ぷりんの寝相。

ぷりんはよく寝返りを打つ。
猫のクセに　寝ぼけて「うーん」と伸びるときなんか　親父クサイ寝言のような声を出す。
そんなときの写真。
　　　
↑こんな寝ぼけてるときに　のどをなでてやると　あくびする。
一人前に　枕で寝たりする。
←顔を洗うついでに頭も・・・シェーじゃありません。

　
↑で、こうやってまっすぐ寝てたかと思ったら・・・↑体を曲げて丸くなった。
↓そして「うーん」と　伸びると　こうやってねじれ猫になるのだ。

このねじれたまま　眠ってたりするので　おかしい。

いつもはカメラが間に合わず、人が動いたのに気づいて　ねじれが戻ってしまうのだが、
この日はすごく眠かったらしく　カメラを片手に粘っていたら　再びねじれてくれた。
この間、にゃんこは　ぐっすりスヤスヤ眠っていた。

もう１匹のモデル！？

我が家の　もう１匹のモデル。
コレは　別の日に撮ったものだが、腹のたるみが面白い。
一生懸命毛づくろいをしていた最中に　よそ見した瞬間の写真だ。
ちょうど　お腹の毛づくろいをしていたので　お腹が出ている。

５年前、避妊手術をしたときに毛を剃ったのだが、それからなかなか生えてこないのだ。
そして　そのとき少し脂肪を除去されて、皮膚がたるんだのだが、それ以来　元に戻らない。
人のこと言えないが、にゃんこのぶよぶよのお腹は　面白い。

モデル撮影会！？

昨日　夫が長い時間　カメラを片手にがんばっていた。
そのうちの１枚。

あたたかくなって・・・。

にゃんこは、寒い間は　私たちと一緒に　布団の中で寝る。
お昼寝も　折りたたんだ布団の中だ。
あたたかい時期は　私の枕の横に敷いてある、バスタオルの上で寝る。
１０月にぷりんがやってきた。
ぷりんは寒い時期に　そのバスタオルの上で寝ていた。
よって　ぷりんにとってバスタオルは、「ボクの場所」なのである。　
しかし、にゃんこにとっては　あたたかくなれば　バスタオルは「私の場所」である。

さあ、あたたかくなってきた。にゃんこは　私の場所である　バスタオルの上で寝ようとする。
しかし　そこは　ボクの場所でもある。眠たいぷりんも　無意識のうちにその上で寝ようとする。
お互い　眠くて気づいていないと、こうやって　重なって寝ることになる。
その　貴重な瞬間！
ほんの数分で　にゃんこが気付き、威嚇したり噛みついたりして追い払おうとする。
それでもぷりんが寝ていると　仕方ない、にゃんこが逃げるのだ。
今回は　ぷりんの勝利！

やったー♪広くなった☆
でもきっと　ぷりんにとっては　にゃんことくっついて寝たいのかも。
ぷりんの行動を見ていると、にゃんこのコトが好きで、一緒に遊びたいし　触れ合いたいって思ってるよう。
ただ、にゃんこは　遊ぶ気もなければ　触らないでよ！って感じだ。

そうそう、ぷりんの久々の画像だが　背中の茶色いとこに　うっすらシマ模様が出てきた。
よく見ると　しっぽも　シマがある。なんとも味のある模様だなぁ。　

イカ飯とぷりん

前回は　かにとぷりんだったが　今回は先日起こった　イカ飯の話。
あれは　木曜の夜だったか、帰りが１０時くらいになった夫を迎えに車で駅に向かった。
夜ご飯に　おいしいラーメンが食べたかったので、近くのラーメン屋で遅い夕飯ととった。
その間　４０分くらい。
我が家に帰ってくると　ほんのり　イカ臭い。　
イカなんて　ここ最近調理してないよなーと思いつつ　部屋に入ると・・・。
キッチンの床に　食い散らかされたイカ飯が。
真空パックを食いちぎり、小ぶりのイカ飯２杯の上３分の１が　食べられていた。
このイカ飯、どこにあったかというと、私の腰ぐらいの高さの棚の上の　段ボール箱の中にあった。
ダンボールは上部半分が　切り取られていて　ふたはしていない。
しかしイカ飯は１番下にあり、その上には　ゆでスパゲティやナスなどがあり、奥にイカ飯が隠れているとは　想像もつかない。
それが、ナスもスパゲティもそのままで、イカ飯だけが　引きずり出されていたのだ。
イカ飯は真空パック。匂いは　もれないはず？
兆候はあった。その日の昼、段ボール箱の取っ手になる穴が　下部に開いていて　ぷりんがそこから中を覗いていた。
そのとき　イカ飯が見えたのだろうか。見ただけで　イカ飯だと解ったのだろうか。

次の日の昼、ぷりんがその段ボール箱の上に乗っているのを発見した。
やっぱり犯人（犯猫）は　ぷりんだろう。犯人は現場に戻るって言うしね。

ちなみに　今夜は　残りのゆでかにと、あわびのステーキ肝ソース添えを　食べた。
今夜も　夫がお風呂から上がり次第　かにの殻を隔離しなくちゃ。

かにとぷりん

ぷりんは　かに好きだ。
ぷりんがうちに来て１週間目に　我が家の食卓に上ったかにを　激しく欲しがった。
当時は　食べ物なんでも欲しがっているもの　と思っていた。
それから　昨日までに　２回、かにを食べたが　激しさは増すばかり。
大抵、食事中は　私か夫のひざの上に丸くなっているか、無関心に　別の所にいたりする。
焼き魚だったりすると　おこぼれがもらえないかと　ひざの上で　うずうずしている。
それが　かにとなると、欲しくて欲しくてしょうがなく、手（前足）を出してくる。
かにって　殻をむきながら食べるから　ぷりんを阻止しながら食べるのは　困難である。
それで、かにの日は　猫キャリーケースの中に　閉じ込める。
にゃんこは　かにには全く興味が無く、口元に差し出しても食べないのに・・・。
そしてかにを食べ終わると　次は　殻の始末が大変である。
冷蔵庫に余裕のある時は　冷蔵庫に入れてしまうが、昨夜は　空の鍋に入れてふたをしておいた。
今日、明け方・・・　がさがさっという音で目が覚め、ベッドの中でうとうとしていたら・・・。
カラカラカラー・・・・・・ん！かにの殻の音だ。
飛び起きてみると、ぷりんが台の上で　鍋のふたをずらし、かにの殻の袋を開け　殻を下に落としていたのだ。
なんと根性のある猫だ。そこまでして　欲しいのか。・・・殻しかないのに。
まだ眠い私は　落ちた殻を袋に戻し、鍋ごと浴室に入れて　戸を閉め、再び眠った。

かにと煮干しとイカには　要注意である。　

にゃんこぷりん結果

おかげさまで　元気になりました。
ぷりんは　活発に走り回り、今日もにゃんこを追いかけ回しています。
便はまだ柔らかめで、今日まで吐き気止めの薬を飲ませました。
エサは　治療用のエサで、缶詰めでしたが　普段カリカリを食べていたぷりんは　ちょっと飽きたようです。
明日から　治療用のドライフードに変えてみます。
でも、こんなによく食べて　よく遊び、よく寝てるのに　まだ治療用！？って感じです。
今のところ　治療費　２万８千円です。

にゃんこの　あごのところは　人間でいう　にきびが化膿したようで　化膿止めの飲み薬をもらいました。
猫は　あごのところの毛の付け根に　黒っぽいつぶつぶができることがあります。
これが　にきびのようです。夫が　マメに取っていたのですが　キズでもついたのでしょう。化膿してきました。
あと、エサを吐くことが多いので　体内の毛玉除去のシロップのような薬をもらいました。
まだ飲ませていませんが　苦手な味だったら　飲ませるのが大変そうです。
この薬、２５００円もします。

動物は保険に入っていないので　治療費が大変ですね。
まあ、お金にはかえられませんが・・・。

 

ぷりん 回復！？

みなさん、ご心配ありがとうございました。
今日夜には　元気も戻ったようで　また　にゃんこを追いかけて叱られたりしています。

昨日、病院でもらった　ペースト状のねこ缶は　１口も食べず、無理やり口に押し込んだ　少量を飲み込んだだけ。
水は　ペーパーに含ませて口の中に絞ってやって　少し飲む程度。
夕方と　夜に　また少し吐いた。
トイレには　マメに行くが　砂をかき、ふんばっても何も出ない。
しかし　夜寝る前に　中指第一関節大の　粘膜に包まれた黒い物が　ようやく出た。
食べないし、やっぱりぐったりしているようなので　明日はバリウム・・・と覚悟していた。

一晩ぐっすり眠ったようで　次の日の朝一番に、えさ（ペースト状の）を食べた。
「食べた！食べたよ！！」　少しでも　食べてくれたので、ちょっと安心した。
そしてまた　トイレで　粘膜に茶色い物が混じった物を出した。すっぱいにおいがした。
トイレのヘリのトコで出して　砂がつかなかったので　袋に入れて　持って行くことにした。
９時に病院に行くまでに　ねこ缶の６分の１くらい食べた。

病院では　昨日から今までの経過を話し、食べたのなら　また　注射と点滴で　様子を見ようということになった。
その間、奥の部屋で　便を検査してくれていた。
点滴等を取りにいった獣医さんが　ふと、楊枝の先のようなものを私に見せた。
「わかります？？サナダムシが出てきました。」　　　　　え！
よく見ると　先の茶色いトコに　白くて細長いものがついていた。　ぎゃぁ！
獣医さんが戻ってきて　「コレが原因かどうかはわかりませんが　一応駆除しましょう」　と言った。
感染経路として　サナダムシの卵を食べたノミが　ねこに寄生し　ねこがかゆいと噛むと　破裂して　口の中に入るそうだ。
と言うことは　ノミも居るってことだ。　もちろん　にゃんこにもうつっているだろうと。
そして　時々肛門から顔を出したり　便に混じって出てきたものは　２日ほど　うろうろ歩きまわることがあるそうだ。
でも、検便で見つかることは少なく、今回は　ラッキーだった。

全然気づかなかった！　かゆかっただろうに。お腹に虫がいて　苦しかっただろうに。
にゃーんとしか言わないから　分からなかったよ。　ごめんね。
ノミ取りとサナダムシの駆除ができる薬を　ぷりんは塗ってもらい　にゃんこには　帰ってから私が塗った。
１ヶ月　効き続ける薬らしい。　他の動物との接触がない限り　うつることはないようだ。
ってことは・・・よく考えると　ぷりんにノミがうつる機会って　去勢手術のときしか　考えられない。
うちは４階で、他の動物と接触する機会はまったくないし、出かけても　かごに入れられて　夫の実家に行くくらい。
便が柔らかくなったのも　手術後からだ。　そういえば　あれからずっと下痢気味だった。

果たして、今回の体調不良は　サナダムシが原因かどうかは分からないが、帰ってきてから　えさも食べ　元気になってきた。
あとは　いい形の便が出ることだ。　明日も病院に行かなきゃいけないが　きっと最後の通院になるだろう。
ちなみに　今回行った病院は　去勢手術をした病院とは　別のトコである。

ぷりん 病院行ってきた。

ぷりん、病院行ってきた。
初めに　血液検査とレントゲンをとってもらった。
症状と　最近の様子を話すが　見てみないと解らないという。
ヒモを食べたり　煮干しを大量に食べたりしたのも　原因かもしれないそうだ。
でも、昨夜からおかしいのだから　そんな前のことが　原因かなぁ・・・。
２度目　呼ばれて…　血液検査とレントゲンの結果は　異常なし。
熱はちょっと高めで　４０度あった。（ねこの平熱は３８度）
吐き気止めの点滴をしてもらい　消化のいい猫缶をもらい　今日は帰宅。
１０,２４８円もかかった。
家で　えさを食べなかったり、まだ吐くようなら　明日　バリウムを飲ませて胃の検査をするそうだ。
もし、胃に何か詰まっているようなら　開腹だって。

さっき　もらってきた猫缶をやったが　少しなめただけで　食べない。
トイレでも　何もでない。
・・・・・・明日、バリウムかなぁ・・・。

ぷりん 病気！？

今度は　ぷりんの話。
昨夜、めずらしく　ぷりんが吐いた。
にゃんこはよく　吐くから　またか　と気にしていないが、ぷりんは　めったに吐かない。
ねこは　ぺろぺろと毛づくろいをするから　毛と一緒に　吐くことはある。
ぷりんも　そうかと思ったが・・・。
カリカリを吐いた１時間くらい後だと思うが、私が寝た後、胃液のような　透明の液体を吐いたそうだ。
で、今朝も　床に吐いた液体が・・・。夫が仕事に行った後も　２度ほど　オエッケッケッ・・・と液体を吐く。
大好きな煮干しをやってみたが　食べない。何も食べていないから　吐きたくても吐く物がないのだ。
時々　トイレに行くが　砂を掘って　ん！ん！とがんばっているようだが・・・。
コレもまた　ちょこっとしか出ない。　それも　おしっことは違う　液体。
病院は　９時からなので、　連れて行こうかな。
いつも　あんなに食欲旺盛なのに　食欲がないのが　心配である。

にゃんこのあご

にゃんこのあごに　血の塊がついている。
発見した日から　毎日チェックするが　時々　増えている。
原因はなんだろう。
ぷりんに噛みつかれたあとだろうか。

ねこの日☆にゃんにゃんにゃん！

２月２２日は　２２２＝にゃんにゃんにゃんといいうことで　ねこの日である。
そんな今朝の話。

昨夜から　夫は仕事で泊まりだったので　一人起きた私は　キッチンで　発見した。
いつか　食い散らかされた　残りの煮干しが　またやられたのだ。
昨夜、私とにゃんこは　ベッドに入って休もうとしているのに
ぷりんだけは　キッチンを走り回っていた。
どこか高い所から　降りる音もした。
気になった私は　現在与えている煮干しの袋を　戸棚の中に隠した。
いろんな触って欲しくないところは　登れないように
ペットボトルを横にして　置いておいた。
で、安心して　寝てしまったのだが・・・。

朝起きたら　こうなっていた。
この間の残りは　袋に入れて　別の所に置いておいたのを　
私は忘れていたのだ。

ぷりんは　根気良く探したのだろう。ニオイで発見したのかもしれない。
しかし　食い散らかした直後ではなかったので　いまさら叱っても　
ぷりんはきょとんとしている。なんで怒ってんの？って。
ああ、今日はねこの日だった。朝早くから　叱る元気もないし　もうやめた。
そんなトコに　置いた私が　悪かったのだ。

今回は　確実に　犯人は　ぷりんである。
にゃんこは　寝室にいたし、共犯にもなっていないみたいだ。

次回は　現行犯で　捕まえたいものだ。
　
　

上は優しいにゃんこちゃん。　　　下は　ぷりんの我が家に来た頃。ひたいの模様が　まだ薄かった頃。

もう１コの…。

もう１コの アンモナイト。  ねこは、丸くなって 寒さをしのぐんだね。

そのときちょうど　むこうで寝ていた　ぷりんがやってきたので　にゃんこの隣に並べてみた。
ぷりんは　にゃんこのにおいを嗅いでいたが　にゃんこがぐっすりだったので　飛びかからなかった。
大きなあくびと　伸びをして、ごそごそと丸くなった。　にゃんこにぴったりくっついて。
寒いからだろうか　くっついて　のどをごろごろ鳴らして　眠った。

奇跡的に　２つの　アンモナイトが並んだ。

ぷりんより。

ボク、ぷりんです。　　
おかげさまで　すっかり良くにゃって、毎日　にゃんこ姉さんを　追いかけまわしているにゃ。
ウ～って吠えられても　気にしにゃい！　嫌われてても　かまわにゃい！！
でも　一応ねこなので　昼間は　ほとんど寝ているにゃ。
眠たいときは　にゃんこ姉さんが　そばにいても　無視して寝るにゃ。
あったかい場所は　取り合いになるにゃ。・・・でも　そんにゃときは　にゃんこ姉さんには　かなわないにゃ・・・。

あの日、夜中に　煮干しを食い荒らして以来、まだ　煮干しはもらえにゃい・・・。

ぷりんの去勢手術。その１

かわいそうな画像があります。　見たくない方は　ご遠慮下さい。
１月３０日、ぷりんの去勢手術をしてもらった。
ホントは　朝、９時半に病院に連れて行き、午後手術、という段取りだった。
しかし　我が家でちょっとトラブルがあり、病院に着いたのは　１１時近かった。
夫の母も一緒に来てくれた。
病院に着いて　ぷりんのかごのふたを開けると　きょろきょろと緊張した様子のぷりん。
今から何があるのか　知っているのだろうか。
　
鎮静剤を打ってもらい、少しトロンとしてきたところで、麻酔を打つ。そうすると麻酔の量が少なくて済むらしい。
画像は　点滴の針を刺してもらってるところ。でも、嫌がって抜けてしまい、結局反対の腕に。
人間と違って　針を刺すところの毛をを　バリカンで剃ってから。

麻酔が効いてきたみたい。この後、「危険な作業なので」と、私たちは診察室から出された。
待合室で待っていると　ほんの数分で「もういいですよ。どうぞ」と、呼ばれた。
　
ぷりんは　このような格好で　手術台の上にいた。

目は開いているが　見えていないようだった。

この続きには　グロテスクな画像があります。
食事前、食事中の方や　気の弱い方はご遠慮した方が無難です。
そのまま　「ぷりんの去勢手術。その２」へどうぞ。
手術中の画像です。　興味のある方はどうぞ。

 手術室に入ってみると、こんな感じで　睾丸だけが出ていた。
　
睾丸は１個ずつ　ヒモのような物で繋がっているらしく　それを１個ずつ　糸で縛って切っていた。

２つとも　切り落とされました。
　
シートをめくったら　こんな感じ。

毛を剃ってあるせいもあるけど　小さくなったよ。手術時間は５分くらい。

つづきは　「ぷりんの去勢手術。その２」　をどうぞ。