功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

長島昭久代議士と武蔵野市の住民投票条例案の今後について協議しました。(2021-12-14 16:14:47)

2021-12-14 17:16:34 | On the Road
このエントリーに記した「法務部会・司法制度調査会合同会議」は非常に重要な部会でした。
 不法に日本に留まってしまう外国人について「公平な法改正によって現状を改善する」という趣旨の提案が法務省からありました。
 明日に、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録を無理矢理、入れる予定ですから、そこできちんと客観的に話します。

▼そのあと、議員会館の青山繁晴事務所にて、公設秘書3人とミーティングを行い、自由民主党本部に戻って14:30から15:00まで「商工・中小企業関係団体委員会」の役員会に臨み、歩いてまた議員会館の青山繁晴事務所に戻り、15:15から15:30まで、短いけどポイントを絞って、経産省会計課と令和4年度予算案について大切な議論、15:30からは内閣府と「海洋総合戦略」について議論、そしてかなり長く歩いて衆議院の第一議員会館の会議室へ移り、16:00から「ポストコロナの経済政策を考える議員連盟」に参加しています。
 写真は、それです。
 会長の安倍元総理があいさつをなさっています。

 ここへ歩いて移動中に、同じ議連に参加する長島昭久代議士 ( 護る会メンバー ) と話し、武蔵野市の住民投票条例案の今後について協議しました。
 歩く時間を活かせたのは、とても良かったです。
 ぼくの手の前の穏やかな丸い背中が、長島さんです。


▼この議連を終わると、議員会館の青山繁晴事務所に戻り、17:00から再び、内閣府と、日本の自前資源としてのレアアース泥の実用化について議論します。
 さらに17:30から、公正取引委員会と令和4年度予算について議論、18:00から、メタンプルーム、メタンハイドレートの実用化で連携している政府内良心派と面会、さらに18:10から防衛省と令和4年度予算案を議論します。
 そして夜には、議員同士で議論する場が予定されています。

▼きょうは、青山繁晴事務所がついに私設秘書を募集したという日です。
 応募されるかた、そして主権者・国民のみなさん、ぼくのある1日は、こんな感じです。
 明日は、朝5時台にニッポン放送のスタジオに元気に入っていなければなりません。
 生放送ですから、絶対に遅刻はできませんし、絶対に眠気でおかしな放送になったりしないようにするのも当然です。
 しかし今夜もまた、上記の議員同士の議論が終わって帰宅しても、どっと重い仕事が待っています。原稿も、もちろんあります。
 そのまま朝に向けて未明にはラジオ局に入り、朝8時に終わったら、自由民主党に直行して「日本Well-being 計画推進特命委員会」の役員会に参加です。 ( ぼくはこの英語を使うことに反対です。役員であっても、そうです )
 そのあとも日程が続いてから、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録なのです。
 一体どんなひどい顔でまた、みなさんにお目にかかることになるか。

 もう、あらかじめ、ごめんなさいねと申しあげておきます。




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これは法務部会です。(2021-12-14 12:15:25)

2021-12-14 12:56:04 | On the Road
▼これは法務部会です。
 国政の全分野について存在する部会のひとつ、法務行政・司法分野ですね。

▼法務部会というと、外国人労働者の問題がありますが、もちろんそれだけではなく課題山積です。
 きょうは、先に名古屋で外国人女性が亡くなり大問題になった、退去強制手続きをめぐる問題が議論されます。
 法務省はなぜか、ぼくがこの分野に関心があることを良く知っていて、日常的に議論にやって来ます。

 このほか、民法の親子法制、それに法務・司法分野の予算案、税制改正もテーマです。


▼例によって、いちばん早く来ています。
 写真に写っているのは全員、政府側。
 前にいらっしゃるのは、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) メンバーとして法務大臣政務官に就任された、わが盟友、加田裕之参議院議員 ( 兵庫県選出 ) です。





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よろしければ、応募してみてください。(2021-12-14 10:16:14)

2021-12-14 10:57:42 | On the Road
▼法が保障していても、ぼくは政治献金をどなたからも1円も受け取りません。
 同じく、法がいわば政治家の権利 ? のごとく保障していても、政治資金集めパーティは一切、開きません。

 同期の若手議員のなかにも、このふたつを主たる任務のようになさっている議員も正直、います。
 しかしぼくはこの方針を変えません。

▼そしてすべての与野党議員にとって、団体支持は当たり前の当たり前です。
 ぼくはこれもありません。
 いかなる団体の、支持も支援も一切、受けません。

 信頼する参議院議員にも、来年夏の参院選に今から備えて、団体とその関係者をひとつひとつ、ひとりひとり、一軒一軒を訪ねて、いかなる部会にもまったく参加しなくなった議員も居ます。
 しかしぼくはこの方針も変えません。

▼そのために秘書さんは、公設秘書しか置くことができませんでした。
 公設の秘書は法の定めによって3人です。
 公設第一秘書、公設第二秘書、公設政策秘書です。
 それで5年5か月を、やってきました。
 しかし、もはや限界です。
 正確に言うと、限界の限界の限界を超えました。

 総勢71人の現職の衆参両院議員を擁する議員集団「護る会」の代表を務め、党における実務的な役割 ( 副委員長といった『副』の付く役職。あるいは『代理』の付く役職 ) も非常に増え、このままでは破綻します。


▼そこで、公設秘書3人とぼくとの長い話し合いを経て、政治資金にノー、政治資金集めパーティにノーのまま、私設秘書さんをひとり募集することに決しました。
 苦しくても、踏み出します。

 以下が募集要項です。
 よろしければ、応募してみてください。
 まず、書類選考です。

 ぼく自身の考える絶対条件は4つです。
 ひとつ。おカネのない事務所であることを深くリアルに生真面目に、理解してくださるひと。
 ひとつ。職務上、接する秘密を生涯にわたって、絶対に守れるひと。在職中ではなく、生涯にわたってです。
 ひとつ。みんなと仲良くやれて、自分のことばかりには決してならないひと。
 ひとつ。自分の頭で考えて工夫ができるひと。
______________________________

<私設秘書募集要項> ( 議員会館の青山繁晴事務所が作成 )

■業務内容
・運転業務
・議員同行業務
・一般事務

■勤務地
〒100-8962
東京都千代田区永田町2-1-1
参議院議員会館

■勤務時間
基本の就業時間は朝9時頃~夕方6時半頃となります。
公務により早出・残業が発生する日もあることを事前に充分にご理解下さい。
休憩時間は1時間です。

■休日
週休二日です。
土日祝日の勤務が発生する日もあります。

■雇用形態
正社員

■試用期間
3ヶ月の試用期間があります。
期間中の給与・待遇に変更はありません。

■年齢
制限なし

■性別
不問

■最終学歴
不問

■必要な資格やスキルなど
・普通自動車免許
・車の運転に慣れている人
・基本的なPCスキル(Excel、Word等)
・円滑な人間関係を築ける方
・秘書経験は問いません

■給与
月給制
経験や能力などを考慮し、決定します。

■通勤手当
実費支給

■各種保険あり

■昇給あり

■賞与あり

<選考の流れ>

①書類選考
手書き、写真付きの履歴書を青山繁晴事務所宛に必ず郵送でお送り下さい。
推薦者がいる場合は、推薦状を同封して下さい。

【期日】2022年1月31日必着
【送り先】〒100-8962
東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館1215号室
青山繁晴事務所 宛

→書類選考後、面接に進める方にのみ2月中にご連絡致します。
履歴書の返却はできません。

②面接
青山繁晴事務所にて面接選考を行います。
→面接結果は、合否にかかわらず全員にご連絡致します。

③運転実技試験
実際に運転をしていただきます。
→結果は、合否にかかわらず全員にご連絡致します。

④採用
採用条件の確認、秘密保持契約書の締結を行い、採用となります。

( 以上 )


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主権者に発信して国会議員が何をしているかをリアルに伝えること(2021-12-14 10:07:35)

2021-12-14 10:25:52 | On the Road
・・・感謝しています。
 とても、ありがたく思っています。
 みなさんも忙しいのにね。

 生中継をずっと続けていると、やはり疲労困憊しますから、ときどき休み、また続けます。
 生中継が常にあることを期待してくださるかたには、申し訳ないです。

 しかし、主権者に発信して国会議員が何をしているかをリアルに伝えることと、政府との議論あるいは議員同士の議論に集中すること、動きに動いて行動すること、その鼎立 ( ていりつ ) をはかるのが正しい道だと考えています。




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