「地球バス紀行」旅人交代

今さら何を言ってるんだというくらい時間が経ってしまったが、TBS-BSの「地球バス紀行」の旅人が4月の1回目から替わった。桐谷健太から天野ひろゆき（キャイ～ン）に交代した。

桐谷健太も、その前の須藤元気も、ああいう割りと体力ありそうな青年が旅してるとイメージして見ていたけど、あまのっちでは、どう想像していいのかわからない。ああいう小柄でむっちりした男の旅だと思っていいのだろうか。

あと、天野ひろゆきは声がよくて喋りが上手すぎる。旅人の独り言には聞こえない。どうしても普通の旅番組のナレーションに聞こえてしまう。

その天野ひろゆきの第一回で、いきなり旅人の姿が画面に出てしまった。イベリコ豚の店をガラス越しに覗くシーンで、ガラスに映っていた。



カメラマン＋２名？なのか？コーディネーターと通訳とか？小柄でむっちりはしてない感じだ。

ちなみに桐谷健太最終回はマカオだったのだが、特に最後っぽい話はなかった。これは僕の想像だが、桐谷健太が声を入れる段階では放映日が決まってないのではなかろうか。契約が3月一杯で、例えば2月に録音した4本のどれかが最終回なのは知ってても、どれかはわからないとか、そういう感じ。

で、天野ひろゆきの第一回はスペインのアンダルシア地方だったが、アンダルシアっぽい明るさに欠ける旅でイマイチだった。イベリコ豚に拘りすぎたし。天気も悪かった。

アサヒ飲料「ワンダ・プライムショットデミタス」を飲んだ

多目のクリームの向こう側に、じっくり焙煎した焦げ臭いコクが感じられる。甘さ控えめだが、微糖のような人工甘味料てきな変な甘さではない。ちょうどいい。


古きよきプレミアム缶コーヒーの味がする缶コーヒーだった。ダイドーのグランブルーなき今、一番美味しいかも。

と書いてから念のために公式サイトで調べたら、このコーヒーは載ってなかった。これも製造終了か?! 売ってる自販機は分かるが、結構遠いんだよな……。

「リバースエッジ 大川端探偵社」第1話の感想

さっきザッピングしてたらやってた。最初の5分くらい見てない。

僕は「まほろ駅前多田便利軒」が好きで全部見た。一目で、あの絵じゃんていうか事務所のセット同じじゃん?と思った。セットは同じじゃないかもしれないが、監督と脚本は同じ大根仁だ。

謎解きっぽいのはほとんどなし。簡単にターゲットが見つかる。

せっかくまほろ市の縛りがなくなったのに、風景が町田市っぽい。喋楽の主人たちが住んでる団地とか。

ヤクザの若いのが巨人の長野に似てる。背が低いけど。

「まほろ」以上にパンチがないドラマだが、それが持ち味なんだろう。「MOZU」で疲弊した頭にはちょうどいい。来週からはちゃんと見よう。