「字幕が邪魔なのになぜ付ける」と抗議なさっているかたへ （2021-12-05 11:11:10）

▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の字幕は、当方で入れているのではありません。
　YouTubeプレイヤーの「字幕の自動生成ボタン」がオンになっていると、勝手に字幕を流すのです。
　だから変換ミスも多いと思われます。ノーチェックの字幕ですから。

「字幕が邪魔なのになぜ付ける」と不審に思い、抗議なさっているかたへ｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

「字幕が邪魔なのになぜ付ける」と不審に思い、抗議なさっているかたへ｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

▼井上ディレクターが先ほど、下掲のお知らせ文を第251回放送「対中宥和はダメっ」のコメント欄の上にアップしてくれました。

～引用～

　【字幕自動生成について】YouTubeの画面に字幕が出て見づらいとのお問い合わせがあります。これはYouTubeの動画プレイヤーにある「字幕自動生成ボタン」が何らかの理由でオンになっている状態ですので、動画画面の字幕ボタンでオフに切り替えていただければ字幕は消えます。ボタンはスマホの場合は「CC」と表示されています。パソコンの場合は、右から6番目のボタンです。詳しくは下記をご参照ください。
https://support.google.com/youtube/an...

～引用終わり～

▼なお、動画のコメント欄には、井上ディレクターがいくつかのお知らせをアップしてくれています。
　その一部も、下掲しておきます。

～一部を引用～
【お知らせ】現在、動画の低評価数が非表示となっておりますが、これはYouTube本体がハラスメント対策として11月半ばから講じたものであり、本チャンネルの方針や措置ではありません。

党員申込の方法
https://shiaoyama.com/howto/

第122回 独立講演会@東京(2022年1月10日 : お申込みの受付を開始致しました)
https://shiaoyama.com/howto/index.php...

※このチャンネルの広告収入は、チャンネル運営会社の運営費に充てられており、青山繁晴参議院議員は受け取っておりません。

～一部の引用、終わり～

権限のある役職はありません。（2021-12-05 02:26:10）

▼先のエントリーで「党の新しい役職が次々と決まっていくことへの対応」とひとこと書いたら、その中身を早く知らせて欲しいというご要望がありました。
　役職への就任要請が、こんなに引き受けて大丈夫かと思うほど、来てはいます。
　ただしすべて、地道に、下支えする役職だけです。権限のある役職はありません。役職の数は多いけど、決定権のあるものはゼロです。

地味な下支えだけです｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

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地味な下支えだけです｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

▼しかし、そうだから具体的に記さないのでは、ありません。下支えを務めることは極めて大切です。
　ブログに記さないのは、まだ途中経過であって確定していないからです。
　護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の新しい名簿と同じです。まだ、動いています。

▼いったん確定しても、人事も、護る会メンバーも動くことはありますが、それは待ちません。仮にでも定まれば、お知らせします。
　一方で、早く早くと常に求められることに、こんな言い方で申し訳ないですが、負けて、途中なのに出してしまうと、このブログはささやかに影響がありますから、ろくなことになりませぬ。
　その意味では、記者の取材と似ています。いつも、早く早く、途中経過でも・・・と求められます。
　分かります。よく分かります。
　ただし、ぼく自身は記者時代も、そういう取材はしませんでした。経済記者のときも政治記者のときも同じです。その経済人、あるいは政治家の新しい計画や政策がよき影響力を持つように、一緒に練りあげていきました。途中経過を報じてしまって潰すようなことは、しなかったです。
　今も、つまり取材する立場から取材される立場になっても、その生き方は変えません。

入湯の方法（2021-12-05 02:11:34）

「入湯
　護る会主催の入湯会が実施出来ればいいですね !
　もちろん風呂代は、各自自腹で。
　現地集合、現地解散。
　ふひひ」

　この「ふひひ」がいいですね。
　最高やん。
　ぼくの言う「ふひ」より、いいです。

真夜中に、素敵な投稿がありましたよ｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

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真夜中に、素敵な投稿がありましたよ｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

　ちなみに、蛇足ながら、入湯とは入党に掛けてあるのでしょう。
　ぼくがいつも動画で言っているクダラナイダジャレを、上手く使ってくださいました。
　みなさん、連帯するぼくらの発言力を強めるために、議員会館の青山繁晴事務所を通じて自由民主党の党員になってください。党員になっても義務はありません。 ( すみません、党費の4千円は必要です。ご家族は2千円です ) 総裁選で投票したり、権利は生じます。
　これは自由民主党のマシな点です。党員が多いとその議員の発言力は、そのまま比例して、高まります。

　入党の方法とFAQ ( よくある質問 ) は、このブログのホーム画面、ここにあります。ホーム画面はまず、エントリーの一覧が並んでいますが、その下の方をご覧になってください。
　そこには、危機に瀕する独立講演会の参加方法もあります。独立講演会は、ここでも把握できます。

チェンバレンの宥和政策（2021-12-05 01:40:40）

▼2日木曜の未明にアップしたエントリーで予告した動画の最後の1本を、ゆうべ4日土曜の夜にアップしています。
　これで、予告した4本の動画をすべて、アップし終わりました。

中国共産党の独裁主義に宥和政策を採ってはいけない｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

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中国共産党の独裁主義に宥和政策を採ってはいけない｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

▼ゆうべの4本目のテーマは、岸田政権が対中宥和に流れることへの反対表明です。
　宥和は、融和とは違います。読み方はいずれも、ゆうわですが、意味は違います。
　動画の撮影に協力してくれている井上ディレクターによると、新聞には「融和」とばかり書いてあるそうです。
　それは、おかしい。

　宥和とは、宥 ( なだ ) めることによって仲良くしてもらおうという意味です。
　かつて英国のチェンバレン首相が、ヒトラーの野望に直面して、「ごく一部だけそれを叶えてやって宥めよう」と動き、ヒトラーの独裁主義、暴虐を広め、ヨーロッパの民衆に大きな犠牲を強いる結果となりました。
　英国はチャーチル首相に代わって、ヒトラーに真正面から対峙するようになり、そこからこそヒトラーの野望の蹉跌 ( さてつ ) が始まったのでした。

　一方、融和とは、ただ仲良くするだけのことですから、根本的に意味が違います。
　中国共産党を、習近平国家主席を、宥めようとしてはいけません。
　宥めるのなら、平和の祭典であるべきオリンピック・パラリンピックをウイグル人、チベット人、南モンゴル人、香港市民をむごく弾圧しながら強行開催することもまぁまぁ、認めようということになってしまいます。
　そこから連鎖していき、日本にもアジアにも世界にも、取り返しのつかない事態に繋がりかねません。
　日本がその起点を作ってはいけません。

　それを、この短めの動画で語っています。

ネヴィル・チェンバレン - Wikipedia

嵐のような日々でした。（2021-12-05 00:47:11）

　みなさま、お疲れさまです。
　仕事をするうちに、気がつけば、12月5日の日曜になっています。

ぐるり1周の嵐｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

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ぐるり1周の嵐｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

　先週の日曜日に、武蔵野市の住民投票条例案に反対する街頭演説会に参加して、翌日の月曜からずっと、来年度の税制改正、来年度の予算編成、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の総選挙後初の総会を準備し実行すること、総会のあとは ( 1 ) 北京五輪の外交ボイコット ( 2 ) 中国の人権弾圧非難決議採択 ( 3 ) 武蔵野市の住民投票条例案の反対ーこれら3通の文書の完成作業、オミクロン株への即応、党の新しい役職が次々と決まっていくことへの対応、そしてふだん通りの水面下交渉、情報収集、急ぎの原稿執筆で、嵐のような日々でした。
　嵐がぐるり、一周し、また日曜となりました。
　日曜になってもこのまま、仕事を続けます。
　明日の月曜には、臨時国会が始まるので、休むわけにいきません。

　どなたの、どの仕事もたいへんです。
　ぼくの仕事がどうということはありません。

　ただ、ブログがなかなか充分には書けないでいました。
　ツイッターもフェイスブックも、ぼくはあえてやりません。
　したがって、このブログは大切な、みなさんへの発信なので、もっと充実させたく思います。
　この1週間の歩みも、ただ漠然と「嵐でした」と書いて済ませるのではなく、武蔵野市の住民投票条例案に反対する街頭演説会にまで戻って、すこしつづ、振り返っていきたい、エントリーを書いていきたいと考えています。