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↑昨日の投稿に引き続き、県委員会が「党破壊活動」と攻撃している党草加市委員長らの文書を入手しました。(画像をクリックするとPDFデータで確認できます)
この文書は、中島束・共産党草加市委員長と党草加市後援会長、党草加市女性後援会長が、それぞれの見解をまとめて県内党議員に送った文書とのことです。
共産党埼玉県員会は、この文書を「党破壊活動」だとのレッテルを貼り、個人攻撃をはじめているようです。
ちなみに、市委員長の中島束さんは、数十年にわたり日本共産党の専従として活動されてきた方で、東京都の日本共産党文京地区委員長をはじめ、同区長選や国政選挙にも党の看板を背負って立候補されてきた方です。後援会長と女性後援会長も長年にわたって草加市の共産党を中心的に支えてこられた方々です。
文書を一読すればわかりますが、中嶋市委員長の見解は賛否それぞれの意見を聞くべきと訴えている当たり前の内容ですし、2面の後援会長と女性後援会長の見解は真に共産党のことを思っているようにしか見えないのですが…こうした声を単純に「佐藤らを擁護」で切り捨てる組織って。。
1面最後の段落「党規約11条を党機関の運営・方針に批判的な党員を党外に排除する「道具」(除名より手続きが簡易)とする動きがあるのでは」…本当ですね。
⇓県委員会が上記文書を攻撃している内容
【党内文書を入手】共産党中央が関与して草加市党トップを除籍か
【関連リンク】
共産党中央委員会による議員の不祥事“隠ぺい”問題について(問題の概要です)
※訂正:画像データが別の文書になっていたため訂正しました。(2020年11月18日)