我が家の猛暑対策

連日の猛暑・・・少しでも涼しさを、と　青にしてみた。

我が家では　なるべくエアコンをつけないようにしている。
昼間は　絶対つけない。
つけても　まずは除湿、それでもだめなら　２８度の冷房。
つける時は　暑すぎて　食欲がなくなったときの夕飯時、または　眠れない夜のみ。
いまのところ　夕飯時は　１日だけ、除湿ですごした。
夜は　梅雨が明けてから続く熱帯夜に負けて　４日ほど　冷房にお世話になった。
２８度だと　扇風機も併用しているが　寝汗は出る。
でも　つけないよりマシ。

連日の猛暑に　昼間は汗だくだが　もっとも暑い時間には　風呂の残り湯で　水遊びをする。
できなくても　濡らしたガーゼで　肌を濡らしたり・・・体に打ち水である(-_-;)。
夕飯前には　さっとシャワーを浴びると　気持ちよく　食べられる。
汗でべたついてると　余計に暑く感じるしね。

ひよちゃんは　氷の入った　冷たい飲み物をほしがる。
牛乳、お茶、はちみつレモンを与えている。
クーラーをつけて寝る前には　体を冷やさないように、と　こんなものを作ってみた。

しょうがシロップ。
しょうがと砂糖水を煮たもの。
このしょうがシロップを　はちみつレモンのはちみつを減らして入れる。
初めて作って　失敗したのか？これをたくさん入れると　口がひりひりするよ(^^ゞ。

今夜も親子で１杯ずつ飲んだよ。
夫は　しょうがが苦手なので　パス　だって。

しょうがシロップ　レシピ↓

【しょうがシロップ】
材料　　　しょうが　　１００ｇ　　砂糖　　１００ｇ　　　水　　６００ｃｃ

①　　しょうがは　薄く皮をむいて　薄切りにしておく。
②　　①と　水・砂糖を　鍋に入れ　ふたをして加熱。
③　　沸騰したら　火を弱め　コトコトと　４０分　煮る。
④　　火を止めたら　さめるまで　そのままにしておく。
⑤　　さめたら　しょうがを取り出し　完成。

しょうがは　料理やお菓子に使えます。甘いので注意。
すぐ使わないなら　冷凍しましょう。

ポテトチップス。

ひよちゃんが食べているのは　ポテトチップス。
コレは　自家製。もちろん　超薄味、ノンフライ。
ポテトチップスを作れる道具を　以前買ったの。↓

この、隙間に　うす切りのじゃがいもを　差し込む。
７分ほど　電子レンジにかければ　完成。
もちろん　じゃがいもを薄く切ってくれる道具も　付いている。

今までに　何度か作った。
その都度　塩の付け方、量に　試行錯誤。
初めに付けてから　チンすると　塩が効きすぎる。
あとから付けると　ノンフライの為　乾燥していて塩が付かない。
・・・で　結果は　切ったじゃがいもを　塩水にサッと漬けてから　チンする。
今日は　そうやって作って　なかなかよい　塩加減になった。
他に　青海苔もやってみた。

このポテトチップス、電子レンジで乾燥させて　パリッと出来上がるのだ。
なので　チンが足りないと　シナっとしてる。
様子を見て　ちょっとずつ　時間をプラス。
で、やりすぎると　こうなる(+_+)　↓。
・・・黒こげ。
この、「シナ」っと「黒こげ」の真ん中が　「パリッ」なのだが　なかなか難しい。

スイートポテトその２

そして あーちゃん作。目鼻は 私が チョコで描いた。

スイートポテト

昨日、実家に着いた。姪の あーちゃんが 遊びに来ていて 一緒に スイートポテトを作った。 まずは 私作。

毛糸でスイーツ

先日作った　毛糸のスイーツは　実は　アクリルたわしなのだ。
あの　洗剤を使わなくても食器が洗える　というヤツ。
どれもかわいくて　食器を洗うのには　もったいない物ばかり。

本は　福井に帰った時に　イーザの手芸屋さんで見かけて　一目ぼれして買ったモノ。
姪のあーちゃんが　この本を見て「かわいー?作って～！！」と言っていた。
先日のワッフルのほかに　いちごショートケーキ、タルト、クレープ、クッキー、アイス、パウンドケーキなど盛りだくさん。
それらすべてが　アクリルたわしなのだ。（使いにくそうなのもあるけど。）
あーちゃんと　これがいい、あれもいい　などと言いながら　本を見てるだけでも楽しかった。

ようやく　毛糸を買って来たので　作ったのだ。
１番おいしそうだった　ワッフル。それから　いちごショートケーキも作った。
あと　２・３個作ったら　あーちゃんに送ってあげよう。
喜ぶだろうな。
こんなかわいいし　あーちゃんはまだ　８歳なので　たぶん食器は　洗わないだろう。
なので　詰め物は　本には「スポンジ」と書いてあるが　綿にした。

今日、あーちゃんは実家にいたので　母に写メを送って　出来上がったのを見せた。
「かわいい～！きれ～！！欲し～い！！」と言ってると　返事が来た。

さぁ　次は何を作ろう。
あーちゃんの喜ぶ顔を思い浮かべながら作るのは　楽しいよ。
今日から　２泊３日　夫は　いないしね(^^ゞ。
あ・逆さま・・・(^^ゞ。

バナナケーキ レシピ。

材料Ａ　バナナ　　　２～３本分（真っ黒ドロリとなったものが最適！）
　　　　　牛乳　　　　２５ｇ
　　　　　サラダ油　　５０ｇ
材料Ｂ　薄力粉　　　１５０ｇ　
　　　　　ベーキングパウダー　　５ｇ
材料Ｃ　玉子　２個　
　　　　　砂糖　４０ｇ　

①　バナナをあらくつぶし、牛乳、サラダ油と混ぜておく。
②　Ｂを合わせて　ふっるっておく。
③　オーブンを　１７０度にあたためておく。
④　玉子をハンドミキサーでとろとろになるまでかき混ぜ、砂糖を３回に分けて入れながら混ぜる。
⑤　玉子は　最終的に　持ち上げるとリボンのように落ちるくらいまで　混ぜる。
⑥　⑤に　①を混ぜ、なじんだら　②を３回に分けて入れ、泡を消さないよう　ボウルを回しながら底からさっくり混ぜる。
⑦　型に流しいれ、少し上から　トントンと落として　空気を抜く。　
⑧　１７０度のオーブンで　４０～５０分焼いて　出来上がり。

あら熱が取れたら　袋に入れ、１・２日後が食べごろ。

私は　型に流しいれた後　薄く輪切りにしたバナナを飾りました。
分厚いと　焼いても柔らかいので　なるべくうす～く。透けるくらいがいいです。
それから　型は　牛乳パックを使用。
１面を切り取り　上部はペタンコにして　長方形に。
このレシピで　ちょうどいい量です。

慣れたら　簡単なので　おためしくださいな。　

焼けたよ～☆彡

バナナケーキが 焼けたよ。部屋中 いい匂い♪

バレンタインのチョコケーキ

先日のバレンタインデーに　夫のために作ったケーキ。
例の　スポンジが膨らまなかった　アレである。

スポンジには　シロップをたくさん含ませ、しっとりさせ、固めのガナッシュクリームを両面に塗った。
たっぷりの生クリームでごまかそうと　その間にはさんだのは、甘さ控えめチョコのムース。
クリームだけだと　だれてきちゃうからね。
デコレーションのセンスはないので　ふちどりだけして完了。
 
１５日、遅くに帰宅した夫にあげたよ。
ちょっと　大きかったので　まずは４分の１食べて、私も味見と称して　４分の１もらった。
甘さはちょうどいいのだが　やっぱりスポンジが　バサバサしてたよ。
で、残りは次の日・・・と思ったら　次の日から２泊のお仕事(+_+)。
生クリーム入りだから日持ちしないので　残りは私の胃袋におさまりました。　

明日から実家に帰ります。法事です。
夫は泊まりの仕事が多く、猫２匹置いていくのが心配です。
運転手として　７年ぶりくらいの高速道路・初ＥＴＣです。
年末に買い替えた車も　本格的に運転するのは　今日が初めてでした。
がんばります。気をつけます。

バレンタインデー

今日は　バレンタインデーだった。
夫は泊まりで仕事なので　今日はチョコを渡せない。
今年はなんにしようか・・・チョコレートケーキにしよう。
私は　しっとりしたガトーショコラが好きなのだが　夫はふわふわのケーキが好きなようだ。
ふわふわのケーキは　ふわふわのスポンジケーキが命。
しかし　私はそれを作るのが苦手。
というか　成功したことが無く　もう１０年以上　挑戦すらしていない。
ネットで　ふわふわのスポンジケーキになるコツを調べ、挑戦してみることにした。

ひよちゃんが寝ている隙に　卵を泡立てる。
今までは　卵黄と卵白を　別々に泡立てる方法で作っていたのだが、
時間短縮の為　一度に泡立てる方法でやってみた。
しかし　初めてのやり方で　ここまで泡立てればＯＫ　というのが見極められず・・・。
泡立てすぎてもダメだし、足りないのもダメだ。
結局　こんなもんかな～まだかな～なんて思ってるうちに　ひよちゃんがぐずりだし、もういいことにした。
さっさと粉類を入れ、溶かしバターも入れ、型に流し入れて　オーブンに入れた。
型に流し込むとき、泡がつぶれていくのを感じた。これはきっと失敗だな～。

１７０度で３０分・・・やっぱり膨らんでいない様子。やり直す気力も時間も無い。
明日　生地が冷めてるだろうから　薄く切って　生クリームたっぷりはさんで　ごまかすしかないか(-_-;)。
やっぱり　別々に泡立てればよかった・・・・。

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首がしっかりしてきたひよちゃん。
うつぶせにすると「ぜったい顔を下につけないぞ！」って　がんばってます。
ずっと　うなりながらがんばるので　見ているこっちが　疲れてきます(^^ゞ。　
ヨダレも出てくるよ。

♪いいにおい♪

今、お母さんのために　おからクッキーを焼いているよ。
プレーン味と　ココア味。
ココアの　いい香りが　部屋中にただよっている。
なんでこんな夜中に・・・。
今夜は夫が泊まりで仕事、ひよちゃんがぐっすり寝ている今が　一番活動できるのだ。

去年、「おからクッキーを　買って食べて　効果があった。でも　そのクッキーは高い！」
と言っていたので　試しに作ってみたら　意外と簡単にできた。
焼いて送ると　「おいしい。買ったのより満腹感がある。」と　気に入った様子。
で、しばらくの間、焼いて送っていた。
大量に焼いて送ると、冷凍保存して　少しずつ食べていたようだ。
食前に　２～３枚を　牛乳やお茶などと一緒に食べると　胃の中でふくらみ、食事が少しで抑えられるらしい。
効果はあったようで、なかなか落ちなかった体重が　夏までに数キロ落ちたそうだ。
正月に実家に帰った時に　「あのクッキーまた作って」と言われ、実家で作ってきた。

２月１１日は　お母さんの誕生日。
毎年　お父さんや弟へのバレンタインのチョコとともに　プレゼントを贈っている。
ついでに　そろそろなくなっているだろう　おからクッキーも　送ることにしたのだ。

作り方はすごく簡単。量って混ぜて冷やして切って焼くだけ。
おからによっては　サラサラになるまで炒るのが大変だけど、「ドライおから」ってのも売ってるし。
参考にしたおからクッキーのレシピ　http://cookpad.com/recipe/317385

焼けたそばから　味見と称して食べてしまう・・・。
夫に合わせて夕方に食事をとったから　ちょうど小腹も空いてきたし。
焼きながら書いてたけど　これで最終。何回やいただろ。大量に出来たよ。
ちなみに　お母さんへの　誕プレは　カーディガン。

敬老の日☆玉子ぼうろ

今日は　敬老の日。
夫の母方のおばあちゃんが　近くに住んでいるので、毎年　何かあげている。
数年前までは　コップや写真たてなどを　プレゼントしていた。
しかし、物って　どんどん増えてしまい、同居している家族が　困るだろうし　プレゼントを考える方も困る。
で、２年前から　手作りお菓子にした。これなら　食べちゃっておしまいだもんね。
２年前は　芋栗きんとんを　ケーキ風に作ってみた。
昨年は　１くちカステラ。縁日で売ってるようなやつだ。
で、今年は　たまごぼうろ。　見た目が地味なんだけど・・・。
わざわざ買い物に行かなくていい　我が家にある材料で、手軽にできるもの・・・と　検索した結果だ。

袋に詰め、夫とともに　おばあちゃんちに持っていった。「あんまり甘くなくて　おいしい」と、好評だった。
サクサクの食感だが　口に入れるとふわっとなくなる。歯の少ないおばあちゃんでも　おいしく食べられたようだ。
大きさがバラバラなのも　手作りって感じで　いい。　手抜きしたつもりだったんだけど、喜んでもらえて　良かった。

作り方も　すごく簡単、飾りつけもいらない、そして　これが　買って来たようなおいしさ。
焼き立てを味見した時、思わず「おいしい！」と　感動したよ。
ただ・・・小さく丸めて　天板に並べるのが　面倒。
我が家では　マメな夫が手伝ってくれたけど・・・子どもがいたら　子どもと一緒に出できて　楽しいかもね。
　
私は　子どもの頃から　この　ぼうろが大好き。昔よく食べてたのは　西村の“衛星ボーロ”。
ぼうろ好きな方、一度、作ってみる価値アリですよ。　
このレシピだと　ほんと、買って来たのとおんなじ味です。


レシピ↓

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〈玉子ぼうろレシピ〉
　材料　　卵黄　　　１個分　　　砂糖　　　４０ｇ
　　　　　　片栗粉　　８０ｇ　　　 牛乳       　小さじ１くらい
　※私は　たくさん作りたかったので、３倍にして作りました。

　作り方
①　卵黄と砂糖を　泡立て器ですり混ぜる。白くマヨネーズ色になるまで　がんばってね。
②　片栗粉をいれ、まとめるように混ぜる。
③　丸めやすい固さになるよう、牛乳を　様子を見ながら少～し入れ混ぜる、を繰り返す。　
④　少し膨らむことを考えて　小さく丸めて　天板に並べる。
⑤　１６０℃に予熱したオーブンで　１２分焼く。
⑥　冷めたら　出来上がり。湿気に注意して　保管しましょう。（多分　湿気る前になくなります☆）

参考にしたレシピ←クリック

焼けましたよ！お茶にしましょう♪

完熟バナナのケーキが焼けましたよ。
食べにきてください♪
この　バナナケーキには　紅茶が合うかな。

甘さ控えめにしたので、お好みで　ハチミツなんかもいいいよ。

簡単でおいしくできるので　気軽に作れますが、夫はこの手のケーキが苦手です。
半分は夫の実家におすそ分けして、あとは　私の胃袋におさまる予定。

これには　真っ黒でドロッとなった、ちょっと食べる気しないな・・・くらいのバナナを使うのがミソ。

<レシピ>
材料Ａ　バナナ　　　２～３本分（真っ黒ドロリとなったものが最適！）
　　　　　牛乳　　　　２５ｇ
　　　　　サラダ油　　５０ｇ
材料Ｂ　薄力粉　　　１５０ｇ
　　　　　ベーキングパウダー　　５ｇ
材料Ｃ　玉子　２個
　　　　　砂糖　４０ｇ　

①　バナナをあらくつぶし、牛乳、サラダ油と混ぜておく。
②　Ｂを合わせて　ふっるっておく。
③　オーブンを　１７０度にあたためておく。
④　玉子をハンドミキサーでとろとろになるまでかき混ぜ、砂糖を３回に分けて入れながら混ぜる。
⑤　玉子は　最終的に　持ち上げるとリボンのように落ちるくらいまで　混ぜる。
⑥　⑤に　①を混ぜ、なじんだら　②を３回に分けて入れ、泡を消さないよう　底からさっくり混ぜる。
⑦　１７０度のオーブンで　４０～５０分焼いて　出来上がり。

あら熱が取れたら　袋に入れ、１・２日後が食べごろ。

慣れたら　簡単なので　おためしくださいな。　

バレンタインデー

今日はバレンタインデー。
今年はなんにしようって、ギリギリまで　決まっていなかった。
結局、ハート型のチョコにした。
普通のチョコと　ビターチョコを混ぜ合わせ　なめらかに溶かした物を型に入れ、
中に　コレも普通のチョコと　ビターチョコに、生クリームを混ぜた物を入れた。
↓表面ツヤツヤになるように　気を使ったよ。　↓断面。真ん中のが生クリーム入りのやわらかチョコ。
　　
　　　　　　残りの真ん中のチョコクリームで、トリュフを作って　こっちは夫の父にプレゼントした。↑
例年なら　ハート型のハンバーグとか　ハート型によそったご飯とカレーとかするんだけど、
今年は　ホッケだったので、こんなのしてみた。
ハート型にんじんの　肉じゃが。
にんじんが小さいから　煮崩れないよう　気を使ったよ。
毎年　このような感じだが　今年はもう１つ、ステキな物がプレゼントできた。
あんまり感情表現のない　夫だが　喜んでいたように思う。

今日は　短大の友だち全員とメールで話せた。
特に用もないのに　全員と同じ日に・・・ってのが　貴重な気がした。
みんな　それぞれな　バレンタインで　面白い。
ほとんど、私からメールしたんだけどね。

今年も楽しい　バレンタインデーだった。かな？

バナナケーキ

バナナ、たまにしか購入しないが、夫はほとんど食べないので、真っ黒になることも多い。
黒い点々だらけになるどころか、皮なんて墨のように黒く見た目、食べる気はしない、そんなバナナになるのだ。
でも、そうなったときにこそ、おいしく作れるものがある。
バナナケーキである。
バナナケーキが作りたくて、見切り品のバナナを買って放置しておくこともあるくらい、お気に入りのケーキ。
材料は、バナナ,薄力粉,ＢＰ,砂糖,卵,牛乳,サラダ油。
卵と砂糖を泡立てて、潰したバナナと牛乳、油を入れて混ぜ、
粉をふるって入れて、170°で５０分焼いたら出来上がり。
私は表面にバナナを飾って焼いた。
真ん中に細く切ったバターを一直線に並べると、割れ目がきれいに出来るらしい。
ちなみに型は牛乳パックを１面カットして横にしたもの。
そのまま捨てられるし、ちょうどいい形です。

あっさりとしたバナナ本来の甘み、ふわっと広がるバナナの香り。
バナナケーキは、砂糖を入れない紅茶がぴったり。
夫の実家におすそ分けしたが、やっぱり好評でした。