公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

あるクリスマス

2015-12-25 20:29:26 | 日記
「株式を2年以上、保有する株主に2倍の議決権を与える」という、フランスで制定された新たな法律をルノーに適用することが決まった。 とんでもないルール変更がまかり通る独善国家フランスの登場です。アングローフレンチは常にこうです。自己本位で悪辣な裏切り者です。記憶しておこう、いつの間にか連合軍になり、同じフランス人をアルジェリアで殺している。共産党が最もあくどかった。古い話だけではない。アルジェ . . . 本文を読む
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破壊するというのが上策である

2015-12-25 14:23:00 | マキャヴェッリ
『その国家を保持したいと思う人には三つの進路があります。 その一つ目はこうした国家を破壊すること、 次には本人がそこに住むこと、 そして三番目は彼らが独自の法のもとで生活することを許して、租税を取り立て、内部には友好関係を保つ寡頭政権を確立することです。』 この理屈は資本による経営支配にも通じる。1番目の破壊するというのは大げさだが、中心を変えてしまうことによって実 . . . 本文を読む
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38年前のクリスマス

2015-12-25 02:15:26 | 日記
今年は1977年以来の満月のクリスマスらしい。大学一年のクリスマスは全く思い出せない。早々に釧路に帰ったのかもしれない。結局それが釧路で過ごした最後の年末から年越しとなった。 (CNN) 今晩、空を見上げて見えるのはサンタクロースのそりだけではない。天気がよければ丸い満月が夜空に輝いているはずだ。 クリスマスの夜と満月がぶつかるのは、1977年以来38年ぶりのことだ。満月の大きさがピークを . . . 本文を読む
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