翼の闘士も大臣は勿論副でも嬉かったようだ。党の建前と本音の板挟みでミズホは罷免、辻は辞表を出した。なれるなど夢にも思わなかった大臣になれたのに一年も経たずにクビにされたのだから悔しさに未練も混じって二人共鬼の目に涙と言う訳だ。懐は潤うしSPは付く専用車で短い足を組んで踏ん反りかえる、エラクなったとご満悦だったのだから無理もない。社民のジイサン連の妬みもあり国外、県外で突っ張っる他なかった。サッカーの一チーム並の少数だそれだけしか国民の支持がない政党だ、今までは身分不相応だった。カミツキ亀の国民新党も同類項、身の程知らずに暴れているが明日は我が身だ。小判鮫は小判鮫甚平鮫にはなれぬ。社民党は北鮮がミサイルを打つ放しても核実験しても非難などしない内心喜んでいるのだろうこれが米国の基地に賛成する筈はない端から数合わせで汚沢の国会対策にマンマと乗って美味しい思いを味わっただけでも幸せだったろう。写真は千曲川