本日の天気は
5月、なんとか終わりました。なんかダメダメな感じだったけど。
あっ、いまふと思い出しましたが、大学生んときだったか、浪人のときだったか、友達ん家で談笑しているとき、なんの話題かは忘れたんですけれど、その友人が
「だってさぁ。オマエんところもワルクはない生活してんだろ?」
と。
要はあくせくする必要ないじゃん的な発言だったと思うのですが、その、なんでしょう?
友人がわたくしめの素性や家庭の内情っちゅーんでしょうか、誤解しているようなフシがあったという思いに加え、焦燥感みたいな、あー、こんなとこでコヤツと部屋んなかでマッタリと御付き合い程度にギター弾いてるだけじゃダメだわぁ、という感情がそんとき同時に湧いてきましてね。
おそらく、これはすべて若かりし頃の自分の不甲斐無さのあらわれであり、つまり、素直に自分自身をさらけ出すことを怠って、表面ヅラだけ体裁ととのえよーと、そっち方面で頑張ってしまった結果、自分にとって本当に必要であった周囲の環境を自ら遠ざけてしまっていた、そーいったことを理解した瞬間でした。
ですんで、その後は、本当に数少ないココロの奥底を打ち明けられる友人に限りおつきあいをさせて頂いております。
どんなカタチであろうと、他人や周りの言うことに流されず、しかも(これが重要)、決してあらゆる意味で甘えずに、自らの道を切り開いていこうとする人たち。
独特な、また、孤高な印象を他人から持たれる人たちが、ある時点を境に急激に周りに増えてきたのは、こーした経験があったからなのだろう、そう感じております。
ジャンルは違えど、同じような志をいだいた方々が、いまこの瞬間にも一生懸命生きているんだと思うと、自分もまだまだテキトーでいいから頑張んなきゃなぁ、などと感じます。
いまは時代も実情も相当程度にワルイけど、近いうち、本当にワルクはない生活を手に入れられるようにね。
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と。
要はあくせくする必要ないじゃん的な発言だったと思うのですが、その、なんでしょう?
友人がわたくしめの素性や家庭の内情っちゅーんでしょうか、誤解しているようなフシがあったという思いに加え、焦燥感みたいな、あー、こんなとこでコヤツと部屋んなかでマッタリと御付き合い程度にギター弾いてるだけじゃダメだわぁ、という感情がそんとき同時に湧いてきましてね。
おそらく、これはすべて若かりし頃の自分の不甲斐無さのあらわれであり、つまり、素直に自分自身をさらけ出すことを怠って、表面ヅラだけ体裁ととのえよーと、そっち方面で頑張ってしまった結果、自分にとって本当に必要であった周囲の環境を自ら遠ざけてしまっていた、そーいったことを理解した瞬間でした。
ですんで、その後は、本当に数少ないココロの奥底を打ち明けられる友人に限りおつきあいをさせて頂いております。
どんなカタチであろうと、他人や周りの言うことに流されず、しかも(これが重要)、決してあらゆる意味で甘えずに、自らの道を切り開いていこうとする人たち。
独特な、また、孤高な印象を他人から持たれる人たちが、ある時点を境に急激に周りに増えてきたのは、こーした経験があったからなのだろう、そう感じております。
ジャンルは違えど、同じような志をいだいた方々が、いまこの瞬間にも一生懸命生きているんだと思うと、自分もまだまだテキトーでいいから頑張んなきゃなぁ、などと感じます。
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