キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

ごった煮の民主党、臭気芬芬

2011-02-02 15:05:21 | Weblog

衆院予算委が始まった。民主党が強引に日程を決めて揉めた「熟議」の意味が判っているのか怪しいものだ。委員長は例の路上キッスで名を馳せた中井ハマグリが強引な手法で捌いていた。自民の変節者与謝野に対する詰問は当然厳しかった政治家としての矜持は如何に、人としての「徳」があるか。責められた三段跳びの与謝野クン「自民は除名処分にした、軍隊でいえば不名誉除隊だ、処分はそこで終わった、税と社会保障は最後の仕事議員職はこれに掛けるモチベーションを維持する為に必要だ」と大きなマスクを外して居直った。空き菅はかって大江氏などが離党して他党に入党した時、口を極めて罵ったのに今回の言動は矛盾していると批判されると「与謝野には大義」があると意味不明な言辞で言い訳。さて稲田議員の民主党の公約についてヨサノに訊ねると「民主党は知らなかった、無知だった」とバッサリ切り捨てた。これには民主党の雑魚委員何でも拍手していたがこれには痛し痒し目を白黒、閣僚もアッケラカン。次に柴山議員が旧自由党の政治資金の15億円の領収書、報告書の署名捺印が同党幹事長だった藤井クンのものだがと拡大コピーを示して糾したが「私は知らぬ、存ぜぬ」と一点張りで吐き捨てた。テレビカメラのレンズは克明に描写、見る方は液晶画面だから腹の内が透けて見える、臭気芬芬、例の汚沢絡みの悪銭で不動産購入の資金、叩けば誇りならぬ埃が出る手合いの多い民主党だ。


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