功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

「人権非難決議」最後まで諦めることはしません。(2021-12-19 22:27:38)

2021-12-19 22:42:26 | On the Road
 申し訳ない、まさしく交渉ごとですから、中身は申しません。
 しかし、表に出ている事実とはまったく違う事実があることも分かりました。
 最後まで諦めることはしません。
 ほかのすべての難題と同じです。





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「漢字ぐらい書くのは主権者の義務として当然」(2021-12-19 21:50:06)

2021-12-19 22:27:52 | On the Road
▼先のエントリー「日本の選挙制度には大きな問題があります 主権者に分かりやすいように変えるべきです 民間人時代と主張が同じです」において、このように記しました。

~11月8日のエントリーから一部を引用~

・・・有権者が「繁晴」という字画の多い字を書かねばならないことは申し訳なく思います。ある女性は「母と一緒に一生懸命に練習してから、投票所に行きました」とこのブログで仰っていて、強く印象に残っています。そんなことまでさせてしまって、嬉しく思うと同時に、こゝろからごめんなさい。

 ある護る会メンバーの議員の動画では最近、「繋晴」と誤記されました。「けいはる」 ? 「つなぎはる」 ?
と思っていたら、今回の総選挙でも、別の護る会メンバーの議員が「青山繋晴、応援に来たる」というポスターをつくっておられました。
 今こう書いても、小さい字の苦手のひとは「繁」と「繋」の区別が付きにくいでしょうね。
 そういうときは、まことにすみませんが、拡大して見ていただけますか ?
 いや、それはやはり申し訳ないので、ここで拡大しておきます。

 ですね。

~引用終わり。このエントリーの全体を読みたいかたは、ここをどうぞ~

▼これは、あくまで5年半前の参院選について述べただけでした。
 来年夏の参院選で「青山繁晴」を、みなさんの負担を減らすために「青山しげはる」として選管に届け出るべきかどうかという問いかけではありませんでした。

 ところが、意外な反響を沢山いただきました。
 ほとんどが「来年夏の参院選では、青山しげはると届け出てください」というご要望でした。
 ちょっと驚きました。
 そのご意見を下掲にて、ありのままに紹介します。

▼ご紹介するまえに「そもそもなぜ、青山しげはるとしないのか」という質問もありましたから、まずそれに、お答えしておきます。
 父母からいただいた名前を、選挙の有利不利で変えることをしないからです。
 自由民主党本部の選挙のプロフェッショナルからも、他からも、「青山繁晴ではなく、分かりやすく、青山しげはるとすれば票が増えます。それぐらい、せめても、やってください」と言われましたが、変えませんでした。

 ところが、前述したように、有権者に『繁晴』という漢字を書く練習までさせてしまったことを知り、票を増やす戦術としてではなく、有権者に無用の負担をもたらさないために、謙虚に考え直すべきではないかと思っています。
 まだ考え中です。 

▼さて、以下は、すべてありのままに引用します。コメントの原文の通りです。



▼さて、以下は、すべてありのままに引用します。コメントの原文の通りです。

▽ぎーん、「青山しげはる」にしてください。

人のお名前に関わることなので、大変無礼なこととは思いますが、無礼を承知で伏してお願いします。

何故かと申しますと私の母(82歳)のように、立って字を書く際に手が震えて
思うように書けない人もいるからです。

他のことなら家族が代筆もできますが、選挙では流石にそうもいきません。

なんだったら「あおやましげはる」でも構いません。

お願いします。


▽ひらがな表記

 選挙の時のひらがな表記を考えたことがないと言われたこと、ご自身の名前を貫きたいお気持ちだと推測いたします。
 でも、漢字を書き慣れない、知らない(勉強していない)から書けない、などなど、さまざまな理由で「繁晴」と書きたくても書けない方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
 青山議員のように教養がある方ばかりではないです。そういう方々も間違いなく投票できるように、ひらがなにするべきと考えます。(日本語教師の視点から見て)

▽青山しげはるで

青山さん

青山さんには国会にいてもらいたい、どうしてもいてもらいたい。来年の参院選、もし青山しげはるとすることで票数が本当にのびるなら、ぜひそうしていただけませんか?
どうかお願いです。

青山さんがいなくなったら完全に希望が絶たれてしまう。
青山さんは自分のためでなく、ただ人のために生きる、その生き方は承知しています。
前回の参院選、それを知りつつも、有権者を舐めるなと、青山繁晴で進んだこと承知しています。
それでも頼みます。

青山さんが当選することが、多くの国民そしてこれからを生きる子々孫々のためになるのです。
なにも団体をつけて、とか青山さんのポリシーからあまりにかけ離れたことをいうつもりはありません。

青山さんのご両親が強い想いを込めて名づけた、繁晴という名前。それをひらがな表記とするのは、青山さんにとって身を裂かれる想いかもしれない。でも国民のために、国益のために何卒ご検討お願いします。

ごめんなさい青山さん、お願いです。

▽国益のために「しげはる」に

今の日本には、青山議員が絶対に必要です。
圧倒的な強さで選挙に勝ち、いずれ総裁になっていただきたいです。
違法でなければ、モラルに反しなければ、どんな手を使ってもそうなっていただきたいです。
「繁晴でいく」という青山さんのお考え、本当は尊重したいです。
でも、今はそれよりも、国益のために、青山さんが国会議員であり続けること、総裁になって日本を救うことを優先していただきたいです。
10年間、青山さんのことを応援しています。
青山さんが一票でも多く票を獲得され、国政での発言権を増していってほしいと毎日願っている国民もいることを、心の片隅に置いていただけたら、幸いです。
いつも、本当にありがとうございます。

▽祖国の為に、参院選必勝です!!

正確な状況分析の上での「落選ご発言」と知ればこそ、不安で一杯になりました。
ですが、だからこそ、これから打つ手はあるということですよね。

青山さんの人生を粉々にしてしまうと存じていながらも、
祖国の為に青山さんが絶対に必要だと言わせて下さい。
『護る会』と共に、憲法9条を改正し、皇位を安定させ、自前資源を獲得して、
本当の日本を一緒に甦らせたいのです。

申し訳ないことですが、お名前の変換ミスを私もかつて犯しておりました。
ですので、選挙の折に「青山しげはる」と表記されることには賛成です。
来夏の再選を全身全霊で願っております。

そして今、同じだけ願うのは拉致被害者の奪還です。
ご家族の皆様のお心を思うと、奇跡を祈らずにはいられません。

▽名前の漢字に拘っていらっしゃるのでしょうか?

初めて書き込みます。いつも、ぼくらの国会を視聴しています。

前回の参院選には行きませんでした。
しかし次の参院選では青山先生に投票しようと思っています。
日本国を守るために日々粉骨砕身してくださっている方を他に知らないからです。

僕自身も次の投票用紙には「青山しげはる」と書くつもりでした。
漢字を覚える自信がないからです。
もしかして、「青山繁晴」と書かなければ一票としてカウントされないのでしょうか?

であれば、非常にもったいないと思います。
漢字を覚えるのが苦手な人間のことも少し考慮して頂ければと思います。

国益のために、当選するための努力を、
もちろん信条に反しない範囲で、
していただければ幸いです。

▽何故

ひとつ前のエントリーですが、一瞬、私も「繁」と「繋」の区別がつきませんでした(^^;。
ご本で「ひらがな、漢字、カタカナ、ローマ字を自在に使う」と仰っています。
高齢者(私もですが)に負担をかけないよう、また、票(民意)を正確にカウントするために、次回参院選では「青山しげはる」ではダメなのでしょうか。
そうされないのなら「何故」。

▽「青山しげはる」に選挙名を変えてください

青山さん、日夜日本のために懸命の努力を続けてもらっており衷心より敬意t感謝を申し上げます。
ところで貴ブログに書かれていましたように、来る参院選挙では是非候補者名を「青山しげはる」に変えてください。
これは票欲しさに選挙民に迎合することになるか?
絶対なりません!
時代が違います。
今はPC、WORDなどで文章を作ることが普通で一般的です。字画の多い漢字を書くことは普段ありません。
従ってこの漢字記入を支持者、選挙民に強いることは支持のハードルを上げ選挙民に意図せざる無効投票をさせる懸念もあります。
青山さんは国政の星です。二千年を超える国体の保持如何が貴方にかかっていると言っても過言ではありません。くれぐれもご自愛ください。
日本国民の青山さんですから

▽青山さん

繁と繋
この漢字だと読み方、音読が違うから無効票になるって事でしょうか?

投票用紙に 青山しげはる と記入しても青山さんに票が入ると選挙制度を理解していたのですが。。。
同じように、あおやましげはる、アオヤマシゲハル、あおやま繁晴など。。
選挙カーで名前を連呼しているのは名前を音で覚えてもらう為と思っていました。
青山重治と記入されても同姓同名の候補者がいない時などはその読み方によって青山さんに投票したものとして票に数えられると思ってました。
他に、青山とか繁晴とか苗字か名前だけでも同じ苗字や名前の候補者に何がしらの手段というか法則とゆうか決まりで票が振り分けられると思ってました。。

▽ひらがなの方が良いと思います

苗字は洋服の青山などで認知されていることもあり、名前をひらがなにした途端にとても分かりやすくなり、主権者の漢字を考える手間も省けるため、ひらがなの方が票が集まるのではないかと思いました。
なので、自分はひらがなの方が良いと考えています

▽必ず当選してください!!

日々のご活躍に心から感謝申し上げます。
青山さんの信念と潔さ、滅私のお心は、このブログや動画を拝見して十分に理解いたしておりますが、敢えて、タイトルのように申し上げたいと存じます。

青山さんご自身も仰ってましたが、もしここで青山さんが国会から去れば、これまでに少しづつ良くなってきた沢山の日本のためになる事が、一気に巻き戻されて元の木阿弥となってしまうでしょう。

それは大変に大きな損失で、日本が立ち直る、日本の尊厳を取り戻す最後の機会を失ってしまうことに繋がるのではないかと、心底危惧いたしております。

それでも、選挙に臨む姿勢や方法を変えないのが青山先生の生き様だと、拝察し、理解しております。
せめて、『青山しげはる』として、誤字や誤表記で失う票を最小限に抑えてはいただけないでしょうか。
『青山先生に』との思いを込めた一票を、あたら誤記で失ってしまうのは、投票した主権者の思いを投げ捨てるようなものではないでしょうか。

私のような若輩者が偉そうなことを書いて申し訳ございません。
しかし、このエントリーと一つ前のエントリーを読んで、已むに已まれず、コメント差し上げることといたしました。

青山先生のご健康と益々のご活躍を心からお祈り申し上げます。
時節柄、くれぐれもご自愛くださいますよう、伏してお願い申し上げます。

▽仰せの通りで苦労しました

選挙に詳しい筈の
我が長兄
日教組構成員だった妹
(現在青山さんのご存在を感謝している)
東京在住の漢方医
香住で両親から相続した薬局を経営
(青山さんの講演会常連で
現在寺子屋メンバーの薬剤師さん)

あの時、それぞれから
「自民党と書けば青山さんに投票したことになる」と
わざわざ電話連絡が入りました。
わたしは、あわてて
青山さんのお庭をお借りして
「必ず青山繁晴とお書きください」
と言うタイトルで数回投稿致しまして
ブログUpしていただきました。
そして
問い合わせが入った関係者から
「判った、みんなに伝える」との
返答を貰えるまで
繰り返し繰り返しお願いをしました。
上記の方々は
少なくとも常識人でらっしゃいます。
その方々が
真面目にそして真剣に青山繁晴と
書かなくても有権者の意思表示が
叶うと思っておられたのが現実です。
かく申す私も
青山さんが出馬なさらなければ
今でも
自由民主党と書く一人だったでしょう

▽漢字

恥ずかしながら、我が夫は恐らく脳の何かの障害か?と思うほど、言葉が不自由というのか、「風情や情緒」を「風緒」と言ったり、何度注意しても接着剤が「ポンド」だったり、プラチックなど、言語野が怪しいのです。
この衆院選でも何度言ったり書いたり練習しても、いざ投票所で「漢字が書けなかったから平仮名の人を書いた」と立憲の候補者名を書いたりします。
このような人間もいることをお伝えしておきます

▽頑張れ!青山

来年の参議院選挙に向けて。勝つために、日本国の為に、不本意と思いますのが「青山しげはる」で立候補してください。
どうかお願いします。
なんだかんだ言っても、岸田首相のように組長にならなければ、戦いに勝たなければ何もできないのが現実です。お願いします。

▼コメントの引用は以上です。
 すべて、原文のままです。
 なお、おひとりだけ、「漢字ぐらい書くのは主権者の義務として当然」という趣旨のご意見もありました。

▼主権者・国民の意見を踏まえて考え、おそらくアッという間にやって来る届出の時までには、決めます。
 みなさん、熱いご意見を数多く、ありがとうございます。
 こゝろから感謝し、また、励まされています。




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明日の12月20日月曜も、まず予算委員会で朝から3時間、座りっぱなし(2021-12-19 20:27:29)

2021-12-19 21:38:59 | On the Road
▼きょう12月19日の日曜は、原稿 ( 新潮社から出す予定の新刊、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート / TCRの第1237号、そのほか同時進行の原稿2本と、講演のレジュメ、自由民主党ネット局の次長として持つ予定のネット番組の企画案 ) と電話による交渉 ( その相手は、この公開情報のブログでは記せませぬ ) の日です。
 朝方に、泥のなかを彷徨 ( さま ) うような気分で仮眠しているとき、むくっと起きて、ジムに向かいました。
 体調を戻すための、いつもの逆療法です。



▼まず身体を目覚めさせるために、プールです。
 疲労の極致のわりには、さほど泳ぎは悪くない。
 なかでも自由形のクイックターンが上手く決まったので、ほんのすこし気を良くしました。

 筋トレに入って、最初のストレッチで、もはやダウンかと思いました。ぐはは。
 股関節に重点を置いた、かなり厳しいストレッチとはいえ、身体をほぐすだけのストレッチでいっぱいいっぱいになるとは・・・ひ、ひどい。

 次に、上半身のトレーニングに入ると、ふだんは動かせる重さが、なかなか動かせない。
 トレーナーは「筋力が落ちていると言うよりは、やっぱり、疲れですよ」とのこと。
 10回1セット、その10回のまだ前半部分の3回ぐらいになると、内心では、もう無理だぁと思う。
 それでも、ギブアップはせず、3種類のキツイやつを、最後までとにかくやり抜きました。
 ベストを尽くしていることは、トレーナーにも伝わってはいるようです。
 
 その次は、下半身。
 まずは、最近にやり始めたミニ・ハードルのトレーニングから。
 片足で、前後と左右に飛ぶ。
 まずまずの出来で、左右とも、やり抜く。

 それから、高い台に片足で上がる。
 これは楽勝。
 総選挙の応援遊説で、この3分の1ぐらいの高さの演説台に上がるとき、周りが一瞬、かすかに緊張していたのを思い出しました。
 ぼくの前に演説した人が、助けを借りないと上がれなかったからでしょう。たぶん、ぼくより年下の議員です。
 1年に1日しか滑れない年があってもアルペン・スキーヤーなので、これぐらいの脚力はふつうにあります。

 そのあと、同じ高い台で、片足を外に出してのスクワット。
 バランスを保って、左右とも無事に10回を完遂。

 このあたりから、身体の調子がぐいぐい良くなってくるのを感じました。
 逆療法が、今回も正解のようです。

 しかしトレーナーは、ぼくの疲労を考えて、下半身のメニューをここまでにしてくれました。
『これじゃ、鍛錬にはならないなぁ。せいぜい下半身の筋肉に刺激を入れたぐらいか』と思いましたが、トレーナーの配慮に甘えてしまいました。
 な、軟弱。

 次に、体幹トレーニングを入れ、そして腹筋。
 腹筋3種目をこなしたあとは、むち打ちの後遺症を克服するために首を前後左右に鍛えて、筋トレは終了。

 ここでプロテインを身体に入れ、トレッドミルを傾斜15度にセットして坂道をつくり、軽く汗をかく程度に速歩を22分間やり、血流を整えました。

▼初めてトレーニングの中身を具体的に書いてしまいましたが、ほんらいのぼくの鍛錬の、ざっと3分の1ぐらいでしょうか。
 しかし、体調はぐんと快復しました。
 こころも晴れます。

▼明日の12月20日月曜も、まず予算委員会で朝から3時間、座りっぱなし、その次に、昼休みもわずかしか無い状態で、経済産業委員会で3時間、また座りっぱなし。
 そのあとすぐ議員総会を経て、本会議で1時間半。
 つまりは、合計7時間半、座りっぱなしの1日となります。

 きょうの日曜、休むことはできません。
 書くべき原稿を書いておかないと、自分が困るだけです。
 休めないのなら、ぐずぐずしてないで、軽めのメニューでも鍛えてやると、ぼくの心身は立ち直ってくれます。




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