ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

ルーツ

2007-08-11 19:51:46 | 不動産鑑定
本日の天気は



なんだかみつを調だが、まぁそーゆーことなんだろう。

ていっても、相変わらず、土日休みなくご出勤の弱小しゃちょーです。

祖先をまつるふるさとへ足も心も向わせてくれませぬ。

たしかに盆はくるんだけど、目の前をただ通り過ぎていっちゃいます。

祖先といえば、先日、オヤジがオレの曽祖父だか高祖父だかの写真のコピーをくれた。

安政何年だかに生まれて明治の時代で亡くなってるんだが、北海道の江差ってとこで私塾を開いていたようです。

その後は同じ北海道の中の増毛ってとこで校長先生をやったりしてたみたい。

維新の最中にこの地にいたってことは、屯田兵として入植した可能性が高く、そーすっと戊辰戦争後に新選組副長助勤として知られる永倉新八の下、館藩(旧松前藩)出身の人間として何かしらの職を担っていた可能性もある。

だとすれば、政府軍よりの血筋ってことになるな。

むー。。。知ったからってどうってことはないのかもしんないけど、ここまで来ると、けっこー掘り下げてルーツを知りたくなるなぁ。
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2 コメント

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北海道の (不鑑症)
2007-08-12 14:15:17
増毛とはなかなかステキな地ですね。
毛根力の低下している今日この頃、
一度は訪れたい地ではあります・・・

しかし、自分のルーツ、興味深いですよね。
ちなみにうちは先祖代々、由緒正しき世田谷の
百姓の末裔というゆるぎない事実を知ったとき、
少しだけ寂しかった思い出があります。
ただ祖母は自慢げに「うぐいす徳さん」という、
歌のうまい人がいたと語っておられました。

誇れるか!!


にんげんだもの   まつお
返信する
ましけだもの  かつを (管理人)
2007-08-12 17:06:55
増毛(ましけ)なんてさ。
なんだかトリックとかに出てきそうな村の名前だよな。

ずーっと世田谷ってのもイイんでねぇの?

だってねぇ?「地主です」と言いはってるようなもんだもん。もう地名的に致命傷だろう

オレんとこの場合、和歌山に「樫野崎」ってあったり、中国地方方面にも同姓がいたりと、どーも北へ北へと逃げてきた感が否めないんだよね。

そこらへん、厳しく追及したいところであります。
返信する

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