アイトーの陶器市

アイトーという陶器屋さんの　蔵出し市に行って来た。
毎年　３月と９月にあって、食器が普段の１割～５割引となる。
アイトーは、スーパーや百貨店などに卸している会社のようで　手作りの～とか、一点モノとかは扱っていない。
普段使いの食器もあれば、お客さん用、贈答用のものもある。
その中でも　贈答用のは　すごく安くなる。
今日は　箱に入った２０００円くらいの食器が６００円で売っていた。閉店間際には　５００円になっていた。
↑は　５客セットのコーヒーカップや　小皿セットや　大皿もあった。
土鍋やご飯鍋も　格安だった。

こういうのって行けばその安さに惹かれて買いたくなる。
名古屋に来てから　瀬戸市の「せともの祭り」に毎年のように行き、このアイトーの蔵出し市も４・５回行った。
なので　我が家の食器棚はいっぱいだし、お客さん用の食器も　箱のまま片付けてある。
そして　アイトーのは　その辺のお店に売っているものが安いというだけなので、あまり魅力はない。
行っても買わないことが多かったし　招待状が来ても　行く気はなかった。

しかし　夫の母は　食器が好きで　今回も行きたいと言っていた。
前回は私の出産直前にもかかわらず　行きたいと言っていて　誰も連れて行ってくれなかったのであきらめていたのだ。
夫は休みだが　せっかくの休みに行きたくないだろうな、と思い　今回も断っていた。
そしたら、今日お昼前に「どうしてもいきたいから　○○（夫）に頼んでー」と電話がかかってきた。
「ご自分でどうぞ」と電話を夫に渡すと　夫は嫌々ながらもＯＫの返事をしていた。
それで　今日は　陶器市に行ってきたのだ。

ひよちゃんは　抱っこヒモで私が抱っこ。人だかりの中にはあんまり入っていけない。
それでも　せっかく来たから　閉店間際に５００円になった　大皿と小皿のセットを購入した。
義母は　両手に持ちきれないくらいの食器を袋に提げていた。
夫の実家にも　毎年増えていく　まだ使っていない食器がいっぱいある。
なのにまた　あんなにたくさん購入して・・・。
きっと　どんなのが買いだめしてあるのか　覚えてないと思うよ。

帰りに寄ったスーパーで　玉子が１００円だったから買って来た。
また新鮮な玉子が食べられるよ。　　

徳永英明 コンサート♪追加公演。

今日は　ひよちゃんは　夫に預かってもらって　德永英明のコンサートに行ってきた。

全国ツアー、名古屋は　１月の半ばに　３回もあった。
しかし　その頃には　ひよちゃん３ヶ月。チケット発売の時には生まれてもなかった。
夫は預かれる自信がないと言っていたし　授乳の間隔もあいてないだろうと　行くのをあきらめた。
近隣の三重や岐阜は　１０月と、これまた出産前後で　行けなかった。
２０年近く　全国ツアーは　欠かさず聴きに行っていたので、とても残念だった。
そしたら　運良く　追加公演の知らせが・・・！　それも名古屋のみ。３月だという。
これは　私にぜひ来てほしいという　徳永英明からのお誘いに違いない！
追加公演を知った時は　１月。夫に聞いてみると　なんとかしてみる、と　良い返事が・・・。
よし、なんとかしてもらおう。早速　なんとかチケットを手に入れ　今日聴きに行ってきたのだ。

今までに　寝ているひよちゃんを　夫に預け　２時間ほど買い物に出たことはあった。そのときはずっと寝ていた。
今日は　午後はなるべく寝かさず　４時半から　２時間半ほど　夫にあずけた。
夫の話だと　初めは寝ていたが　１時間後から泣き出し、あやしても泣きやまなかったらしい。
近くのイオンの駐車場に居たそうで、会場に迎えに来てもらったときには　再び眠っていた。

コンサートは　今までになく良い席（７列目！）で　すごく良かった。
あっというまの時間で、いつもなら　もう終わり！？って感じだが・・・。　
今日は　早く終わってほしくないけど　ひよちゃんが泣いてるかも・・・と　気になった。
案の定　泣いていたようだが　なんとかなったことに　ホッとした。
ガマンしてくれたひよちゃんと夫に感謝☆

もう一度イオンに寄り、ひよちゃんにはおっぱい、私たちは夕飯に　ラーメンを食べて帰って来た。

愛が哀しいから

今日、７月１６日、德永英明の新曲「愛が哀しいから」の発売日。
フジテレビ系の火曜１０時からの「モンスターペアレント」の　主題歌でもある。
なかなかいいＰＶだったので、載せてみた。


カップリングの　「ことば」は、１月の　名古屋での通算１０００回目のコンサートでプレゼントされたＣＤに入ってた曲だ。
前回の　「抱きしめてあげる」の方が　德永っぽかったけど、この「愛が哀しいから」も　いいよ。

それから、８月には、「SINGLES BEST」と、「SINGLES B-SIDE BEST」も発売される。
ボーカリストからファンになった方には　便利なアルバムだろうな。
私は　どっちか言えば「SINGLES B-SIDE BEST」のほうに　興味があるかな。
詳しくは　オフィシャルホームページ↓でどうぞ。
http://www.tokunagaandtonys.com/information/information.html?id=407

かに

今、かにをゆでています。例の問屋スーパーの　激安かにです。

映画「クロサギ」。そしてルーセントタワー

今日、ようやく　映画「クロサギ」を見に　名駅に行ってきた。
１２時１５分～だったので、早めに行ってチケットに換え、お昼にラーメンを食べた。
映画の宣伝で、名古屋のルーセントタワーでロケがあったことを知っていたので、どこに出てくるか楽しみだった。
結局、ルーセントタワーは出てきたが、名古屋としてではなく、東京のどこかのビル　という設定だった。
きっと　あの見事な曲線美に惹かれて　使ったのだろう。
ルーセントタワーも美しいが、山下クンは　クールでかっこよかった。
テレビの宣伝で　山下クンが言っていたことを思い出しながら　“あ・あのシーンのことだ”なんて思いながらみていた。
以前　載せた　ルーセントタワー。

夫の職場が　ルーセントタワーの近くなので、「映画のロケ、気付かなかった？」と聞いてみたが「知らん」といわれた。
映画を見た後、ルーセントタワーに行ってみた。休日なので、あまり人がいなくてシーンとしていた。
下の階は　飲食店になっていて、披露宴をしていたみたいだ。
映画にも映っていた　入り口の大きな指輪や、壁の模様を見て感心して　ルーセントタワーを後にした。

その後、デパ地下を見学したり、買い換える候補にあがっている携帯を見比べに　ビッグカメラに行ったりした。
デパ地下では　あるお店に行列ができていて、よく見ると赤福売り場だった。
３時に入荷するそうで「お一人様２箱まで」に並んでいたのだ。
近鉄の売り場と　名鉄の売り場の行列を見て、ビッグカメラに向かうと　途中のお土産屋では　赤福を持ってレジに並ぶ人が・・・。
するとそこには　同じ時間に入荷したであろう赤福が　十数個積んであって、数量制限も無ければ　列も無い。
欲しい人が手にとって　レジに並んでいた。お店によって　売り方も違うんだな～なんて思って　通り過ぎた。

今日は　名駅をウロウロしただけだったが　非常に疲れた。
家に帰ると　玄関で　にゃんことぷりんがそろって　出迎えてくれた。
誰もいない我が家で、２匹は走り回ったのだろう。マットや新聞が　グシャっとなっていた。
ああ疲れた。
ところで　私の携帯のカメラが　とうとうダメになった。もう息をふきかえしそうにない。
よって　今日の画像が　無いのだ。

映画「クロサギ」。そして赤福

今日は　映画「クロサギ」を見に行こうと思っていた。
祝日だから　格安の「ドニチエコきっぷを」使えるし、夫は夕飯いらないって言うし。
しかし　昨日に続いてすごい雨なので　延期。
雨の日は　映画館も混むだろうしね。

ところで　昨日、夫が　赤福を買って来た。
復活して　初めての赤福だ。
今はもう、名駅や栄のデパ地下なんかでも売っているが　
並んでたり、早々と売り切れたりで、なかなか口にできなかった。
夫は　仕事で寄った　亀山パーキングエリアで　購入したそうだ。
まだ、２０個ほどあって、並んではいなかったそう。

久々に食べた赤福は・・・私は「こんな味だったっけ？」くらいの記憶しかない。
しょうがない。加賀福のほうが　なじみがあるのだから。
夫は　「こんなんだったよ」だって。
赤福についていた　ヘラが小さくなった。
以前食べた赤福のヘラを　味噌ベラに使っていて、見慣れてるから　コレはわかった。
ちゃんと　おわびのメッセージもついていた。
これからも　伊勢の代表的なお土産として　誇りを持ってがんばって欲しい。　

えび蒸し餃子

私は　えび蒸し餃子が　大好きだ。
初めて食べたのは、某ドーナツ屋の飲茶であった。
その頃、よく　友だちとおしゃべりをするために　そのドーナツ屋に行っていた。
しかしその　えび蒸し餃子　私的には　ちょっと高かったので　あまり食べなかった。
そういえば　その店は　コーヒーおかわり自由なので　５～６時間　しゃべってたこともあったなぁ。
コーヒーも　軽く５杯は飲んでいたっけ。懐かしいな。

さて、えび蒸し餃子に戻って　元々えびは好物である。
蒸し餃子ってのを　えびしか食べたことがないが　蒸し餃子も好物である。
透き通った皮に　薄いピンクのえびが見える。
タレにつけて　からしをちょこっとつけて・・・。
皮のもちっとした食感に　えびのプリッとした食感がプラスされて、なんともいえないおいしさ。
ちなみに　いつもは　日○ハムの既製品を　安いときに購入する。　
今夜のも　見切り品２００円で手に入れたものだ。
そう、こんなに大好物なのに　自分で作ったことがないのだ。
一度作ってみたいが　こんなにおいしくできるだろうか。
既製品を買うより　安いだろうか。
そして　レンジで　チンではダメなんだろうか。（蒸し器使わなきゃダメ？）

食わず嫌い

いま、テレビで　とんねるずのみなさんのおかげでした「食わず嫌い」に　德永英明が出てる。
こういうの（歌番組じゃないヤツ）にでるのは　めずらしいし　その人の人柄とか分かるから　興味がわくよ。
ギャル曽根ちゃんでも　苦手な物あるんだなーって　こっちにも　興味津々。

私の予想
德永英明　　　上ミノ
ギャル曽根　　サザエ

映画＠名駅

１月いっぱいで期限の切れる映画の券が　４枚あったので、夫と映画を見に行ってきた。４枚ということで、２本。
まだ、ミッドランドシネマに入ったことがなかったので、ミッドランドシネマの中から「アース」を選び、それの時間に合わせて　もう１本は「ミスター・ビーン」にした。
映画館は名駅にある。
いつものドニチエコきっぷ（６００円乗り放題）を購入し、地下鉄＆バスで向かう。
夫は地下鉄だけ定期券を持っているので　バス代２００円を別途支払う。
このとき、帰りの地下鉄代２００円も夫に渡しておいた。

１１時すぎ、名駅に着いてすぐ、ミッドランドシネマに向かう。中はすごい列。予定通りの「アース」１４：４０の指定席を購入できたが、半分くらい埋まっているようだった。
先に　１２：０５からの「ミスター・ビーン」を見るために　マックで昼食を調達して　別の映画館に向かった。
「ミスター・ビーン」も　まあまあ混んでいて、隅のほうの席になった。
着席して　まだ明るいうちに正月ぶりのマックを食べた。私の好物はマックナゲット。カリッとしていて　おいしい。
それから　ダブルたまごマック。ケータイクーポンを使い、２人分で９００円（ドリンク別）。吉○よりは高いけど　安く上がった。
「ミスター・ビーン」は　「ありえない」ことばっかりで　声を上げて笑っちゃうくらい　面白かった。
「カンヌで大迷惑?! 」って　サブタイトル通り、大迷惑だったよ。

移動時間＋αくらいで、「アース」の時間。
移動途中、「映画中、のど渇かないかな。ジュース買っといたほうがいいかな」なんて　話してた。
結局　出てからなんか飲めばいいか　ということで落ち着いた。映画館のジュース、高いしね。
この映画は　地球の大自然が主役。荒々しいときもあれば、穏やかなときも。
よって　前日ハードスケジュールだった夫は　時々ウトウトしてたよ。
自然の厳しさ、温暖化によって　さらに厳しくなっている　ということを　動物たちを通して伝えてくれた。
途中、ゾウの群れが　水を求めて乾いた大地を　何週間も歩くシーンがあった。
カラカラに渇いた身体を　一生懸命奮い立たせて　砂嵐にも負けず　大きなゾウも　小象も　ただ、水を求めて　歩き続ける。
さっき、「ジュース買っておこうか」　なんて言ってたのを思い出し、なんてゼイタクな・・・と　考えてしまった。
この「アース」、子ども料金は　５００円らしい。
ぜひ、たくさんの子どもたちに、その親に、　見てもらいたいと思う　映画だった。

映画の後は　東急ハンズや　ビッグカメラをうろうろして　夕飯を食べて　帰宅した。
うちに着いたのは　１１時近かった。

行ってきました☆１００１回目☆徳永英明

行ってきましたよ～♪德永英明「ＶＯＣＡＬＩＳＴ＆ＳＯＮＧＳ」♪
会場と同時くらいに着いたけど、ホールの入り口は　すごい行列(*_*)
トイレももちろん　行列。
とりあえずトイレだけは並んで入って、自販機で買ったあったかいコーヒーを飲み、一息ついてから入場。
もう列は短かったが　中のグッズ売り場がすごい人だった。
グッズは一通り見たが買わず、席の方へ。私は３階席だったが、他の階が気になり１階と２階も見てきた。
３階は、やっぱりすごく高い位置にあり、ステージを見下ろす感じ。
でも、私の席は通路側でステージまでの間に　障害物ナシ、人の頭もナシ。見晴らしは良かった。
１階席の後方よりはいいのかも！？

コンサートは　予定の１７時を少し過ぎてから始まった。
最初の曲は「ハナミズキ」。カバー曲を数曲歌ってから　オリジナル曲。
私が一番好きな「最後の言い訳」も歌ってくれた。
カバー曲は、丁寧に歌おうと心掛けているが、オリジナルは　丁寧さより心をこめて歌っている、と言っていた。
やっぱり、生の声はいいね。姿は小さくしか見えなくても・・・。
１８年前、友人と一緒に行った初めてのコンサート、この生の声に惚れて、今まで続いているんだもん。

アンコールのとき、カバー曲の合間に　新しく書き下ろした「ことば」という曲を歌った。
短い曲だったが、徳永らしいメロディーで　きれいな優しい歌だった。
コレが、昨日今日の１０００回１００１回限定で　来場者にプレゼントされたＣＤに入っている曲だそうだ。
最後は　カバー曲より「雪の華」、そしてオリジナル曲より「もう一度あの日のように」。
コレは１５年くらい前の曲だが、なんだか新鮮に聴こえた。

いつもより盛り上がったコンサートも終わり、みんなにつられて席を立った。
ふと「１階席の前方って　どんな感じなんだろう」って思って　見に行ったら、係りの人に呼び止められて断念(*_*)
出口は混雑していたので　ちょっとすいてから出た。　ちゃんと　プレゼントのＣＤはもらったよ。
出たトコに　いっぱいの花が・・・最近、テレビの露出も多いから、フジテレビやＴＢＳの花も出ていた。
　
この花の前で　青年に話しかけられた。その青年は　德永英明について　熱く語っていた。
「德永英明教」なる宗教に入っているかのような思い入れで、こんなに德永について熱い人をはじめて見た(それも男で)。
帰りは地下鉄で。最寄駅までは夫に迎えに来てもらい、夜ご飯はラーメン屋さん☆

これが　１０００回記念、名古屋限定でいただいたＣＤ。
　
德永は「ネットで売らないでよ」って言っていたが、案の定ヤフオクには数枚出ていた。
名古屋限定だから　買い手も多いだろうな。　ちょっと残念だけど。
このがＣＤ欲しくて　遠くから訪れた人も　多かっただろうね。
私は偶然　名古屋だったので　ラッキーだったけど、もしコレが　大阪とか東京だって言われても・・・
　　　行かないだろう(^^ゞ。

德永英明☆金スマ

今日の金スマは　德永英明だった。
最近までの德永の歴史を紹介していた。
私は　夫の帰りが遅かったため、ご飯を作りなが見ていた。

「VOCALIST」が売れて　よくテレビに出るようになった。
へ～あの「輝きながら」の人かー懐かしい・・・なんて思う人も多いのだろうか。
德永って　まだ　歌手やってたのか、なんて思う人もいるかもしれない。
私は　以前から好きだったから　思わないが、他人はどう思っているのか　気になる。

ノドにポリープができたこと、もやもや病にかかったこと、事務所を独立したこと・・・。
知っていることばかりだったが、テレビを見ながら　その時々のことが思い出された。
１８年くらい前に　ラジオ「フロムシーサイド」で　歌っていた　デビュー前の曲も懐かしかった。

とにかく　次週に続く・・・であった。

ＦＮＳ歌謡祭

ＦＮＳ歌謡際を見てました。
これを見ると、年の瀬を感じます。
今年も豪華な顔ぶれです。
演歌ぬきの紅白って感じ。
德永英明のカバー曲メドレーは　テンポが速かったのが残念。
千の風になって、女性の声でも　いい感じですね。
ジャニーズも　あんなたくさん出てきて、紅白じゃ　ありえないよ。
でも、紅白も　毎年見ます。
楽しみ　というか、３１日は　紅白なのが　当たり前で育ってきたので。
あ・時々格闘技に変えたりしますよ。

こんなのんきなこと言ってる場合じゃない。
年賀状を作らねば。

 

名駅へ。映画「恋空」★新垣結衣ちゃん★

我が家から　名駅へは、バスと地下鉄で１時間足らず。
交通費は　片道バス２００円地下鉄２９０円。
１日乗り放題が　土日と８日は６００円平日は８５０円。
もらった映画の株主優待券で「恋空」がみたくて　いつ行こうか思案してた。
映画がタダなのに　それだけのための交通費が高いなーと思って。
ドラゴンズの優勝パレード見に行くついでに・・・とも考えたが、パレードには行かなかった。

昨日　夫から
「急に泊まりの仕事になった。着替え持ってきて」
と頼まれた。
夫の勤め先は　名駅。
ちょうどいい。せっかく名駅行くのだから　「恋空」みてこよう。

急いで　準備して、バスには乗らず　３０円安い次の駅まで自転車で。
天気がよかったし　交通費節約のためである。　
これで　バス代２００円×２、差額３０円×２安くなった。
しかし　駐輪代１００円がかかるのだ(>_<)

名駅に着くと、まずはルーセントタワーに続く　見事な影絵の地下道を通り　夫の勤め先に。
着替えを渡すと「せっかくだったけど、泊まりはナシになった」えー！！
ホントせっかく来たのに・・・。「だけど帰りは遅いから、映画観てきていいよ」だって。
きっと、神様が「恋空」を観るチャンスを与えてくれたのだ。

それから　映画館でチケットに交換してもらい、駅の噴水のところで遅い昼食(おにぎり)をとった。
次の回は　１７時半から。まだ２時間くらいある。
東急ハンズなどで時間を潰し、１７時ちょっと前、映画館に向かった。
１７時には　タワーズのライトアップ、イルミネーションが点灯する瞬間を見れた。

映画館では　５０名ほど並んでいたので、うわーと思った。
でも結局　平日だし、人は少なかった。
周りは学生のカップルばっか・・・。私は一人。
それはともかく、すごくいい席に座れた。
前の人の頭も気にならないし、高さもちょうどいい。
「恋空」の主演は　新垣結衣ちゃん。
ガッキーと言えば　ポッキー★
というわけで　おやつはポッキー。
もちろん　両手で持って食べたよ。
でも　三ツ矢サイダーを忘れちゃった(^^ゞ。

映画はというと・・・
オーソドックスなストーリーに　いまどきなエピソードを入れた感じ。
２時間ちょっとに収めるためか、嬉しさも悲しさも　淡白に思えた。
読んでいないが、きっと小説では　濃く書かれていたんだろうな。
映画を観るまでは、
「あんなかわいい子がこんなつらい目に逢うなんて・・・」
と思っていたが、そのシーンも　あっさりしていた。
ガッキーのキスシーンは　唇が触れてるかどうか見えない角度だったし・・・。
まぁ　清純な新垣結衣ちゃんのそんなシーンは見たくないっていうファンを考慮したのかもね。
映画は好評らしいけど、ガッキーがかわいいから　ってかんじだったよ。
全体的な雰囲気は　なかなかよかった。
そういうシーンがなかったから　きれいな感じだった。
でも　泣けなかった。周りの人は　男の子でも泣いてたけど、それって若い子にしかわからない感情なのか！？
話の展開は見えてるのに。どんでん返しもなく、なんで　こんなありがちなストーリーで泣けるの？
あんまり映画見ない　冷たい感情の人が　批評してみました(^^ゞ。

映画館から出てくると　タワーズのイルミネーションがきれいだったよ。