公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

神との戦い

2015-12-19 19:41:32 | ジョージ・ソロスのワンワールド
『凡ゆる観念を述語として含む主語は、純粋な欠乏、即ち無である。故に、それは神ではない。』 凡ゆる観念を述語として含む主語はある。あるはずである。私たちは一瞬しか生きていないが、宇宙の135億年の歴史からみたら私たちの知る一瞬の10,000年程度の文字の情報量はあまりに小さい。敢えて言うと、主語は宇宙生成における灼熱の素粒子であり、量子のもつれ挙動は原初から連結し、分裂し素関数として光の自由が始ま . . . 本文を読む
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畏敬の念について バートランド・ラッセル(松下彰良・訳)

2015-12-19 14:04:41 | 今読んでる本
『賢明な人間だと思ってもらう一つの方法は 、その時代に流布している偏見を熱烈な雄弁で擁護し 、その修辞で自分の推論能力の不足や同情的理解ができなかった事実を覆いかくすことである 。偉大な著作家や偉大な雄弁家は 、このようなやり方でこれまで量り知れぬ害を世の中に及ぼしてきた 。』 出典 : O n r e v e r e n c e , N o v . 9 , 1 9 3 2 . I n :M o . . . 本文を読む
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