月曜の丑の日

我が家も、今夜はうなぎを食べた。
今年は全然食べてなかったから、久しぶりのうなぎだ。
どこの店のうなぎがいいか、夫は広告を見比べる。
高いうなぎ屋ではなく、スーパーの広告だ。
結局、問屋スーパーのうなぎにした。
ここは毎年、駐車場に小屋を建て、炭火でうなぎを焼いている。
去年もここで購入した。
三河一色産、大￥８８０、特大￥１０８０。
焼いているのをながめていると、んん!?うなぎの首が動いてる！！
炭火の網にのせられた生のうなぎは、首をびちびち動かしている。
もう、縦に裂かれ、内臓もないのに、「あつっあつっ！！」というように　動いているではないか！
私は、「なんて新鮮なうなぎなんだろう・・・このお店を選んだのは当たりだったなぁ！」と思った。
そして、焼きたての特大うなぎを２匹購入した。

今夜のメニューは、もちろん　うな丼である。
大胆に大きなうなぎを半分に切った。
どんぶりの中には　ごはん、うなぎ、その上にまたごはん、最後にうなぎの順に盛り付けた。
そのほかのおかずは　枝豆、野菜サラダ、玉子豆腐。
　
今朝のめざましテレビの占いで、私(さそり座)は最下位だった。
ラッキーメニューが「ひつまぶし」だったので、ネギだけのせてみた。

左手

先日、大葉を切っていて、指を切った話をした。
左中ゆび。７月１６日のことである。
実はその後、私の左手は　ばんそうこうが離せなくなった。
①７月１６日
大葉とともにザクッと。爪の上から切れて、結構血が出た。今も爪は少しえぐれている。
②７月２３日
パン切りナイフについた　パンくずを払っていて　シャッと。ギザギザなので、親指の腹が１ｃｍほどそげた。
③７月２５日
先日の失敗により、パン切りナイフを使わずパンを切った。そしてパンに挟むきゅうりを縦にスライスした。、もう少しうすくしようと、はじの丸まっているやつを切ろうとしたら、きゅうりがゴロッとなって、添えてた薬指をグサッと。
何か悪いものが憑いてるのかも・・・と思ったりした。
④７月２６日
流しの下の戸棚から、しょうゆを出すとき、棚の上部にこすった。たいしたことないと思ったら、血が出てきた。
やっぱり何かがトリツイテイルノカ・・・。

怪我した指をかばって使うから、こういう連鎖になるのかも。

手は、関節が多い。関節のトコや指先は、ばんそうこうがすぐに剥がれる。コロスキンもすぐにとれる。厄介なトコである。
初めのうちは　水に強いバンドエイドを使っていたが、今はもっと安いばんそうこうに変えた。
・・・・・・不便である。

夫の誕生日ケーキ

夫の誕生祝に、母がケーキを買ってくれた。先日も利用した「ＦＯＲＴＩＳＳＩＭＯ　Ｈ(フォルテッシモ・アッシュ)」。
誕生日は平日だったから、日曜にケーキを買いに行った。だって自分で選びたいだろうからね。
夫の母を連れて、昼過ぎにケーキやさんへドライブ(って言っても２０分)。
少し混んだ店内。ケーキを選んでいる人で、ケーキが見えないよ！
夫は、フルーツ系が好きらしい。男だが、ケーキ好きである。
色とりどりの　おいしそうなケーキに、迷いに迷って、一人２個ずつ選んだ。

夫の実家で、父も交えて　ミニ誕生会。ケーキ食べるだけなんだけどね。
この日はすごく暑かった。
父母、私はアイスコーヒー。夫はコーラ。
ここでは　一人一個ずついただいた。
左　ブリオッシュ・マンダリン(夫)
一口もらったら、日本のみかんの味で、まろやかな甘さ。
右　ミルティーユアラメゾン(母)
タルト生地の上に、カスタードクリーム。そしてたっぷりのブルーベリー。

夫と母は　同じものを２個選んだので、これは２個ずつ購入。




左　ミルフィーユ(父)
さくさくの生地と　とろーりクリームで、食べづらかったみたいです。私は　これと右のと迷いました。

右　なんとかカフェｊ(私)
とろふわのチョココーヒー味の濃厚ムース。あんまり甘くなく、大人の味。

父のもう１つは
ゆずのムース。写真撮り忘れました。
わたしのもう１つは・・・

カシスヴレー。
甘酸っぱいカシスのムースの中にはしっとりとしたスポンジと白いムースが入っていた。
甘さも酸味もしつこくなくておいしい。

ああ。次回ここのケーキを食べられるのは　いつになるのだろうな★。

 

ちなみに夫に「お誕生日のご馳走、何がいい？」って聞いたら、「ケンタのチキン」だって。
手をかけて、愛情こめて作った料理より、既製品が好きな夫なのです。
ま・他の日にご馳走作ろっと♪。

明日は・・・。

明日は夫の誕生日。
数日前から「誕生日、何が食べたい？」って聞いてた。
今日、帰ってきて一言「明日は帰りが１０時過ぎだから、ご飯は軽いのでいい」だって。
残念。
また週末にでも誕生会をしよっと。

プレゼントは・・・

夫の好きな○ー○○の○○○ー○の○○ッ○。
以前から欲しそうにしていたんだけど、　
高いからか「欲しい」って言わないから、
こっそり購入して隠してある。　　　　　　
今も、そのＣＭが流れると　　　　　　　　
欲しそうだけど、無視してる。　　　　　　
内緒だもん！　　　　　　　　　　　　　　　

まだ内緒！

鶏のつくねは痛かった。

昨夜のメニューは『つくね』だった。
山芋をすりおろし、ネギを刻んで、鶏むね肉を粗みじんに。
鶏ひきにくと、それらをあわせ、玉子の白身を入れる。
塩コショウで軽く味付けをする。
おたまですくって、熱したフライパンにいれる。
大きなハンバーグくらいのつくね。
焼きあがったら、砂糖、醤油の甘辛いタレにからめて完成。
卵黄と、ネギの千切りをかけて召し上がれ。

１つは、ベランダの大葉を取ってきて、大量にトッピング。
ネギの代わりに、刻んだ大葉をたっぷり。
さわやかな風味が　食をそそる。
実は、この大葉を刻むのに　指を切ったのだ。
応急処置後、大葉の中から　切れた爪を発見し、作業続行！
と言っても　痛くてうまくできなかったけどね。
いつもは手伝わない夫が　棒棒鶏用の鶏肉を裂いてくれました。

(>_<)

夕飯に　大葉をみじん切りしてたら　爪の上から中指を切っちゃった。
痛い　いたい　イタイ　(>_<)！！！
水にしみるし　触るといたい！
必死の思いで　お風呂に入りました。
風呂上りに　コロスキン(液体ばんそうこう)をつけようと思いました。
この　コロスキンをつけておくと水にしみなくなる。
でも　つけたとき、すんごいしみる。
で、つけたいんだけど　怖い！！！と、何度も近づけては離して・・・。
勇気がいるよ。しみて痛いってわかってるとこにつけるんだもん。
5分くらいかけて　やっとつけた。
爪が剥がれてるとこを触ると　痛いけど、これで水はダイジョーブ！！！

その大葉を使って何を作ったかは・・・また今度。
左中指が痛いので、キーボードはほとんど片手で　打ちにくいの。

台風

台風が近づいてきた。
夕方にはほとんどなかった風が、10時半の今は、窓全開にできないくらい、ピューピュー吹いてきた。
にゃんこが閉めた窓の上のほうを　じーっと見ている。
私には何も見えないけど、なにかいるのかなぁ・・・。
名古屋は明朝が台風のピークみたい。
今、『大雨洪水爆風警報』が、愛知県全域に出ました。

湿度高!!

湿度高すぎ！１２日に洗って部屋中に干したモノは、夫のパ○ツくらいしか乾いておらず、Ｔシャツの脇は臭くなってた。
今日は、我が家の古い乾燥機に２時間かけ、また部屋中に干したが、結果は同じ。
なんだか乾いてるＴシャツまで　しめってきたような気がするよ。

それにしても、洗剤は『液体ア○エール』、柔軟剤は『レノ○』なのに　なんで臭くなるの！？
『ファブ○ーズ』もしなきゃダメ！？

明後日まで　雨マーク、どうしたらいいのか・・・。
夫の会社に着ていくＴシャツが、もうない。
やっぱ１階にあるコインランドリーで　乾燥機かけなきゃ・・・なのかなぁ。

１日分の緑黄色野菜スープ

クノールのカップスープは、手軽に作れて　小腹のすいた夜や、寒い日の朝に重宝する。
１日に必要な緑黄色野菜１２０ｇが手軽にとれるカップスープができたって。
１０種の野菜をブイヨンとミルクで作ったスープ。
かぼちゃ味とトマト味があるらしい。
スープって何種類もの野菜を　いっぺんにとれるから、私もよく作る。
でも、たった２人分のスープを作るのに、コレだけの野菜はなかなか入れられない。
値段にもよるけど、こんな手軽に　野菜たっぷりスープができると　いいよね。
私、野菜って食べてるつもりでも　思ってるより食べてないんだよねー。

ゴージャスな大人のカルピス

今度はゴージャスな　大人のカルピスを発見。
『情熱のマンゴー』なんて、完熟マンゴーを使った濃厚な味わいって感じ。
カルピス＆マンゴーって取り合わせが　興味津々。
『優雅なマスカット』は、さっぱりしてそう。
巨峰カルピスとは　また違った感じだろうなぁ。
どちらも無炭酸。
バーで飲むカクテルって感じで、私は無炭酸、好き。
生ハムとか、チーズが合いそう。
フルーティーなイメージのこのカルピスのお酒は、期待大です！

トロ肉らーめん。

先日、名古屋市内の、『らーめん　あ・うん』へ行ってきた。
ぴあの『究極のラーメン』東海版に載っていたラーメン屋。
左下は夫の注文した『チャ-シュー麺』。
私のは『トロ肉らーめん』。
箸でも切れる、とろとろに煮込んだ豚バラ肉が、1本まるごと入っている。
限定２０食だったかな？限定に弱い私は、迷わずこれにした。
半熟の玉子は　味が染みてなくて残念だったが、おいしいラーメンだった。
また行きたいな。
  

いじめるということ、いじめられるということ。

私は絵本が好きです。
先日、本屋でこんな絵本を見つけました。
『わたしのいもうと』
作者の松谷 みよ子さんに届いた　手紙を元にしてかいたそうです。
いじめが主題です。
しかし、いじめはダメだとは書いてありません。
ただ起きたことを静かに書いてあるのみです。
いじめられたことで、心にどんな傷が付くのか。
母親ですら助けられないなんて・・・。
そしてこれは　実話なのです。

『あなたたちには遊びでも、私には命に関わることなのです。』
これは、カエルの言葉でしたが、人間だって同じです。
最後のこの言葉が　心に残ります。

ステーキ

昨日の夕食は『黒毛和牛のモモステーキ』だった。
１００ｇ￥６８０である。
なぜこんな豪華かというと、夫の父がゴルフで準優勝して、その商品が現金だったのだ。
まあささやかだが、こんなことでもないと、我が家でステーキはできない。

残念ながら写真を撮り忘れてしまった。

 

縮毛矯正。

私の髪は、くせっ毛である。昔から、ツヤツヤのストレートヘアにあこがれていた。
パーマがかけられるようになったら、絶対ストパーかけてやる！と思っていた。
少女マンガの主人公も、さらさらのストレート。
男にふられる脇役の子はくせっ毛。そんなパターンが多かった。
パーマは、高校卒業しないとかけられない決まりだった。
しかし卒業する前に友達と美容院に行った。
ストレートにしようと思ったが、そこではストレートはやっていなくて、なぜかソバージュをかけてしまった。
念願のストレートは１９歳の６月、短大１年の時だ。
短大でできた友達と　おしゃれな美容室に行き、たしか１万３千円くらいするストレートパーマをかけた。
すごく時間がかかった。でも、さらさらツヤツヤの仕上がりに大満足。
それから私のストレート人生が始まった。
その高額なストレートパーマは、ツヤツヤは３、４日、まっすぐは１ヶ月くらいしか持たなかった。
でも高いから、２年で３回くらいしかかけてないかな。
当時は時々人前に立つようなことをしていたので、それに合わせてかけたこともあった。

初めてストパーをかけてから５年後、美容師に、
『半永久的にストレートになるパーマができた。ちょっと高いが、キャンペーン中なので試さない？』
と言われた。
３万円近くするものが１万７千円だと言うのだ。コレが“縮毛矯正”だった。
かけてもらうと、いつものようなツヤは足りないが、さらさら感は自然で、まるで生まれつきストレートだったかのよう。
それから縮毛矯正にはまりました。
この縮毛矯正は　かけたところはずっとまっすぐのまま、伸びたトコのチリチリが気になりだすは　４,５ヵ月後。
縮毛矯正をやりだして、数年たつが、段々価格も下がってきた。パーマ液も良くなってきた。

私は半年に１度の頻度でかけている。
最近知り合った人や、夫の親戚の方々は、私は元々ストレートだと思っている。
そして昨日、その縮毛矯正をかけてきた。
クーポン券で半額の￥１２６００。今は最高のさらさら。
ただ、この縮毛矯正、かけた日も含めて３日間、まっすぐを保ち、耳かけやヘアバンドも禁止、結ぶのはもってのほか、シャンプーも雨で濡らすのも厳禁。背中の汗でぬれないよう、肩にタオルをかけて過ごす。寝るときも苦手なうつぶせ。
でも、この我慢があって、最高のストレートヘアーが手に入るのだ。
昨日も今日もシャンプーしていないこの頭、ちょっとかゆくなってきた(^^ゞ。

生えてくる髪でさえ　ストレートで生えてくるっていうパーマが開発されたらなぁ。

半夏生(はんげしょう)

今日は『半夏生』だ。
半夏生とは、夏至から１１日目のことをいう。
福井では、この日に焼き鯖を食べる。夏の栄養補給に鯖を食べるらしい。
特に、山間部の大野市で食べられているが、海から遠いこともあり、焼き塩鯖である。
店先で香ばしい煙をあげながら、鯖を焼く風景が、福井のニュースではよく流れていた。
５年前、名古屋に越してきて初めて　それは福井だけだったと気づいた。
名古屋ではタコなのだ。
スーパーの魚コーナーで「半夏生には蛸を食べましょう」と書いてあった。
ええ～！！と思いつつ、『蛸だって』と、笑ってしまった。
名古屋って変わってるなーって(当時は鯖が当たり前と思っていたので)。

しかし我が家は今年も鯖である。