曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

8人がけテーブルの後手の奇手

2014-04-22 23:24:46 | 日記
今日の昼休み、社員食堂の8人がけテーブルの端で一人で食事していたら、知らない人がひとつ空けた席に座った。こんな感じだ。ぼっち飯同士としては不可解な近さである。

○○○○ 壁
■■■■ 壁
○彼○僕 壁

これだけ席が空いてるんだから、後から来た人は、もう一方の端の席につくのが普通だ。少なくとも、この社員食堂ではそうだ。

○○○○
■■■■
彼○○僕

だから僕は、後から連れが来るのかな?と思った。例えばこんな風に。

友友○○
■■■■
友彼○僕

ところが、いつまでも連れなんか来ず、彼は一人で僕より早く食事を終えて席を立った。

どういうことなんだ。なんで端ではなくひとつ近い席に座ったんだ。

仮説1

左端の席だと他のテーブルからよく見えるため。一人で食事してる時は目立ちたくないものだ。

仮説2

中央部分に他の団体が入ってくるのを防ぐため。真ん中の4席に座られると最悪である。

○他他○
■■■■
彼他他僕

その点、一つおきに座れば、まず団体は来ない。

仮説2だとしたら凄いと思う。囲碁で、くっつけるでもなく、また離すでもない絶妙な位置に置く作戦(カカリ?)があるが、それみたいだ。囲碁は詳しくないけど。

まあ、そこまで深い考えでやってる風でもなかったので、仮説1かな。

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